2018年5月に発信した主なツイート

2018-05-10:【実験】1カ月間褒め続けた植物と、いじめ続けた植物の差が歴然
https://gunosy.com/articles/RTe2b

いじめは勿論のこと、生徒たちを真に成長させるにはどう接すればよいかを、暴力暴言指導に頼っている部活顧問もこれを読んで気づいていただきたい。

 

2018-05-10:土俵上の救命「集まった人々の行動模範的」AED財団
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL4W3Q2SL4WUTQP009.html

倒れた人を目前に、何も出来ずに立ち尽くす人達の姿。
救命救急の訓練さえしていれば、この女性のように速やかに行動が起こせるようになるのだ。
だから、普段から救命救急訓練に参加することが重要なのである。

 

2018-05-13:無防備な相手の背中にタックルを… アメフト名門・日大、異常な危険プレー連発で処分
https://www.j-cast.com/2018/05/10328280.html?p=all

内田日大監督「選手も必死。あれぐらいやっていかないと勝てない。やらせている私の責任」→勝つためには何をしてもよいと考える恐ろしさ。

 

2018-05-16:目の前で人が倒れたら そばの人こそ救命措置を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201805/CK2018051502000183.html

当会が何度も何度も心肺停止時の救命措置をツイートするのは、実際に柔道授業の試合中、

相手生徒がかけた技で心肺停止となったのに、AEDによる救命措置を速やかにしてもらえず、その場で命を落とした子がいるからだ。

 

2018-05-18:マラソンで水を飲みすぎた女性、低ナトリウム血症で昏睡状態に(英)
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180515-95597606-techinq

柔道の合宿で、午前と午後に各100cc程の黒砂糖湯しか飲ませてもらえなかった部員が熱中症で命を失った。
以前水を飲み過ぎた顧問が低ナトリウム血症で異常な疲労感を経験したため水分補給を制限していた。

 

2018-05-25:中学教諭を書類送検 生徒失神、傷害の疑い 大分市
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/05/24/JD0056935840

柔道の絞め技は、人を絞め殺せる武器である。
有段者の教師は、絞め落として失神した生徒の胸を叩いて意識を戻したのだ。
書類送検されて当然である。

 

2018-05-29:ケガする確率がかなり高いアメリカンフットボール ―「脳症」について考察【Part 1】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180527-00010002-esquire-life&p=4

『Journal of Neurology』誌1月号「12歳未満でプレーを始めたNFLの選手のほうが、それ以降に始めた選手よりも障害の度合いが大きい。」→柔道も真剣に研究すべきだ

 

2018-05-30:中高生に「絞め落とし」 柔道界の行き過ぎ指導、根絶を
https://digital.asahi.com/articles/ASL5T3QNPL5TUTQP011.html?rm=583

10年前は絞め技で首の血流が一時的に止まり失神させても、認められた技を使っているという理由で何のお咎も無かった。
アメフトも柔道も、今回の事件が科学的な指導方法に舵を切るチャンスになっていくことを切に願う。




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