2019年10月に発信した主なツイート

2019-10-01:高校女子柔道3冠監督、半年の資格停止 部内暴力容認か
https://www.asahi.com/articles/ASM9Z652BM9ZUTQP025.html
全柔連の処分が遅れたのは強豪校だから大きな大会が終わるまで処分を待ったのだろうか?
学校のコメントも見苦しい。
危険な柔道だからこそ全柔連も学校も毅然と対応しないと生徒の命が危険に晒される。

 

2019-10-03:女子柔道強豪の富士学苑高監督、半年の指導停止 上級生の暴力容認 全柔連
https://mainichi.jp/articles/20191001/k00/00m/050/200000c
学校は「練習の流れの中で故意の暴力でない」と説明している。
柔道は殴ったり蹴ったりしてもよいスポーツなのか?
殴りあいが許されるはずはないが、このままでは防具をつけないと危険極まりない。

 

2019-10-06:「大人の野球」を早くからやりすぎる日本の少年野球
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00204933-baseballk-base
この記事から柔道指導者も学ぶものが多いのではないだろうか。目先の試合に勝つ事のみに目が向いた自分の指導は、将来伸びるであろう生徒の能力を逆に潰してはいないか、今一度胸に手をあてて考えていただきたい。

 

2019-10-09:反体罰宣言 日体大が超本気で取り組んだ命の授業
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784394880028
著者の南部さおり日体大准教授は法律にも精通した法医学者で、長年「あいにくの事故」で片づけられ、泣き寝入りを強いられて来た柔道をはじめとする多くの学校事故・事件の被害者たちに、科学的に光を与えて下さった恩人だ。

 

2019-10-13:教師叩きに終始しないで… 子どもにも先生にも安全・安心な学校を!
https://news.yahoo.co.jp/byline/ryouchida/20191011-00146359/
暴力が容認される文化
「学校では、子どもか教師かを問わず、加害行為への対応がゆるい。またそれに関連して、被害者側が相談できる体制の整備も、不十分である。」
これには国レベルでの対応が急務だ。

 

2019-10-13:ボクシング部練習で4人けが 東福岡高校生徒、強いパンチ受け
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00000058-kyodonews-soci
4カ月で4人もの生徒を1人の生徒が次々と大ケガをさせても、加害生徒を強くするためにはこのくらいの犠牲は想定内なのか。
柔道でも強い生徒の相手をさせられて重度障害者となった新入生が複数いる。

 

2019-10-22:9人の生徒への体罰が判明 出水中央高校サッカー部監督
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00000004-kts-l46
ここもやっぱり同じだ。
校長や学校が見て見ぬふりをしていなければ、生徒たちは直接校長に監督の暴力を訴えていたはずだ。
事なかれ主義で、ただ傍観していることは大罪である。

 

2019-10-23:体調不良の野球部員にコーチ、弁当「残りも食べろ」…吐きだしたものも
https://news.livedoor.com/article/detail/17259998/
コーチは昨年も暴力を振るっている。
暴力を振るう人は「もう二度としません」と反省の態度を示すが必ず犯行を繰り返す。
しかも学校側が曖昧な対応で済ますと暴力は必ずエスカレートする。

 

2019-10-23:「大外刈りかけた」 小5男児に傷害の男
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-00426078CX
大外刈りは相手の足を後ろから前に払って倒す技で、多くの子どもたちが後頭部を打ちつけて命を失ったり障害者になったりしている。
頭に上着を被せて後ろに倒すとは危険極まりない。
危険な柔道技の使用を全柔連は至急調査すべきだ。

 

2019-10-26:教員間いじめ起きる理由 学校という場の特殊性とは?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191025-00000013-pseven-soci
『顧問が『柔道は投げ技だけじゃない。お前ら見ておけ』と私の腕を取り関節技を極めてきた。あまりの激痛に『ギャー!』と叫ぶ私を見て顧問と部員は大笑い』
→人の道を学ぼうとしない柔道家ほど恐ろしいものはない。

 

2019-10-27:柔道絞め技で失神、不起訴処分は不服 検察審に申し立て /福岡
https://mainichi.jp/articles/20191026/ddl/k40/040/316000c
二度目の絞め技の時、被害者は参ったのタップをしたが、指導者は「タップが早過ぎる」と言って絞め続け失神させた。
ケガまで負わせておいて、なぜこれが不起訴なのか?
柔道場の中ならば何をしてもよいのか?

 

2019-10-29:神奈川の中学教師人暴力行為発覚 生徒は全治1か月のケガ
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/incident/1601031/ …
神奈川では講道館杯優勝者に滅茶苦茶投げられて重度障害を負った中学生もいる。生徒を力で統率したいのか教委は格闘技経験者を採用する。
彼らの暴力には厳しく処罰すべきなのに柔道部顧問は処罰を一切受けていない。




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