2018年6月に発信した主なツイート

2018-06-01: “はまる”と地獄…日大アメフット部 浮かび上がった異様な実情 理不尽でも「はい」が当然の掟
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/05/30/kiji/20180530s00040000060000c.html
日大と同じかそれ以上に理不尽な部活に苦しんでいる中高生が、数多くいるのではないか。
中高生は理性的な判断が十分にできる年齢だ。「ありえない!」と思ったら、声を上げよう!

2018-06-04:いじめ聞き取りメモ、市教委が隠蔽指示 神戸中3自殺
https://www.asahi.com/articles/ASL6364CXL63PIHB00W.html
いじめによる自殺でも、部活事故事件でも、被害者家族が知りたいのは「事実」。
学校や教育委員会による隠蔽は、組織や加害者を守ることは出来ても、再発防止にはならないため、やがて、いじめや事故事件は繰り返される。

2018-06-05:中学生失神 教諭が傷害容疑で書類送検 大分市教育長、生徒への暴力で陳謝/大分
https://mainichi.jp/articles/20180524/ddg/041/040/007000c
「柔道有段者」の教諭が「絞め技」で「故意」に生徒を絞め落とした行為を、警察は「傷害罪」、市教委は「暴力」だと認めた。
この柔道家に対し、全柔連がどのような処分を行うのか注目したい。

2018-06-09:体のどこかをぶつけて腫れ上がると、腫れが引くのに何日もかかる。
同じように頭をぶつけると、何日も脳の腫れは引かない。
頭痛や吐き気は「腫れてるよ」と脳がサインを出しているのだ。
頭痛を我慢して部活に出て、命を失った子がいることを忘れないで欲しい。
http://judojiko.net/knowledge/injury/1832.html

2018-06-14:スポーツ界の「絶対的な服従関係」がセクハラとパワハラを生む 柔道家、山口香さん
https://mainichi.jp/articles/20180613/mog/00m/040/003000c
山口:英国では「こういう練習をするよ」と伝えると、子供たちに「なぜ?」と問われる。コーチには説明責任がある。
選手が指導者に「なぜ?」と問える関係性が、日本で結べているだろうか。

2018-06-16:“1年生は雑務をやらない”京大アメフト部という「体育会組織」の合理性
http://bunshun.jp/articles/-/7820
アメフト部だけでなく、柔道部は勿論のこと、全ての部活指導者に、この一文を読んでいただきたい。
部活とは何か、試合とは何か、の答えが全てここにある。
→自発的に考え、行動できる集団が勝利を掴む。

2018-06-17:全日本柔道連盟登録人口推移 2003年~2017年
http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2017/12/touroku-jinkou2018.pdf
全柔連は事故防止や安全指導の普及に必死だが、中高生の柔道人口は減少し続けている。
人口減少を喰い止めるには、科学的指導を習得した指導者育成が急務だ。
フランスでは危険だからこそ指導者に救急救命士の資格まで課している。

2018-06-22:中学バレーボール部で体罰、男性教諭減給 北海道江別市
http://www.sankei.com/life/news/180621/lif1806210019-n1.html
指導通りにプレーできないことで感情的になり、みぞおちを2回殴り、翌日には別の男子生徒の頬を叩いた。2012年にも体罰で懲戒処分を受けていた。→これは犯罪だ。なぜ学校や教委は、教師を刑事告発しないのだ?

2018-06-29:しつけと虐待の明確な違い「恐怖から子どもは学ばない」
https://digital.asahi.com/articles/ASL6S457TL6SUTFL001.html?rm=897
「どんな理由があっても暴力はいけない」→親だけでなく指導者達も、感情的にカッとなって暴力を振るってしまう事件が多く報道されている。自分の感情をコントロールできない状態で、適切な指導などできるはずがない。




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