2020年5月に発信した主なツイート

2020-05-01:柔道指導者も柔道頑張る子たちも過去から学ぼう(7)
姫路市立中柔道部でいじめの隠蔽を指示して停職6カ月を受けた元教諭が処分取り消しを求めた訴訟で「停職は重過ぎる」とした高裁判決に対し最高裁は二審判決を変更する際に開かれる弁論を開いた。
https://sankei.com/affairs/news/200210/afr2002100019-n1.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000094-kyodonews-soci
 

2020-05-02:柔道指導者や柔道頑張る子たちは過去から学ぼう(8)
オーストリア裁判所はロスとソウル五輪柔道金メダリストのザイゼンバッハーに対し性的虐待の罪で禁錮5年の有罪判決を言い渡した。
1人は9歳の時から、もう1人は13歳の時から性的虐待を受けていた。
https://jiji.com/jc/article?k=2019120300473&g=spo20
 

20-05-08:鳥取城北高の寮生79人がノロウイルス食中毒…食堂の食事原因、全員軽症
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200506-OYT1T50087/
食中毒にも驚いたが、163人もの高校生が寮生活を続けていたことに非常に驚いた。
緊急事態宣言で外出自粛が要請され、休校中なのに、何故、自宅に戻らずに寮で生活していたのだろうか?
 

2020-05-11:9月12日13日に開催予定だった全日本ジュニア柔道体重別選手権大会が中止と発表された。
英断だ。
まだ先の話と思もわれる人が多いかもしれないが、9月の大会に向けて各地で予選会が開かれるから、今が判断すべき時期なのだ。
身体を密着させる柔道は感染リスクがとても高い。
https://www.judo.or.jp/p/52024
 

2020-05-19:女子小学生バレー監督永久追放 大分県連盟 「声が小さい」と小6女児たたく
https://mainichi.jp/articles/20200516/k00/00m/040/248000c
隠ぺいを図った監督や県小連や保護者は「子どもたちのことを思ってしたことだ」と100%言うだろう。
しかし本当にそうだろうか。
子どもを無視した、大人に都合のよい虚栄を省みて欲しい。
 

2020-05-23:高校の柔道授業において指導講師が自ら乱取り練習をして高校生を負傷させた事故
https://kumaben.com/judo12/
昔の話と思うだろうが、同じような事故が現在でも繰り返し発生している。
柔道初心者の相手にケガを負わせないように指導してこそ本物の柔道だ。
生徒にケガを負わせる者は指導者失格だ。
 

2020-05-24:部活動再開!長崎南山高校柔道部
https://youtube.com/watch?v=PuMouGm9-eQ
全柔連は3/3, 3/23, 3/31, 4/7, 5/6と5回にわたって、少なくとも緊急事態宣言が解除されるまでは道場などにおいて集団での柔道の練習の自粛を要請していたはずなのに、これはどうしたことか。
解除された県でも練習再開は6月1日からだ。
 

2020-05-26:益子直美さんが、「絶対に怒ってはいけないバレーボール大会」を主催する理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b99d768138514e23045e59b9faa864bd18e15f9
柔道界も「絶対に怒ってはいけない柔道大会」を開催してみたらどうだろうか。
全柔連でなくても県柔連や市柔連が開催してもよい。
子どもたちがどのように変わるか実感していただきたい。
 

2020-05-27: 競技特性に即して再始動 緊急事態宣言解除後のスポーツ界
https://sankei.com/sports/news/200526/spo2005260006-n1.html
全柔連『「第1段階」では練習時間を1時間以内に限定し相手と組み合わない。部活動再開後は寝技を含む打ち込みなどを可能とする「第2段階」へ移行する。乱取りは練習時間を2時間以内に延ばす「第3段階」から』
冷静に考えることができるよい機会になることを願っている。
http://www.judo.or.jp/wp-content/uploads/2018/11/power-harassment-pamphlet201812.pdf




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