2018年10月に発信した主なツイート

2018-10-5:「お前のせいで負けた」教諭が体罰で部員の顔にボール 大阪市立中学女子バレー部
http://news.livedoor.com/article/detail/15397743/
何度も言わせていただくが、これは「体罰」ではなく暴力であり、「虐待」だ。
暴力暴言を受けた被害者の脳は委縮し変形してしまう。

 

2018-10-8:その教育、本当に子どものため?虐待死の理由、2位は“しつけ”
https://news.nifty.com/article/item/neta/12194-879940/
柔道部顧問は「けがをさせない程度なら体罰が容認されると思っていた」と嘯く
→柔道界ではこんなことを言っている指導者に相変わらず指導を任せている。だから重篤事故が欧米のようにゼロにならないのだ!

 

2018-10-9:大外刈による怪我や事故を防ぐために 全柔連
http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2016/08/9575e040a99de6f24801dcddf20cffc2.pdf
週3~4回の部活で1~2週間目はまだ1人受身の練習だが、授業ではへたすると4~5時間目で乱取りが始まる。
中学校での授業等の柔道指導で5千円以上の治療費を要したケガは1年間で9,195件(2016年度)にも達する。(部活は更に5,695件)

 

2018-10-14:争点は「騎馬が崩れたか」 組み体操訴訟、主張対立続く
https://www.asahi.com/articles/ASLBF55XKLBFPTIL009.html
映像を見れば騎馬が崩れて生徒が瞬間に落ちるのが明らかなのに、なぜ争点になるのか?
知らされて当たり前のはずの「あの時何があったのか?」すら学校事故では隠蔽され、謝罪すらなく、被害者家族はいつも蚊帳の外だ。

 

2018-10-20:保健体育の教師は、全柔連の公認柔道指導者資格を持っていなくても授業で柔道が教えられる。部活でも教えられる。
教師が黒帯を締めているからといって安心してはいけない。長野県3日、大阪府4日、宮崎県4日、愛知県6日、東京都8日、大分県はなんと2日の研修で、教師は黒帯が貰えてしまうからだ。
http://www.judo.or.jp/p/34629

 

2018-10-21:フランス「職業として成立」 柔道指導者は国家資格
https://www.yomiuri.co.jp/teen/special/20151211-OYT8T50039.html
フランスの柔道指導者に「フランスでは、何故、死亡事故がゼロなのか?」と訊ねると、「自分たちは柔道を教える仕事をしている。大ケガをさせたら、即生徒たちは辞めてしまい、自分たちは仕事を失う。」
日本の指導者は??

 

2018-10-26:掃除ばかり3カ月半、練習させず 金光大阪高サッカー部
https://www.asahi.com/articles/ASLBV4RC4LBVPTIL01R.html 
西村公延校長「長時間にわたる清掃は行き過ぎた指導で、体罰になるかもしれない」→「かもしれない」ではなく、これは「虐待」だ。
マスコミはすぐに「体罰」として記事にされるが、「虐待」と表現して欲しい。

 

2018-10-30:柔道部事故で賠償提訴 けがの愛知高生「安全配慮怠った」
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018103090084650.html
またも「大外刈り」「1年生」「初心者」だ。
「脳脊髄液減少症」は外観を見ただけでは病状を理解し難いが、とんでもない障害で一生が滅茶苦茶になる。
柔道事故で多く発生している現実を是非知っていただきたい!




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