2019年1月に発信した主なツイート

2019-01-03:「授業協力者のための柔道授業ガイド」
http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/09/h27-bukatsudo-guidebook.pdf
3学期から柔道の授業が始まる学校も多い。
体重差、身長差のある子と組まされていないか、十分受け身を練習させているか、危険な試合や早々に乱取りをさせていないか、後頭部を打っていないか、保護者は目を光らせて我が子を守ろう。

 

2019-01-06:つい子に体罰「自己嫌悪ずっと」 広がる禁止論、実態は
https://www.asahi.com/articles/ASLDT5JD4LDTULZU01C.html
南部さおり日体大准教授の話から、家庭内とスポーツの体罰には強い共通性があることがよくわかって恐ろしい。
どちらも「体罰」ではなく「虐待」と言うべきだ。
「体罰」では加害者に言い訳する余地を与えてしまう。

 

2019-01-10:スポーツ指導での体罰が、子どもの脳を破壊!画像で判明した異常な「萎縮」「変形」!!
https://www.fnn.jp/posts/00361861HDK
我が子が強くなるなら、指導者の暴力暴言はたいした問題ではないと考えておられる保護者の方々は、是非この記事を読むべきだ。
それでも暴力指導者に我が子を託すのか!

 

2019-01-11:作新学院ボクシング部でパワハラ 監督謹慎
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3992094011012019CC1000/
現監督の親である前監督も暴力暴言を行っていたのに、匿名の告発文が届いて初めて学校が気づいたとはとても考えられない。
この学校も、生徒を守るよりも強豪校の名を優先しているのだろうか。

 

2019-01-11:高校総体優勝のボクシング部、監督ら親子で体罰
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190111-OYT1T50114/
職員室で1時間以上も正座させたり、現監督の親である前監督の時代から暴力暴言があったのに、告発文が届くまで学校が気づかなかったはずがない。
この学校も、生徒を守るより強豪校の名を優先しているとしか思えない。

 

2019-01-17:「日本は体罰を広く容認」子どもの権利委から法整備求める声
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190117/k10011780601000.html …
日本が今回国連子どもの権利委から勧告を受けると、1998年2004年2010年に続いてなんと4回目の勧告となる。
日本はいつになったら子どもの人権が守られる国になるのだろうか。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-06-27/2010062714_01_1.html

 

2019-01-18:養護学校の暴行事件は正式裁判へ
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2019011790230116.html
教師が生徒に暴力を振るっても学校内の事件は長年治外法権だった。しかし、やっと警察の捜査が入るようになり、略式起訴されるまでになって、正式な刑事裁判が開かれるところまで来た。学校内であっても虐待を容認しない日本でありたい。

 

2019-01-24:「小中学生は大外刈り禁止を」 中一の娘亡くした父がネットで発信 全柔連相手に賠償提訴も
https://mainichi.jp/articles/20190123/k00/00m/040/249000c
部活中の事故にもかかわらず、福岡市ではなく全柔連を訴えた。保護者のやむにやまれぬ気持ちを柔道界が真摯に受け止め動いていれば、訴訟は起こらなかっただろう。

 

2019-01-25:NFL選手の脳振とうが激減、危険タックルに関する新ルール導入が要因か
http://www.afpbb.com/articles/-/3208065
「ルール変更の結果として、2018年に脳振とうを起こした選手の人数が前年比で30パーセント近く減少した」→全柔連も子どもたちの脳を守るために、安全性を重視したルールへの変更を真剣に考えなければ!

 

2019-01-31:【「学校事故対応に関する指針」に基づく適切な事故対応の推進について】文科省
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/010_index/shiryo/attach/__icsFiles/afieldfile/2017/03/08/1382377_001.pdf
「複数の児童生徒等に被害が生じている場合は、当該学校で重大な事故が発生している可能性が高い。P.21」
国士館高校での柔道中の事故は野球部のこの2人だけなのか?




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