2019年12月に発信した主なツイート

2019-12-03:柔道の金メダリスト、少女への性的暴行で懲役5年
https://www.afpbb.com/articles/-/3137828
日本でも同じように生徒に性的暴行を加えて逮捕された金メダリスト柔道家がいた。
柔道をすれば礼節や品格を身につけられるとよく言われるが、ただ勝つためだけに柔道をしていては身につけられるものではない。

 

2019-12-06:自死遺族「レスパイトハウス」開設へ 日常に戻るため、短期保養 愛知から移住の山田さん寄付募る/鹿児島
https://mainichi.jp/articles/20191204/ddl/k46/040/430000c
安全であると信じていた学校に我が子の命を奪われた家族のつらさは想像を絶するのだ。
10年も経ったのだから…と言われても、被害者家族の時間は止まったままなのだ。

 

2019-12-11:作新学院高野球部、体調不良訴え7人救急搬送…昼食取らず練習
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/191210/evt19121015490028-n1.html
これだけ連日のように部活の問題が報道されているのに学校は何を考えているのか!
暴力でも暴言でもないと学校は言い訳するかもしれないが、これはれっきとした「虐待」だ。

 

2019-12-14:母と息子が中学校長に「ぼけ、かす」暴言 在校生の娘の指導巡りトラブル
https://news.guideme.jp/kiji/e19d9632757f7a580d3809eb0ba64772
学校が警察を呼ぶほど母子の言動は酷いものだったと想像できるが、教師が酷い暴力暴言を生徒に振るった時も、躊躇せずに警察を呼んで欲しい。生徒が命を落としたり障害者にさせられたりする前に!

 

2019-12-17:中学教諭、教室で「みんな顔を伏せろ」 生徒の腹を殴る
https://www.asahi.com/articles/ASMDJ61N8MDJPIHB02B.html
この教諭はこれまで複数回懲罰処分を受けている。
暴力でしか指導できないレベルの教師を、なぜ教委は簡単な処罰で放置し続けるのか。
暴力を振るう教師はDV加害者と一緒で、反省を口にしても必ず再犯する。

 

2019-12-23:山下会長「深刻だ」全柔連登録者数は最少か/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191220/jud19122019050001-n1.html
武道必修化で柔道人口が増えると柔道界は期待を持ったと思う。しかし2018年度中学柔道授業で8,656件(5千円以上の要医療費)も事故が発生して、柔道が危険なことを広めてしまった。
加えて柔道部活では5,285件も発生している。

 

2019-12-26:過去16年でラグビー部員は3割減。W杯フィーバーはどこまで効くか。
https://number.bunshun.jp/articles/-/841906
『柔道やボクシングは半減の勢い』⇒中学ではラグビー部がほとんど無いので柔道の死亡率が1位だが、高校ではラグビーと柔道が死亡率1位2位。
死亡事故が多い競技を避けるのは当然の成り行きだ。

 

2019-12-26:高校陸上部監督が体罰35件 馬乗りで殴打、流血も
https://digital.asahi.com/articles/ASMDS5TC7MDSTLVB00Z.html?pn=4
マスコミはなぜ教委の発表のままに「体罰」と安易に報道するのか。
「体罰」とは過ちを犯した子や生徒に肉体的苦痛を与えることでその非を解らしめる行為だ。
これは警察に通報すべき「暴力行為」であり「傷害事件」だ。

 

2019-12-27:バット握る側で部員の頭たたき「死ね」「消えろ」…甲子園6度出場校の監督に減給
https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/20191225-OYT1T50185/
「体罰」という言葉は「生徒にも非があった」との印象を読む者に与える。
マスコミは、それを上手に利用する教委の思惑にはまらないでほしい。
この事案はまぐれも無く「虐待」だ。




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