2018年7月に発信した主なツイート

2018-07-01: 跳び箱事故で中2障害「指導に配慮必要だった」横浜市教委
http://www.kanaloco.jp/article/342509
担当体育教諭は柔道部顧問で、その柔道部は跳び箱事故前の2年間で6回も救急車を呼んでいる。
跳び箱事故だけに目を向けるのではなく、教師自身の指導全体を検証してこそ、初めて事故原因も究明できるのではないのか。

 

2018-07-03:損害賠償訴訟 柔道絞め落とし「違法」の判決確定
http://mainichi.jp/articles/20180704/k00/00m/040/093000c
それにしても、なぜ被告指導者は最高裁まで訴え続けたのだろうか?
故意に絞め落としても、柔道だから当然許されると思ったのか?
結果的に「故意の絞め落としは違法だ」と、社会に知らしめることになった。

 

2018-07-06:柔道「絞め落とし」違法 教室指導者の賠償確定 最高裁
https://mainichi.jp/articles/20180704/ddm/012/040/055000c
高裁「口頭で厳重に注意する方法もあり、行き過ぎというほかない」
被害生徒「強くなりたいと柔道を始めたが、今回の指導に疑問を感じてやめた」
→柔道界は、社会の常識と真摯に向き合っていただきたい。

 

2018-07-11:(患者を生きる:3584)スポーツ 脳振盪:1 繰り返した頭への衝撃
https://www.asahi.com/articles/DA3S13566338.html
5回シリーズで脳しんとうの恐ろしさが特集されている。
柔道でしょっちゅう頭をぶつけている人、絞め落とされている人はこれをしっかり読んで、自分の脳は自分で守ろう!

 

2018-07-15:運動部のみんな、熱中症「無理」「もうダメだ」の勇気を
https://www.asahi.com/articles/ASL7G5H4GL7GUTQP03W.html
労働現場で柔道着のような厚地の服を着用した時は、WBGT結果から更に3度高く補正している。
柔道部の皆さんも、WBGTの結果を更に3度高く修正して部活を行ってください。
自分の命は、自分で守って下さい。。

 

2018-07-19:https://mainichi.jp/articles/20180719/k00/00m/040/019000c
連日WBGTは命に係わる「危険」だ。
それなのになぜ熱中症事故が学校で多発しているのか。
共通しているのは「毎年やる行事だから中止の決断ができなかった」「今まで事故は起こらなかった」etc.
これらと子どもの命を天秤にかけると、子どもの命の方が軽いのか?

 

2018-07-22:中学生失神 県教委が教諭処分 大分市教育長に市長厳重注意
https://mainichi.jp/articles/20180721/ddl/k44/040/282000c
なぜ生徒は失神したか…柔道有段者の教師が絞め落とした
なぜ教委も処分を受けたか…失神したことを隠蔽した
なぜ絞め落としたか…生徒が教師の指導に従わなかった
全柔連はこの有罪教師にどのような処分を下すのか?

 

2018-07-23:サッカーからヘディングをなくすべきか?脳の損傷を防止する規制ルールへの動き
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/28702/3/1/1
サッカーのヘディングもCTE(慢性外傷性脳症)を発症する危険性が明らかになってきた。
柔道でも多くの人が頭を打ち、絞め技で絞め落とされている。
脳損傷防止への対策は大丈夫なのだろうか?

 

2018-07-24:過去140年間(6月~9月)の東京における日別平均気温のヒートマップ(縦軸は年、横軸は月日)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/temperature/?utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=inarticle
東京の夏が昔より格段に暑くなり、暑さ期間も長くなっていることが一目瞭然だ!
昔は窓を閉めて水も飲まずに稽古したかもしれないが、今は異常事態なのだ。

 

2018-07-26:部活の熱中症防げ、グラウンドに水風呂 食事や睡眠チェックも
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180726000056
柔道着のまま最低1時間おきに体重を量り、予め量っておいた柔道着の重さを差し引いてメモする。
60kgの体重が1kg減っていたら、大急ぎでOS1を飲む。
体重の2%減ったら緊急事態!
自分の命は自分で守ろう。




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