2020年2月に発信した主なツイート

2020-02-02:体罰繰り返す教諭停職 過去にも懲戒処分 大阪市教委
http://kyoukublog.wp.xdomain.jp/post-20714/
わいせつは即懲戒免職なのに、暴力は何度繰り返してもせいぜい停職だ。停職が解かれたらまた部活顧問に戻って暴力の繰り返しになる。
暴力は子どもの心と脳に深いダメージを与えることを十分認識した上で処罰して欲しい。

 

2020-02-08:那須雪崩「斜面に入り込むことで生じた」 生徒ら8人死亡 人災の可能性 専門家報告
https://mainichi.jp/articles/20200206/k00/00m/040/333000c
防災科学技術研究所の研究員ら専門家による調査チームが「雪崩は人為発生の可能性が高い」という見解。つまり、この事故は偶然ではなく、人為的、必然的に起こされた事故の可能性が高い。

 

2020-02-12:獄中で首つり自殺したアメフトのスター選手、その転落劇に迫ったドキュメンタリー
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200126-00033014-rolling-ent
柔道指導者の方々は、何年か前に映画化された「コンカッション」(脳しんとうの意味)を是非、観ていただきたい。
子どもたちが頭をぶつけた時、軽視してはいけないのだ。

 

2020-02-12:我が子を“ブラック部活”から救うために――保護者と顧問が「定時帰宅を徹底」するべき理由
https://cyzowoman.com/2019/12/post_261538_1.html
『 “ルールの中で最大のパフォーマンスを発揮すること”を学んでいくのが大事。先生や保護者が定時に帰宅することを徹底し、社会人の一人として、子どもに背中を見せる必要がある』

 

2020-02-13:運動部の暴力的指導 意識改革まだ足りない
https://saga-s.co.jp/articles/-/466424
『元プロ野球選手の桑田真澄さんが興味深いことを語っていた。「三振して殴られると、次はバットに当てるだけになる。体罰や恐怖心は萎縮させるだけ。決して上達しない」。的を射た言葉だ。』

 

2020-02-17:わいせつ行為で柔道指導者2人除名 全柔連、教え子被害
https://asahi.com/articles/ASN2D6QWTN2DUTQP02C.html
『被害者はともに教え子。1件は強制わいせつ容疑で逮捕され現在公判中。もう1件は全柔連が設置している内部通報制度に連絡があった』→わいせつ指導者や暴力指導者のいるスポーツに発展は望めない。

 

2020-02-18:停職取り消し判決見直しか 兵庫・市立中のいじめ隠し
https://sankei.com/affairs/news/200210/afr2002100019-n1.html
公立中学柔道部なのに全国から生徒を集めて私設寮に住まわせ、いじめで骨折させられた生徒よりもいじめ加害者の主力選手を擁護し、校長に止められても加害生徒を試合に出場させた顧問の処分が停職6か月で良いのだろうか?

 

2020-02-21:竹刀で柔道部員たたく、平手打ちも 生徒が訴え 飾磨工体罰問題
https://kobe-np.co.jp/news/sougou/202002/0013133029.shtml
柔道は格闘技であり「危険」なコンタクトスポーツだからこそ絶対に暴力暴言を入り込ませてはならないのだ。
嘉納治五郎師は危険性を踏まえて、「自他共栄」「精力善用」による安全な柔道を目指したものと思う。

 

2020-02-23:プラ製バットで柔道部員の顔殴る、教諭を減給処分に
https://yomiuri.co.jp/national/20200222-OYT1T50125/
県教委は「強くたたいたことはなく、悪質性は高くなかった」として減給10分の1の処分をたった1カ月としたが、強く叩かなければ唇の下は切れない。
プラ製だったとしてもバットで殴ってケガをさせているのだから傷害罪だ。

 

2020-02-25:下級生をパイプでたたく サッカー部で暴力、神戸の高校
https://digital.asahi.com/articles/ASN2Q5RD7N2QPTIL00B.html?pn=4
上級生が後輩の頭や腹を手や金属製パイプでたたいたり、顧問が部員を投げ飛ばしてケガを負わせている。学校側が、いじめ体罰のためのアンケート調査に適切に対応していれば、暴力行為の常態化は防げていたはずである。

 

2020-02-26:「暴力・体罰・セクハラ問題を学ぶためのガイドブック」全柔連
http://judo.or.jp/wp-content/uploads/2015/05/guidebook20150625_hp.pdf
書かれてある内容1つ1つに驚愕する。
5年も前に配布された資料なのに昨今、次々と明るみに出る不祥事を見ると、この5年間で何も変わらなかったことが本当に悲しい。全柔連のいっそうの啓蒙活動に期待したい。




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