2019年6月に発信した主なツイート

2019-06-01:学生の女性選手、半数が月経異常 疲労骨折のリスク増
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44697920S9A510C1CR8000/
宮本慶大特任教授「月経異常を抱えていると競技だけでなく日常生活にも様々な支障をきたす」
→中高生の柔道部員が、試合のために減量するなどはもっての外だ。

 

2019-06-03:窃盗事件に下級生への恐喝 不祥事続く日本文理野球部の闇
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/254984
この学校にとって生徒たちは、学校の名を有名にするための道具でしかないのか。
この野球部も、やっぱり全国レベルの強豪校だ。

 

2019-06-09:熱中症で腎機能が低下 =肉体の能力超える高温で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-00010002-jij-sctch
「熱による筋肉組織の崩壊と死んだ細胞から逸脱する組織障害物質ミオグロビンが腎不全の原因となる。」という説明。
高温下での過酷な部活動で熱中症を発症させ、重篤な状態に陥る生徒が後を絶たない。これは明らかに人災だ。

 

2019-06-10:教諭に傷害疑い中3逮捕 学校に酒持ち込み、注意され暴行
https://www.sanspo.com/geino/news/20190610/tro19061013080004-n1.html
生徒が教師に暴行を働けば速攻で逮捕されるのに、教師が生徒に暴力を働いてもなかなか逮捕されない。
柔道技を使って生徒を死なせたり、障害者にさせたりしても、なかなか逮捕されないのはなぜなのか?

 

2019-06-11:組体操「ピラミッド」を全面的に禁止に 大阪府立の学校
https://www.sankei.com/west/news/160209/wst1602090038-n1.html
ピラミッドの下で200kg以上の重さを支える小中学生がいる異常さを、内田良名古屋大准教授は5年も前に警鐘を鳴らしていた。痛ましい事故が起きる前に早急に他県も全面禁止すべきだ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/ryouchida/20140519-00035451/

 

2019-06-13:市教委職員、情報漏らす 川口いじめ 第三者に調査内容
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019061302000123.html
これは特異ケースではない。
全柔連から見舞金支給のために必要と言われて提出した医師の診断書を、全柔連が被害者に無断で加害者である柔道部顧問に手渡していた。
この川口市や、全柔連は誰を守ろうとしているのか?

 

2019-06-15:部員を蹴る体罰、野球部監督を戒告 神戸市立高
https://www.sankei.com/west/news/190614/wst1906140027-n1.html
兵庫県は次々と指導者の暴力が明るみに出ている。
兵庫県には多発させる何らかの原因があるのか、それとも学校や教委が握り潰さずにきちんと公表し対処しているからなのか。後者であることを願う。

 

2019-06-16:「熱中症を予防しよう」 日本スポーツ振興センター
https://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/anzen_school/H30nettyuusyouPamphlet/h30nettyuusyou_all.pdf
中高部活動での熱中症死亡数(1975~2017)(p.6)
1位:野球36件
2位:ラグビー17件
3位:柔道14件
中高部活参加生徒数(中体連,高体連,高野連資料より2017年度)
野球347,905人(軟式野球も含む)ラグビー28,477人
柔道51,102人

 

2019-06-21:都内公立学校で「体罰の程度が著しい事案」2件増…2018年度調査
https://resemom.jp/article/2019/06/21/51142.html
体罰は「体」に「罰」を与えると書く。
「生徒が悪いことをしたから罰を与えた」とのニュアンスが漂い、教師の言い訳を許し、生徒や保護者も声を上げ難い。
「虐待」や「暴力」ときちんと表現していただきたい。

 

2019-06-22:武士道精神を継承するフランス柔道
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190621-00010002-nipponcom-cul&p=1
溝口紀子日本女子体育大教授:フランスでは12歳以下での全国大会は開催していない。子どもたちの柔道死亡事故はゼロだ。一方日本では子どもたちに早く試合をさせたいため、いきなり投げられることを体験させる試合至上主義の指導者がいる。

 

2019-06-23:運動しながらでも、自分で熱中症を早期発見できる簡単な方法がある。
時々自分の指の爪を、反対の指で強めに押してみよう。
指を離して、押されていた爪に3秒以内に赤みが戻ったら大丈夫!
もし戻りが遅かったら、即OS1を飲もう!
これからの季節、気温も湿度も上昇する。
自分の身は自分で守ろう!

 

2019-06-25:恐怖の高跳び マット5センチ 中学の授業で骨折者 青森・むつ
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190625_23024.html
走り高飛びで骨折するほどの大事故が発生したのだから、当然、指導を中止して原因分析を行うべきなのに、なぜ中止せずに、こんなにも多くのケガ人をだしてしまったのか!

 

2019-06-29:柔道部顧問部員に大けが 宮崎工高停職1カ月
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_39460.html
柔道場外の屋外のフェンスにまでぶつけて骨折させるのは柔道ではない。
しかも外部からの通報があるまで顧問は握り潰していた。
これは間違いなく犯罪だ。
顧問の暴走をやめさせるために被害者生徒は警察に傷害罪で訴えて欲しい。




ページの先頭に戻る