2019年3月に発信した主なツイート

2019-03-02:学校教育のスポーツに「指導者エゴ」はないか
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190227/bsm1902270500013-n1.htm
学校教育でのスポーツは、学校の宣伝道具でもなければ、プロ選手の育成でもない。勝利至上主義は学校経営者を含めた大人の思惑でしかない。結果としてスポーツの目的は勝つことだけに集約され、パワハラや暴力も生まれてしまう。

 

2019-03-03:自殺生徒は「学習障害」「能力異常に低い」教職員が発言
https://digital.asahi.com/articles/ASM2W4SQWM2WTIPE00R.html?rm=484
これが教育に携わる者が口にする言葉だろうか。
いじめに対する認識も甘く教育者として失格だ。
柔道事故でもまったく同じ経験をした被害者家族がいるが、
被害者家族は学校や教育委員会から二重三重に苦しめられる。

 

2019-03-04:部活指針65市区町村が従わず スポーツ庁が順守要求へ
https://mainichi.jp/articles/20190228/k00/00m/040/105000c
スポーツ庁担当者「方針は指針を基に策定してもらうのが原則。形骸化しないよう、指針の趣旨の周知を徹底したい」
→順守しない市町村名を公表して、活動時間を短縮して生徒たちの健康をしっかり守っていただきたい。

 

2019-03-08:名門高校サッカー部 日常的いじめで活動停止
http://miwots.net/archives/148621
山陽高校側は通報があるまで本当に気付かなかったのだろうか?
強豪校は生徒のための寮を持っていることが多いが、親元を離れた生徒たち同士が問題を起こしていないか、責任を持って目を配っている学校はどれほどあるのだろうか。

 

2019-03-11:赤穂中学が廃部計画公表 対象は水泳、柔道など4部 サッカーなど9部は存続
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201903/0012129398.shtml
市柔道協会会長「柔道は危険の伴う競技と見なされて狙い撃ちにされた」→未熟な指導者だけでなく技術のみの指導者に任せるのも危険だ。
安全指導ができる指導者がいなければ廃部は致し方ない。

 

2019-03-11:(縦横無尽)問われ始めた「学業軽視」 中小路徹
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13925513.html?rm=150
「大学がスポーツで名を上げるために学生を「雇っている」と揶揄(やゆ)されても仕方ない」→スポーツ推薦ならばスポーツに一生懸命なのは当然だろうが、勉強にも一生懸命でなければ大学に在籍する意味がないのではないか。

 

2019-03-15:子どもSNS相談1万件超
https://this.kiji.is/478495701065499745
すばらしい取り組みだ。
子どもたちはやっと自分の声で、自分の言葉で、つらさを相談できる場所を得ることが出来た。
いじめや不登校だけでなく、教師からの暴力被害の相談相手としてもしっかり対応をお願いしたい。

 

2019-03-18:教え子の中1男子の首絞める 「厳しく指導した」傷害容疑で中学教諭逮捕
https://www.sankei.com/west/news/190318/wst1903180033-n1.html
この教諭は過去にも体罰で2回も懲戒処分を受けている。
暴力を振るう教師はDV加害者と一緒で、処罰を受けてもふたたび暴力を繰り返す。教委は暴力に対する認識があまりにも甘過ぎるのではないか。

 

2019-03-22:部活中に倒れ1カ月後死亡 相撲部の中1男子 高知
https://www.sankei.com/west/news/190321/wst1903210018-n1.html
救急搬送中に意識を失い心肺停止になったのに、なぜ校長のコメントは「AEDの訓練回数を増やす」なのか?
2ヶ月以上も前の事故なのに、なぜ今もって倒れた原因がわからないのか?
搬送先の病院の診断名は何だったのか?

 

2019-03-22:部活動と体罰(下)
https://www.kanaloco.jp/article/entry-155949.html
佐々木横浜商科大学野球部監督「自分の糧になった経験をいち早く伝えるには『鉄拳』が必要。早いうちに打つんだよ、鉄は」→打たれた鉄は、打たれた時のままの姿でしか残らない。
打たれた鉄の伸びしろはゼロだ。

 

2019-03-25:【柔道場の入り口に「体重計」と「体重ノート」を置こう!】
入って来た時に必ず量り、柔道着(予め量っておく)の重さを引いて時間と共にメモする。
30分~1時間毎に体重を量り、1.5%以上減っていたら大至急OS1を飲もう!
「だいたい」でいいので続けていれば、熱中症による最悪の事態は防げる。




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