「脳震盪ハンドブック」を動画で見よう!

  脳震盪への警告文書としては、それを見極めるための
「ポケット脳震盪認識ツール」
https://www.fujiwaraqol.com/concussion/pcrt
や、「CRT5 脳振盪認識ツール」
https://www.fujiwaraqol.com/concussion/crt5
が知られているが、 最近は、国立スポーツ科学センターの大伴茉奈氏作成の「脳震盪ハンドブック」が、普及し始めている。

脳振盪とはどんなものか、これを見過ごすとどんな大変なことが起るか、それを回避するために何をしたらいいのかが、イラストや図解で、子どもにもわかりやすく書かれている。 教育関係者の安全指導の研修会で配布すると、出席者から、「これは一部いくらで買えるのか」と、問い合わせがくることもある。

以下のページからダウンロードして、できればA3版の紙にカラーでプリントアウトして、 折りたたみ、一人一部ずつ、常時携帯してほしい。 また、親子で読んで話題にし、日頃より注意しておくことを願う。子どもの頭部の怪我についての情報を、親子・教師間で共有できる関係を築いておくことが大切だ。

自分のため、仲間のため、子どものため、『脳振盪ハンドブック』
https://twitter.com/judojiko/status/1482327347424415744

「脳震盪ハンドブック」は、こちらからもダウンロードできる。
http://concussion.sakura.ne.jp/concussion/

その「脳振盪ハンドブック」が、動画でも解説されている。
家庭で、学校の保健体育の授業で、ぜひ見てほしい。

1、「本当は怖い?脳しんとうを解説します!」
https://www.youtube.com/watch?v=Lmm_OzfW4Nc     

2、上記を含めた脳震盪啓発コンテンツ
https://www.jpnsport.go.jp/hpsc/business/female_athlete/tabid/1752/Default.aspx




ページの先頭に戻る