2019年4月に発信した主なツイート

2019-04-12:「形だけの通報制度、義務果たしてない」全柔連を提訴へ
https://digital.asahi.com/articles/ASM4C532BM4CUTQP01C.html?_requesturl=articles%2FASM4C532BM4CUTQP01C.html&rm=286
福岡の柔道事故で我が子を亡くした家族も、全柔連を訴えて係争中だ。
被害者たちはやむにやまれず全柔連を訴えている。
なぜ自分たち全柔連が訴えられているのかに気づけば、必ず柔道事故は激減するだろう。

 

2019-04-15:2019年は「学校」×「熱中症ゼロへ」に注力!全国の小・中・高100校に、黒球付熱中症計寄贈キャンペーン 日本気象協会
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000013502.html
柔道部のある学校も是非応募して欲しい。
厚地の柔道着を着て室内で運動する柔道は熱中症の温床だ。
熱中症は炎天下で発生すると思ったら大間違いだ。

 

2019-04-16:「子どもの本気と実力を引き出すコーチング」立木幸敏・前川直也共著
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000098.000021817&g=prt
長年子どもたちの事故に心を砕いておられる立木武道大教授の非常にわかりやすくて読みやすい一冊だ。
コーチングだけでなく脳しんとうや熱中症もわかりやすい説明で、指導者は必読だ。

 

2019-04-17:中学女子バスケ部で保護者男性が部員4人に体罰 顧問は黙認、平手打ち目撃の部員が不登校に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000000-kobenext-l28
公立中なのに、大半が他県や他市の部員で占められ、異常な指導が問題になったのはここだけではない。
全国の柔道部や相撲部でも発生している。
なぜ文科省は放置し続けるのか!

 

2019-04-18:「バスケ留学」8割超の生徒が市外出身 公立中では異例 保護者体罰の梁瀬中
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201904/0012249155.shtml
「異例」ではない!
公立中学柔道部で、部員の多くが外部コーチの柔道場で生活していた全国大会常連校もある。
なぜ公立中学が全国から生徒を集めて勝利至上主義に走らなければならないのか?

 

201904-19:(縦横無尽)問われ始めた「学業軽視」 中小路徹
全日本柔道連盟に損害賠償求める 内部通報の対応義務怠り
https://www.sanspo.com/sports/news/20190419/jud19041912290002-n1.html
全柔連を訴える裁判が次々と起こされている。
全柔連は事故や事件を無くそうと必死だ。
しかし、被害者からの聞き取り調査もせずに、県柔連の報告だけを鵜呑みにして「問題無し」では事故も事件も無くならない。

2019-04-28:子柔道部顧問は、頭を打ってふらふらしている部員に「大丈夫か?」とは絶対に訊いてはならない。
「大丈夫か?」と訊かれると、部員たちは必ず「大丈夫です!」と答える。
「どうしたのか?」と訊ねて欲しい。
そうすれば「頭を打った」とか「フラフラする」と具体的に答えてくれる。

 

2019-04-29:頭を打って痛がっているのに、指導者から「頭を打ったくらい大丈夫だ」と練習続行を指示された中学1年生は、再度投げられて亡くなった。
脳出血で意識を失っているのに、指導者は熱中症と勘違いして、彼を扇風機の前に放置した。
安全指導の知識を持たない指導者に柔道を教わってはならない。




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