全柔連発表の通達や資料  20191115日更新

 

当会注:日付に年号と西暦が混在しているが、全柔連発表の表示をそのまま使用した。

安全指導関連 全柔連発信通知

http://www.judo.or.jp/p/39641

安全指導の資料

http://www.judo.or.jp/p/39552

各都道府県柔道連盟(協会)の連絡先】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/06/todofukenrenmeilist171127.pdf

 

2019年(平成31年)》

【小学生の柔道重大事故の根絶に向けて】(通知・活動指針)20191113

http://www.judo.or.jp/p/50670

今年に入り小学生の重大事故が2件発生しており、1名は急性硬膜下血腫で死亡に至っております。
地域の道場やスポーツ少年団に通う幼児を含めた小学生の柔道重大事故防止が急務の課題です。

【小学生の柔道重大事故の根絶に向けて】(通知)20191112

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2019/11/4531ef9bb4c8dc404796d3f9d948abf0.pdf

今年に入り小学生の重大事故が2件発生しています。一方は投げ込み、一方は乱取りで投げられて頭を打ち急性硬膜下血腫を発症して1名は死亡に至っています。いずれも長時間の練習の中で夜間に事故が発生しています。

【小学生の活動指針】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2019/11/4531ef9bb4c8dc404796d3f9d948abf0.pdf

(当会注:2ページ目)

1週間の活動日は、大会や練習試合の参加も含め4日以内とし、週3日以上の休止日を確保する。

1日の活動時間は2時間を上限の目安とする。

夜間の活動の終了時刻は、翌日の学校生活に支障をきたさないよう十分に配慮する。

 

夏休みの重大事故防止について】平成30720

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/f4a5056b330183a643926d2a1b5b36a6.pdf

※WBGT 値が31を越えたら練習をやめよう

初心者には他校の相手との乱取りや練習試合は行わせないようにしよう。

・絞め技や関節技をかける場合、常に相手の状況を見ながら「参った」の合図 があれば必ず攻撃をやめるようにしよう。

 

 

【熱中症の予防対策について】2019626

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2019/06/41a41b3a001741eba60931bf4f2c1448.pdf

熱中症予防指針を遵守して、危険段階となったら練習を行わないことが大原則です。練習開始後に一気に気温が上がることもあります。常にチェックする心構えも大切です。

 

【重大事故防止の安全指導講習会等実施及び実施計画書・報告書の提出のお願い】2019524

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/c596f415db2b3c2dfbcc0a53011456c3.pdf

安全講習会の統一的な伝達事項

(1)初心者の高い位置からの投げ込みは、少なくとも3ヶ月経過後、大外刈りの高い位置からの投げ込み(受の両脚が宙に浮くような投げ込み)、および投げ技の乱取りは少なくとも5カ月経過後、試合に出場するまでには少なくとも6か月経過後とすること。

 

【初心者の投げ込み、乱取り、および試合までの期間について(補足再通知】平成31426

http://kanagawa-judo.info/wp-content/uploads/2019/05/20190426_zenjuren_judo-jiko-zero.pdf

1.      高い位置からの投げ込みは、少なくとも3ヶ月経過後

2.      大外刈りの高い位置からの投げ込み(受の両脚が宙に浮くような投げ込み)、および投げ技の乱取りは少なくとも5カ月経過後

*従来は3ヶ月経過後でしたが大外刈りによる事故防止を徹底するために平成30年夏以降5カ月経過後としています。

3.      試合に出場するまでは、少なくとも6カ月経過後

 

【「柔道事故ゼロ運動」への協力のお願い「柔道重大事故根絶月間:429日〜531日」】平成31426

http://kanagawa-judo.info/wp-content/uploads/2019/05/20190426_zenjuren_judo-jiko-zero.pdf

(1)初心者には少なくとも3ヶ月程度は高い位置からの投げ込みを行わせない。

※特にこの期間は初心者に大外刈りの投げ込みを受けさせない。

 

【初心者の投げ込み、乱取り、および試合までの期間について】平成31313

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2019/03/beginner-nagekomikikan201903.pdf

1. 高い位置からの投げ込みは、少なくとも3ヶ月経過後

2.      大外刈りの高い位置からの投げ込み(受の両脚が宙に浮くような投げ込み)、および投げ技の乱取りは少なくとも5カ月経過後

*従来は3ヶ月経過後でしたが大外刈りによる事故防止を徹底するために平成30年夏以降5カ月経過後としています。

3.      試合に出場するまでは、少なくとも6カ月経過後

 

【安全で楽しい柔道授業ガイドについて】2019227

http://www.judo.or.jp/p/47937

【安全で楽しい柔道授業ガイド】平成31228

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/h30-bukatsudo-guidebook.pdf

取り扱う技を精選、厳選する(p.10

学習指導要領解説に示されている技は、あくまで例示であり、全ての技を取り扱わなければならないものではありません。

 多くの生徒が「初心者」であることを踏まえた段階的な指導を徹底する

 組み合う相手は体格差、体力差、技能差などの個人差を十分に配慮する

【安全で楽しい柔道授業ガイド youtube版】平成31228

https://www.youtube.com/watch?v=Zqxv-GMFaYQ&feature=youtu.be

 

【【重要】全柔連公認指導者賠償責任保険制度について】201926

http://www.judo.or.jp/p/37612

<普通保険約款でお支払いしない主な場合> 保険契約者または被保険者の故意によって生じた損害賠償責任

 

【【審判委員会】国際柔道連盟し合審判規定について】201927

http://www.judo.or.jp/p/43960

国際柔道連盟試合審判規定変更点について-2019 1 31 日より有効】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/207953e6355fcda4c0b44a9dbcd58cd6.pdf

全国少年大会、全日本少年少女武道錬成大会、全国高等学校選手権大会、近代柔道杯全国中学生大会、インターハイ柔道競技会、全国高等学校定時制通信制大会、全国中学校大会にも影響を与えるので要注意だ。

 

【練習等において絞技で意識を失った場合の対応について】201925

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/shimewazataiou20190205.pdf

練習中に絞技で意識を失った場合は、しばらく安静にして、当日の練習を中断するなど事故防止のための安全配慮を行う。

絞技の効果があった場合は潔く「マイッタ」をすることを積極的に指導するなど、絞技の意識喪失を未然に防ぐ、指導者の意識改革を含めた啓発・啓蒙にご協力をお願い致します。

 

 

2018年(平成30年)》

【柔道競技に関わる活動に関する見舞金支給規程について】

http://judo-member.jp/file/regulations/mimaikin_sikyu_kitei.pdf

死亡・・200万円 必要書類が完備次第、速やかに補償金を支払います。

後遺障害 (1〜3級)・・2,000万円 後遺障害の場合は、事故の日から 180 日経過後の後遺 障害の状況に応じて、補償金を支払います。

 

【柔道界からパワハラをなくそうパンフレット】

http://www.judo.or.jp/p/47116

【柔道界からパワハラをなくそう】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/11/power-harassment-pamphlet201812.pdf

《柔道界におけるパワハラ(最近の主な実例)》

・生徒が絞め技・関節技に弱いことを懸念した指導者が、「自分たちもこの厳しさを乗り越えて強くなった」という信念で、乱取り稽古中に何度も生徒を絞め技で失神させた。

・ある指導者は日頃から周囲に対し、「世の中の風潮がどうなろうと、うちの道場は必要な体罰を行う」ち公言している。

 

【初心者向け 練習プログラム 練習めあて 投込み】2018911

http://www.judo.or.jp/p/46610

【初心者の試合等における事故防止について】平成30911

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/12/shoshinha-jigoboshi2018.pdf

柔道を習い始めてから少なくとも6カ月程度の十分な練習期間を設け、受け身や基本動作に習熟し、試合等の攻防に対応できる体力が備わった段階で大会等への参加を許可するよう指導の徹底をよろしくお願いいたします。また、この時期の柔道経験の浅い無段者等の試合においては対格差や技能差のある対戦にならないように大会運営上の安全面への特段の配慮をお願いいたします。さらに、著しい対格差や技能差があり危険性が極めて高いと判断した場合には、試合中止(棄権)を含め、安全管理を最優先した適切な対応をお願いいたします。

初心者の練習プログラム、初心者の練習めあて

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/12/beginner-program2018.pdf

〇経験月数はあくまで目安であり、到達レベルの技能の習熟度を見極めて次の段階に進むこと。技能進度が速い者も目安以上にならないように留意すること。

〇合同練習や練習試合()、公式試合への参加は、少なくても 6 ヶ月以上の柔道経験を積み、受け身の習熟度や技能・柔道MINDの到達レベルをもとに判断すること。

【初心者の約束練習「投げ込み」(目安 習いはじめから3カ月程度)(目安 習い始めから5〜6カ月程度)】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/09/shoshinsha-nagekomi.pdf

重大事故防止:初心者は受け身が習熟する 5〜6カ月までは両足が畳から 離れて受け身をとる大外刈りの投げ込みは絶対に行わない。

 

【『柔道部部活動の指導手引き』について】201893

http://www.judo.or.jp/p/46221

【『柔道部部活動の指導手引き』】201893

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/09/h30-bukatsudo-shidotebiki.pdf

・部活に追われ教材研究の 時間が取れない、家庭を顧みない、勝つための過度の練習、そして「前の先生はもっと 親身に指導してくれた」「他の学校はもっと長く練習している」などの周囲の声やプ レッシャーから解放されましょう。

・生徒の全員がオリンピック代表になれるわけではありません。生徒全員が競技者を目指しているわけでもありません。その中においても部活動を通して生徒に夢を持たせることはできます。

・昭和の時代は運動中に水分を取ることは厳禁でした。しかし今は運動中に水分摂取を行うのは当たり前、どの様に摂取するかが重要だと考えられています。私たちは社会そしてスポーツの進歩、変化に対応していく必要があります。

・昭和の時代から言われていた謎の訓示「1日休むと取り戻すのに3日かかる」は運動生理学、発育発達、心理学的に考えても理解できません。この言葉は練習を休ませないようにするため指導者が方便として言っていた説が有力

 

【夏休みの重大事故防止について】平成30720

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/f4a5056b330183a643926d2a1b5b36a6.pdf

WBGTが31を超えたら練習をやめよう

特に習い始めから6ヶ月未満の初心者の練習相手には十分配慮しよう

・絞め技や関節技をかける場合、常に相手の状況を見ながら「参った」の合図があれば必ず攻撃をやめるようにしよう。

 

【熱中症の予防対策について】平成30612

【熱中症を防ごう(徹底ポイント)】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/fd84cb13ffa0f77c11286b86054f3f98.pdf

・(WBGTが)危険段階となったら練習を行わないことが大原則です。

・いつもより濃い尿の色も脱水のサインです。

・肥満傾向のある人も熱中症にかかりやすく、体力が十分でない人、暑さになれていない人も、体温調節がうまくできないため、熱中症にかかりやすくなります。

 

事故報告書について】2018514

http://www.judo.or.jp/p/17

脳しんとうを含む頭部および頸部受傷、熱中症、その他緊急入院を要した事故が発生した場合は、書面にて報告書を提出してください。

 

初心者事故啓発文書(都道府県・安全指導員201851

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/5383d150fcacde5b20ed4a6422660fcb.pdf

(1)   初心者には少なくとも3ヶ月程度は乱取り、高い位置からの投げ込みを行わせない。

(2)   初心者には大外刈りの投げ込みを受けさせない

(3)   「柔道練習ステップ」「大外刈り段階的指導手順」等を参考に無理のない計画的な練習メニューを作成する

 

【安全で正しい柔道の普及に向けて 〜「絞め落とす」「マイッタをしても絞め続ける」等の行為の根絶〜】平成30417

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/shimeotosukoui2018.pdf

こうした行為を指導者が看過する風潮が暴力的な指導の温床になります。

「絞め落とす」「マイッタをしても絞め続ける」等の行為は一般的、社会通念的な見地からも暴力以外の何物でもありません。

世界カデ選手権(17歳以下)では、「絞めで落ちたときは次の試合に出られない。」とルールで定められています。

 

【重大事故事例と事故防止策の全国加盟登録団体への一斉配信について】平成3049

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/180409-jikojirei.pdf

年度初めの初心者に対する事故防止・安全指導の徹底事項

(1)  初心者は少なくとも3ヶ月程度は乱取り、高い位置からの投げ込みを行わせないこと。

※柔道事故は柔道を習い始めた初心者に起こる確率が極めて高い。

(2)初心者は大外刈りの投げ込みを受けさせないこと。

 ※柔道事故の頭部打撲は、大外刈りによるものが多く、特に、受け身の未熟な初心者が頭部打撲による障害を負う危険性が極めて高い。

(3)「柔道練習ステップ」「大外刈り段階的指導手順」等を参考にして無理のない計画的な練習メニューを作成すること

 

【初心者の柔道事故事例(平成29年)】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/171121-jikojirei-taisaku.pdf

指導員3段指導歴約40年:「大外刈段階的指導手順例」は見ているが、「柔道練習ステップ」は知らなかった。

指導員3段指導歴約6年:「柔道練習ステップ」や全柔連が発信している安全指導に関する通知は十分に把握していなかった。

 

【柔道事故ゼロ運動 柔道重大事故根絶月間:429日〜531日】平成3042

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/180402-jikozero.pdf

(1)   初心者には少なくとも3ヶ月程度は乱取り、高い位置からの投げ込みを行わせない。

(2)   初心者には大外刈りの投げ込みを受けさせない。

(3)   経験者であっても対格差や技能差の大きい相手との練習には十分に配慮する。

(4)   無理な巻き込み技や頸椎を損傷する可能性のある危険な技を掛けないように指導を徹底する。

 

【国内における「少年大会特別規定」改訂 「両袖を持って施す投げ技の禁止」について(補足説明)】平 成 3 0 3 2 2

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/03/075391c081a0ec18f237e2f7c9ad1a3e.pdf

例示には3つの技(袖釣込腰、大外刈、外巻込)を示しているが、これらの技に限定することなく、両袖を持って投げ技が施され、技を施された相手が「ヘッドディフェンス」以外に対処することが出来ない投げ技を禁止する。併せて両袖持ちの状態から相手に抱きついて、小外掛、大内刈で後方に浴びせ倒すことは、後頭部強打の恐れがあり禁止とする。

 

【【審判委員会】国内における「少年大会特別規定」の改定について(18.3.22)】

http://www.judo.or.jp/p/44249

【少年大会における「両袖を持って施す投げ技」の取り扱い並びに 国内における「少年大会特別規定」への反映について】平成3036

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/03/b1077911d9ccc33e42b489e4ddd14c05.pdf

全柔連主催の少年の大会(中学生以下)においては、「両袖を持って施す投げ技」を禁止とし、施した場合には「反則負け」とすることにしました。

少年の大会等におきまして、「両袖を持って施す投げ技」によって、投げられた選手が顔面及び頭頂部から落下し、頸椎損傷あるいは脳振盪等を起こすケースが報告されています。

【国内における「少年大会特別規定」改訂 「両袖を持って施す投げ技の禁止」について(補足説明)】平成30年3月22

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/03/075391c081a0ec18f237e2f7c9ad1a3e.pdf

 

【全柔連公認指導者賠償責任保険制度について】201836

http://www.judo.or.jp/p/37612

詳細パンフレット

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/02/8142c859ae9c371280845a45f09ab6e2-1.pdf

全柔連公認指導者賠償保険申し込みガイド(個人)

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/03/2017baishosekininhoken_guide.pdf

全柔連公認指導者賠償保険申し込みガイド(チーム)

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/03/2017baishosekininhoken_guide_team.pdf

 

【平成30年度(2018年度)の会員登録手続きについて】

http://www.judo.or.jp/aboutus/touroku

 

全日本柔道連盟登録人口推移 2003年〜2017年】(201832日現在)

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/12/touroku-jinkou2018.pdf

 2003年 男女合計204,165人 中学生51,277人 高校生38,566

 2017年 男女合計155,367人 中学生32,954人 高校生22,564

(当会注:15年間での柔道人口減少率 男女合計20.9% 中学生35.7% 高校生41.5%)

 

【平成29年度 全日本柔道連盟区分別会員登録者数(2016年度登録者総数と2017年度登録者総数との比較)】平成3032日現在

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/12/tourokusyasu_kubunbetsu2018.pdf

登録者数2016158,963人 2017155,367人 前年比3,596人減

 

休会員登録までのフローチャート 全柔連会員登録休会員制度(登録費特別免除)

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/12/kyukai-flowchart201803.pdf

 

【柔道指導のサイエンス 〜柔道授業や部活動に役立てるために〜】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/09/h29-bukatsudo-guidebook.pdf

 @オーバートレーニングになりやすい状況

   ア.トレーニング負荷強度を急激に増加する    

イ.試合やトレーニングの過密スケジュール    

ウ.休養・睡眠不足    

エ.栄養不十分と不規則な摂取    

オ.精神的な過剰ストレス    

カ.感冒などの罹患時や罹患直後の不適切なトレーニング   

Aオーバートレーニング症候群の症状    

ア.原因不明の記憶低下    

イ.睡眠障害(不眠症)    

ウ.食欲不振    

エ.異常な発汗や寝汗    

オ.集中力の欠如    

カ.拒食症    

キ.その他

 

2017年(平成29年)》

【初心者の柔道事故事例 平成29年】1121

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/171121-jikojirei-taisaku.pdf

当会注:これは初心者の重篤な事故事例のみである。

 

【初心者の事故防止・安全指導の徹底事項】1121日 2ページ目

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/171121-jikojirei-taisaku.pdf

(1)  初心者には少なくとも3ヶ月程度は乱取り、高い位置からの投げ込みを行わせないこと。

※重大事故は柔道を習い始めた初心者に起こる確率が極めて高い。

(2)  初心者には大外刈りの投げ込みを受けさせないこと

※柔道事故の頭部打撲は、大外刈りによるものが多く、特に、受け身の未熟な初心者が頭部打撲による障害を負う危険が極めて高い。

(3)  「柔道練習ステップ」「大外刈り段階的指導手順」等を参考にして無理のない計画的な練習メニューを作成すること。

 

【事故報告書について】2017629

http://www.judo.or.jp/p/17

脳しんとうを含む頭部および頸部受傷、熱中症事故が発生した場合に提出する書類

 

暑中稽古安全対策チェック表について】

http://www.judo.or.jp/p/42051

夏の大会および暑中稽古(合宿)に向けての安全対策チェック表】2017623

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/summer-check-sheet2017.pdf

自力で水分補給できない時は救急搬送

 

【公認柔道指導者資格制度について】2017622

http://www.judo.or.jp/p/34629

【公認柔道指導者資格制度規程】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/06/0965d32ed0a7bac618127514b4df84e9.pdf

【公認柔道指導者資格登録規程】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/06/shidosya-shikaku-touroku-kitei-170608.pdf

【公認柔道指導者資格制度運用要領】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/f3d7ece4f7d564dc2f8e93def7a58e56.pdf

【実施内容(a指導員)】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/0c248f88061379226e5a0aac03b71c4a.pdf

【実施内容(b,c,準指導員)】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/134505cc2dc99edc9c69fda9dfb9f53e.pdf

【公認柔道指導者資格 受講年度ごとの認定年度、有効期間および更新期限について】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/06/koshin-kigen-H30.pdf

【公認指導者資格の更新制度について】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/ae65492da97e062a0b0dd4577ed6bff9.pdf

【公認柔道指導者資格 受講年度ごとの認定年度、有効期間および更新期限について】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/06/koshin-kigen-H30.pdf

【登録や更新の不備による公認指導者資格の失効と「復活申請」について】平成 28 6 1

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/06/fea8c02f2997c1ef3cb38517aefaed1d.pdf

【日本体育協会指導者資格の取得】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/06/baed3440d89451ad360b21a961451ac5.pdf

 

【資料1 熱中症を防ごう】2017619

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/e665680b2d30336197adfaa0f376cf66.pdf

 

資料2 熱中症を防ごう 熱中症道場掲示資料 説明文 平成29年度改訂版2017619

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/b07dd238611f9308761277d05990a6f1.pdf

 

【熱中症事故対策について】平成29年6月16日

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/e437c0884844e1dbbca9f7aa6d784eca.pdf

 

公認柔道指導者資格制度規程平成29年6月8改正

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/06/0965d32ed0a7bac618127514b4df84e9.pdf

 

公認柔道指導者資格 登録規程】平成29年6月8日施行

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/06/a26283a98361ed1ef47e2e843cfe68d6.pdf

 

【「柔道事故ゼロ運動」の実施について】2017427

http://www.judo.or.jp/p/41467

1.例年5月から8月に頭部打撲による事故が集中しています。
2.初心者、新入部員のために無理のない練習メニューを作成してください。
3.毎回の練習に柔道に必要な体力を高める運動を取り入れてください。
4.指導者、保護者、子どもたち全てが安全な練習法を共有してください。
5.片足立ちで投げる技、組み手と逆方向に掛ける技は後回しにしてください。
6.5月以降は夏日となる日もあるので熱中症にも十分留意してください。

 

【安全指導の資料】2017425

http://www.judo.or.jp/p/39552

 

柔道の安全指導(2015年第四版) 講習動画】2017425

http://www.judo.or.jp/p/41447

Youtube(全編・分割)

https://www.youtube.com/playlist?list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa

1.頭部重大事故の特徴、種類

https://www.youtube.com/watch?v=yswNLdE1y0g&index=1&list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa

2.急性硬膜下血腫のメカニズム

https://www.youtube.com/watch?v=UplmxuMHseM&index=2&list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa&t=4s

3.頭部重大事故の統計データ

https://www.youtube.com/watch?v=cJgACrMGhBU&index=3&list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa&t=1s

4.頭部重大事故の症状、注意点、まとめ

https://www.youtube.com/watch?v=WLk0KqQEICw&index=4&list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa

5.脳しんとうの理解と対応

https://www.youtube.com/watch?v=2qsiZR-rlg0&index=5&list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa&t=2s

6.頸部外傷の特徴と対応

https://www.youtube.com/watch?v=fQQv8TYDEFo&list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa&index=6

7.熱中症の概念、対応、予防

https://www.youtube.com/watch?v=d9HyKSSCSDY&list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa&index=7

8.安全講習のまとめ

https://www.youtube.com/watch?v=KSt4hTdNG7E&index=8&list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa

完全版

https://www.youtube.com/watch?v=Cdb8AGaMwSA&index=9&list=PL_yMoEYb_1f-vzjKLMjXlxBhf7DItzUDa

 

初心者の頭部打撲による柔道事故根絶に向けてのお願い】201743

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/48bda192894627c69f8583e868a7623a.pdf

1.    大外刈りによる投げ込み(約束練習)

2.    後ろ受け身を取る技による受け身の失敗

3.    体格差や体力差、技能差の大きい相手との投げ込み(約束練習)など

 

【平成28年度 事業報告書】平成29331

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/07/0e270239548898d4c91a87bc583bdeff.pdf

会員の状況(p.1):中学生当期末34,500人 前期末35,488人 増減−988

高校生当期末23,347人 前期末23,791人 増減−444

 

柔道部活動ガイド 安全で楽しい中学校柔道部活動指導ガイドブック(DVD付)

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/09/h28-bukatsudo-guidebook.pdf

活動における指導の目標や内容を明確にした計画を策定しましょう  

〈生徒のニーズや意見の把握とそれらを反映させた目標等の設定、計画の作成〉(p.9)  

各運動部活動の顧問の教員は、運営・指導者としての一方的な方針により活動するのではなく、生徒との意見交換等を通じて生徒の多様な運動部活動へのニーズや意見を把握し、生徒の主体性を尊重しつつ、各活動の目標、 指導の方針を検討、設定することが必要です。    

 

【安全指導関連 全柔連発信通知】2017”N3ŒŽ19“ú

http://www.judo.or.jp/p/39641

 

大会におけるマウスピース(マウスガード)の装着について(通達)】2017313

http://www.judo.or.jp/p/40542

PDF

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/07b89bb8644187fb772f1853501b5b33.pdf

「大会におけるマウスピースの使用を可とする。」

 

【登録人口の推移について】平成2932日現在

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/07/touroku_jinkou20170403.pdf

 

【平成28年度区分別会員登録者数(前年総数との比較)】平成2932日現在

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/07/tourokusyasu_kubunbetsu2016.pdf

 

【平成29年度(2017年度)の会員登録手続きについて】平成293

http://www.judo.or.jp/aboutus/touroku

 

全柔連公認指導者賠償責任保険制度について】2017222

http://www.judo.or.jp/p/37612

 

 

2016年(平成28年)》

【重大事故発生と事故防止の啓発活動に関するお願い(再)】平成 28 10 月12日

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/a659ca5f6300db9baf063ee315a18df6.pdf

「元気に家を出た子どもたちの安全を守り、無事に家に帰すのは柔道指導者の義務です」

 

【「重大事故ゼロは全ての柔道人の願い」】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/b7e76c90e1de184ce612330a820a6c42.pdf

「頭を打ったら、たいしたことがないと思っても、すぐに練習をやめ、決して一人にはせず、経過観察を行いましょう。」

 

【重大事故・準じる事故事例(平成28年度)】20161012

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/5eac4ac583968c41195017ab2dc6745b.pdf

 

重大事故総合対策委員会からのお知らせ】2016817

http://www.judo.or.jp/p/39281

 

【重大事故発生と事故防止の啓発活動に関するお願い】平成28年7月28日

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/08/cada1ead3ce58075a500bdfd03b937d6.pdf

 

【熱中症事故対策について】平成2871

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/c78b6486e345bff8abd5992f36c59b69.pdf

 

【熱中症を防ごう(プリントアウト用)】平成2871

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/02/nettyusyou_boushi160701.pdf

 

【熱中症掲示資料の説明文 平成28年度改訂版】平成2871

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/5e832a8941ff368dc5f30ad9d0da4b5b.pdf

 

【公認柔道指導者資格制度規程】201669

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/06/0965d32ed0a7bac618127514b4df84e9.pdf

 

 大外刈り段階的指導手順例について 最新版更新】2016421

http://www.judo.or.jp/p/38263

大外刈り段階的指導手順例 最新版 (1217発刊番号取得済)

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/04/fbedec6451dd71678e14feb0ad48c8da.pdf

第1段階:単独で後ろ受身 ができる

第2段階:相手の動作(大外掛【通称】)に対応した後ろ受身ができる

第3段階:初歩的な大外刈に対応した後ろ受身ができる

 

【初心者の重大事故抑止について】平成28年4月21日

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/08/49b68055dbbeaabfa433ba0f7bf3ee0c.pdf

 

【重大事故ゼロは全ての柔道人の願い】平成28年4月21日

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/b7e76c90e1de184ce612330a820a6c42.pdf

 

【平成27年度重大事故報告一覧】平成28年4月21日

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/c8092a3e55d9945435d6df761facf7f8.pdf

 

公認柔道指導者資格制度 運用要領平成28年4月1施行

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/f3d7ece4f7d564dc2f8e93def7a58e56.pdf

実施内容(a指導員)A指導員実施内容(カリキュラム)】

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/0c248f88061379226e5a0aac03b71c4a.pdf

実施内容(b,c,準指導員)B指導員実施内容(カリキュラム)

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/134505cc2dc99edc9c69fda9dfb9f53e.pdf

【更新方法など受講年度ごとの認定年度、有効期間、更新期限および更新方法について

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/e1d5c73eff71f311bcb85e18fb61065c.pdf

 

【平成27年度 事業報告】平成28331

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/07/H27_houkoku.pdf

 

【授業協力者のための柔道授業ガイド】平成28年3月30日

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/09/h27-bukatsudo-guidebook.pdf

 柔道における怪我や重大事故の原因は、不十分な受け身、不十分な技に対する不完全なサポートといえる。特に、相手との体力差や技能差が顕著な場合は、技の練習においては特段の配慮が必要である。授業では、互いに教え合う、学び合う活動が有効であるが、体力・技能面で優れた生徒には、相手が受け身を取りやすい投げ方ができるようになることも柔道学習の意義であることを指導しておくことが重要である。

 

【全日本柔道連盟登録人口推移 2002年〜2015年(未就学児除く)】201638

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/07/torokujinko160308.pdf

中学生:200253,059人 201535,488

高校生:200239,350人 201523,791

 

【日本武道館の中学校武道必修化への取り組み】2016325

https://www.nipponbudokan.or.jp/pdf/gakkobudo/20160325tackle.pdf

公益財団法人日本武道館は、昭和 39 年の開館以来、一貫して「学校武道必修化」の運動を推し進めてまいりました。

 

【重大事故総合対策委員会 道場掲示資料について】2016222

http://www.judo.or.jp/p/35755

《もしも頭を打ったら!》

「すぐに練習をやめて安静にしよう」
「少しでも異常を感じたら、医師の診察を受けよう」

「練習を再開するときは、必ず医師の許可を受けよう」

 

2015年(平成27年)》

柔道科学研究】(科学研究部発行)20151231

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/science-20.pdf

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/science-20-2.pdf

平成27年度全国中学校柔道大会における外傷アンケート調査結果」p.13

 ・中学生柔道選手における年間外傷率は6070%である

で頭頚部の外傷は全体の2.9%と少なかった。 これは今回のアンケートが全国大会出場選手を

対象としており、柔道経験年齢が平均8年(2〜12 年)と初心者が含まれておらず受け身の

習熟が得られていることが要因として考えられた。

 

【大外刈による怪我や事故を防ぐために】平成 27 12 18

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/osotogari_shidoutejun20170413.pdf

当会注:下記と同じ通達であるが、こちらの指導手順の第2段階は「相手の動作に対応した受け身ができる」となっている。他にも細かい箇所が書き換えられている。

 

【大外刈による怪我や事故を防ぐために】平成 27 12 18

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/04/fbedec6451dd71678e14feb0ad48c8da.pdf

当会注:指導手順の第2段階に「相手の動作(大外掛【通称】)に対応した後ろ受身ができる」とある

 

【大外刈による怪我や事故を防ぐために】平成 27 12 18

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/08/9575e040a99de6f24801dcddf20cffc2.pdf

 

【少年大会における俗称「韓国背負い」の取り扱い並びに国内における「少年大会特別規定」への反映について】平成27129

http://www.judo.or.jp/p/37285

全柔連主催の少年の大会(中学生以下)においては、俗称「韓国背負い」の施技を禁止とし、施した場合には「反則負け」とする

 

【国内における「少年大会特別規定」】平成271130日改正

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/12/513c5830da8847a7fd33c447d5924a35.pdf

 

【柔道の安全指導 〜事故をこうして防ごう〜 第四版】201511

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/11/anzenshido2015.pdf

 

【「暴力・体罰・セクハラ問題を学ぶためのガイドブック」について】201571

http://www.judo.or.jp/p/35434

暴力・体罰・セクハラ問題を学ぶためのガイドブック】201571

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/05/guidebook20150625_hp.pdf

 

 全日本柔道連盟 内部通報制度(コンプライアンスホットライン) 受付票最新版について】2015614

http://www.judo.or.jp/p/21582

 

公認指導者資格の更新制度について】20154

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/04/ae65492da97e062a0b0dd4577ed6bff9.pdf

 

「柔道練習ステップ」「大外刈段階的指導手順例」の周知について】平成27331

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/10/judostep_20170407-2.pdf

 

「柔道の安全指導」DVD制作について】2015310

http://www.judo.or.jp/p/34773

【柔道の安全指導〜事故ゼロを目指して DVD YouTube動画20153

https://www.youtube.com/watch?v=EzCwsK41rCU&feature=youtu.be

当会注:大外刈りの危険性を指摘しながら、大外刈りで何度も後頭部を打つ映像が流されているので要注意

 

H27年度からの日本体育協会指導者資格の取得について (日体協「柔道指導員」の取得を考えている人は必見)】20152

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/02/06573b32b4a86abbc8df0d53659abe23.pdf

 

 

2014年(平成26年)》

全日本柔道連盟「公認柔道指導者資格制度」について】2014820

http://www.judo.or.jp/p/33783

 

公認指導者資格を取得された方へ】2014730

http://www.judo.or.jp/p/33632

 

「柔道事故防止」各種資料ご案内(脳振盪への対応等)】2014715

http://www.judo.or.jp/p/33625

【柔道試合・練習中の脳・脊髄損傷への対応指針】20147

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2014/07/judo_gaisyoutaiou140630.pdf

1.脳振盪 3)ただちに試合・練習を止めさせる。意識障害があればすぐに救急要請する。そのまま続行させると致命的な急性硬膜下血腫となることがある。

 

【熱中症事故等の防止について】平成2663

http://www.fukui-judo.jp/H26_judo/Netsu%20(3).pdf

 

【倫理・懲戒規程】平成2641日施行

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/08/25-2_rinri_chokai.pdf

1)競技者、指導を受ける者その他の者に対して、身体的暴力、暴言、いじめ、パワーハラスメント行為等を行うこと(暴力・暴言)

2)競技者、指導を受ける者その他の者に対して、指導に必要な範囲を明らかに超えた身体的接触、わいせつ行為や性的な言動、つきまとい行為、交際の強要等を行うこと(わいせつ・セクハラ)

3)競技者、指導を受ける者その他の者に対して競技力の向上とは明らかに無関係なしごきや罰としての特訓等の不合理な指導を行うこと(不適切な指導)

 

全日本柔道連盟公認指導者資格制度の一部改正について】2014219

http://www.judo.or.jp/p/32340

 

全日本柔道連盟「公認柔道指導者資格制度」について】2014117

http://www.judo.or.jp/p/32070

 

 

2013年(平成25年)》

「暴力の根絶」プロジェクト委員会 ポスター制作について】20131016

http://www.judo.or.jp/p/30113

「いかなる暴力も許さない強い態度で暴力根絶活動に取り組んでまいる所存」

 

【暴力の根絶】20139

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/09/20130520_bouryoku_konzetsu_shiryou.pdf

 

【暴力行為根絶宣言】2013814

http://www.judo.or.jp/p/15694

【暴力行為根絶宣言pdf

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/10/20130814bouryoku.pdf

「嘉納師範が創出した柔道の教えのどこを見ても、暴力を是認する言葉などない。」

 

全日本柔道連盟「柔道目安箱」利用規約】201381

http://www.judo.or.jp/p/21579

 

 「柔道目安箱」「全柔連コンプライアンスホットライン」について】201381

http://www.judo.or.jp/p/15704

当会注:「コンプライアンスホットライン」は最新版にリンクしている

http://www.judo.or.jp/p/21582

 

「暴力の根絶」についてのお願い】平成2572

http://www.judo.or.jp/p/1000

違反事案・処分報告書(原紙)

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/07/20140401_syobun_houkokusyo.pdf

 

【「暴力の根絶」プロジェクト】2013612

http://www.judo.or.jp/p/19

 

【公認柔道指導者資格の審査状況について】2013430

http://www.judo.or.jp/p/15733

 

 

 

【学校顧問特例資格制度】平成2541日施行

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/10/20130318gakkoukomon_tokureishikaku.pdf

PDF

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/08/20150325gakkoukomon_tokureishikaku.pdf

 

【公認柔道指導者資格制度規程】平成2541日施行

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/09/33sidousyashikaku_kitei.pdf

PDF

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/06/0965d32ed0a7bac618127514b4df84e9.pdf

 

【「柔道女子暴力的指導問題に対する第三者委員会」の答申を受けて】2013321

http://www.judo.or.jp/p/992

 

【お詫び】201328

http://www.judo.or.jp/p/15756

これを機に、嘉納治五郎師範の説く「精力善用・自他共栄」の根本精神に立ちかえり、これからの時代に相応しい、開かれた新しい全柔連にすべく、総力を結集して取り組んでいく所存であります。

 

【公認柔道指導者資格制度における「学校顧問特例資格」の取り扱い】

http://judo-nagano.net/wp-content/uploads/2012/07/gaku-komon.pdf

 

 

2012年(平成24年)》

【倫理に関する基本方針】平成241020日制定

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/09/23-1rinri.pdf

「柔道修行の究竟の目的」は、「己を完成し世を補益する(自分の人間性・人格を完成し社会に貢献する)」ということにある。

 

【試合場におけるコーチの振る舞いについて】13ページ 平成2441

http://www.fukui-judo.jp/H24_Judo/H25_A_shinpan_shiryou.pdf

2.次の行為を禁止するー()対戦相手、審判員、役員、一般客および自分自身の選手を侮辱する」

当会注:全柔連の通知だが全柔連サイトでは見つけられなかったため福井県柔連資料を掲載する

 

【脳振盪対応について】14ページ 平成2441

http://www.fukui-judo.jp/H24_Judo/H25_A_shinpan_shiryou.pdf

「大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする」

当会注:全柔連の通知だが全柔連サイトでは見つけられなかったため福井県柔連資料を掲載する

 

平成24年度までの全日本柔道連盟「公認柔道指導者資格制度」について】201241

http://www.judo.or.jp/p/32083

 

柔道科学研究】(科学研究部発行)2012331

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/09/science-17.pdf

後ろ受け身の研究について」p.16

 濱田(2010)は、初心者レベル授業では、「大 外刈り」、「大内刈り」などで後方に投げられた 際に、頭部・頸部に強い衝撃を受ける場合があり、多くの指導本に記されている「あごを引き、腹部 (帯の結び目)を見る」といった指導法では後頭部を打撲するといったケースが見られることを指摘した。そこで、実際の授業で、後ろ受け身を仰向けで取らせるのではなく、横向きになるように後ろ受け身を取らせた(本来の両手の後ろ受け身ではなく、横向きの受け身となるので「応用後ろ受け身」と名付けた)。15回の授業の前半で単独練習による応用後ろ受け身を習得後、後半では大外刈りの投げ込みで積極的に横を向くように体を捻った形で受け身を取らせたら、安全に受け身が取れることを報告した。

 

全柔連公認指導者資格制度】2012330

http://www.tokyojudo.gr.jp/sidousyakousyuukai/zenjuurenshidosyashikakuseido2012.03.30.pdf

 

全日本柔道連盟登録 会員資格、登録区及び登録費の改訂について】2012322

http://www.judo.or.jp/p/16595

 

 

2011年(平成23年)》

 「稽古心得三か条」のポスター配布について】2011727

http://www.judo.or.jp/p/989

「柔道はケガをしない・させない!」「相手を尊重し、無理のない稽古をしよう」

 

【柔道の安全指導 〜事故をこうして防ごう〜 第三版】20116月(ファイルサイズ10MB

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/08/print-shidou.pdf

 

【「“事故ゼロ”を目指してB」 全柔連便り第41号】平成23315

柔道では、「怪我をするような投げ方を絶対にしないこと、受け身をしっかりとること」なのである。

 

2010年(平成22年)》

【「“事故ゼロ”を目指してA」 全柔連便り第40号】平成221210

より正確・詳細な情報を収集し、安全対策に資する原因分析と究明のため、各分野の専門家で構成する「柔道事故調査委員会(仮称)」の設置について検討します。

 

【「“事故ゼロ”を目指して@」 全柔連便り第39号】平成22715

保障や見舞金の申請が一元的に集約されたことで、それまで把握できなかった事故状況が具体的数値として明らかになった。

 

【中学校武道必修化への支援 全柔連便り第38号】平成22315

最近の調査によると全国の中学校のうち約70%が柔道を選択するとみられており、柔道界にとって非常に喜ばしいことです。しかし、中学校の体育教員には柔道を専門的に経験した者が極めて少ない状況にあります。

 

【「中学校武道必修化」について】2010624

http://www.judo.or.jp/p/16740

保健体育の年間標準字数も、従来の90単位時間から105単位時間に改められましたが、このうち「器械運動」「陸上競技」「水泳」「球技」「武道」「ダンス」に割り当てられるのは79単位時間となり、それを平均すると「武道」に割り当てられるのは13時間程度になります。

 

【「中学校武道必修化」について】20106

http://www.judo.or.jp/shiru/cyugaku

柔道の場合、各中学校の現場では、柔道を指導できる教員が少ないのが現状です。したがって、武道の経験がない保健体育教員が柔道の授業を受け持つ場合もこれから多く見られることでしょう。その場合、柔道の特性から、安全面を考慮した指導が最も注意すべき点となります。

 

【柔道ルネッサンススピーチ 山下泰裕先生】201015

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2010/01/05.07.25yamashita.pdf

柔道の大会で体育館や武道館を使うと使い終わったあと、非常に汚かった。選 手や指導者、観客のみなさんが柔道の人が使うとき一番マナーが悪い。体育館、武道館を貸した くないといわれていました。なぜマナーが低くなったのか。人づくりの活動の柔道がなぜこのようになったのか。それは、われわれ指導者があまりにも勝ち負けだけにこだわって本来の柔道を通しての人づくりという精神を忘れたことにあるのではないか。これらのことを反省して 2001 年に講道館全柔連柔道ルネッサンスができた。多くの人の理解、協力があり、柔道人のマナーが少しずつ 改善されてきています。

 

2009年(平成21年)》

【平成 21 年度中学校武道授業(柔道)研究事業 報告】200911

http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2013/09/shidouhou.pdf

中学校の中には荒れている学校があるので、ただ単に柔道の授業を行なえば柔道の技がいじめで使われる危険性がある。柔道は実践の中で相手の大切さを身をもって知ることができる最たるものであるから、柔道を通して、思いやりの気持を持たせる指導をするべき。これを、武道を専門としない教員に理解させる資料づくりが重要。

 

当会注:2009年以前の柔道の安全に関連する通知通達及び資料は見つけられなかった。

 

2006年(平成18年)》

柔道科学研究】(科学研究部発行)2006年第11

全国中学校柔道大会出場者の減量に関する調査」p.16

) 減量中に感じることについて、30%を超えた回答が「全身がだるい」、「疲れやすい」、「イライラする」、

「のどが渇く」、「動きたくない」、「眠い」、「体に力が入らない」であった。以上のように中学生において減量に

関する様々な 問題があることが明らかとなった。中学生は成長期であり、将来のことを考えて、減量せずに自分

にあった階級へ出場するべきであろう。特に、女子においては、月経に関する問題が生じる可能性があるため、

適正階級への出場が望まれる。

 

1996年(平成8年)》

柔道科学研究】(科学研究部発行)1996年第4

「高等学校柔道競技者の減量に関する調査 一 高校指導者を対象 として 一」p.27

1)減量指導経験がありの指導者が77(66.4%)、減量指導経験のない指導者が39(33.6%)であ った。

2)生徒に減量させることについての考え方として最 も多い回答は、「生徒が目標 をもつて減量 をやろうとしているならば、拒むわけではない」が61(55. 5%)であつた。

3)減量可能な体重超過量としては、23kg38( 4 柔 道 科 学 研 究 ,4,27-32(1996) 9.470)と最も多く、次いで 12kg15(19.5%)いた。

4)生徒に勧める減量の期間は、2週間が29 (37.7%) が最も多く、次いで 1ケ月23 (29.9%) 10 11 ( 1 4.3%)の順 であつた。

5)これまで生徒に勧めた減量法は、「減食法 J 5 5 (71.4%)と最も多く、次いで、「厚着をして練習」が35 (45.5%)、 「ランニング」が34(44.2%)の順であり、 「飲料水の制限」も14 (18.2%)いた。

6)生徒に減量させる際の配慮として、「生徒の健康の維持 」と「生徒のスタミナの不足にならない ようにする」を回答する指導者が50%以上いた。