2022年9月に発信した主なツイート

2022-09-01サッカーでは珍しくない!脳振盪に注意しよう
『脳振盪が怖いのは実は9割以上は発症していても意識を失うことがない』→柔道も頭をぶつけることが多いせいか「そのくらい大丈夫」と練習を続けさせ生徒を死亡させている指導者がいる。脳振盪の軽視は恐ろしい結果を招く。
https://t.co/7APPQnky5n

2022-09-02体育活動における頭頚部外傷の傾向(第2編第3章Ⅱ柔道)
死亡や重度の障害事故のほとんどが部活動中に発生し、中でも、中学1年と高校1年の初心者の受傷が多い。体格や体力、技能に優る者が相手への配慮を忘れた激しい練習を行うことが最大の要因であると考えられる。(p.40)
https://t.co/vbLqgIxej5

2022-09-03「柔道の安全指導」脳しんとう(p.7) 全柔連
ある中学生が柔道の部活後帰宅した直後のお風呂で死亡した。死因は溺死で処理されたが脳しんとうが悪化して意識消失したのでは? 脳しんとうを発症した時は家族にも事故を知らせ、少なくとも24時間目を離さないようにしてほしい。
https://t.co/bvLoWxSeN3

2022-09-05室伏広治長官「部活は毎日やらなくていい」 中学校4割で上限超え
スポーツ庁が部活時間の上限を定めても馬耳東風の学校が多いし、勝つために捨て駒のように扱われて心身ともに疲弊した生徒の問題も深刻だ。やっと改善の動きが見えてきたかもしれない。
https://t.co/JUpawHVUWQ

2022-09-07スポーツ名門・木更津総合高校 サッカー部で3年生20人が退部 丸刈り強要、“空気椅子”で勉強…
〈JFA「強制的な坊主」は体罰の一種である〉→ここはどれだけ時代錯誤の学校なのか。この高校柔道部の写真もやっぱり丸坊主だらけ。きっと自主的坊主で伝統だと言うのだろうが。
https://t.co/i53qBZBbj3

2022-09-07「指導者のうそ」加担させられた生徒 部活動の閉ざされた人間関係 熊本・秀岳館高校サッカー部騒動の教訓 #燃え尽きる体育会
〈教育の目的は「自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない」と文科省は謳っている。ここは本当に学校なのか
https://t.co/bJUoe1cdBr

2022-09-08「癒えぬ傷」と部活動への絶望 暴力被害で入学辞退と〝浪人〟騒動 #燃え尽きる体育会
『どんなにコーチや上級生の行為を目撃しても、学校が問題にすることはなかった』→ここは学校じゃない!
「5月までは新人を殴らない」との暗黙のルール』→絶対にここは学校じゃない!
https://t.co/IzhdcKc4eq

2022-09-08女子部員の顔にバレーボール投げつけ暴行 元顧問の高校教諭に罰金40万円 部員は顔面打撲のけが
社会常識の勝利だ。一方戒告処分で県屈指の指導者を温存しようとした県教委。こういう時必ず顧問シンパの保護者達が被害者を攻撃する。被害者がちゃんと守られているか心配だ。
https://t.co/xruKVujBkI

2022-09-09『道場のコーチから、気を失う寸前まで絞め技をかけられるなどの体罰を日常的に受けていた』『次男には柔道強豪高校からの誘いもあるが、「楽しく柔道がしたい」と一般進学を目指して勉強に励む』→昔の話ではない! この子の家庭が賢明でよかった。
https://t.co/iuhnKTnXhf

2022-09-09「スポーツ毒親」の恐るべき実態! 勝つためなら指導者の暴力・パワハラ・セクハラも容認?
『日本スポーツ協会は軟式野球など5競技でスポーツ少年団の全国大会中止を検討する方針を表明した。小学生の全国大会がなくなることで、毒親も少しは減ってくるかもしれない。』
https://t.co/w0RHkUtgx9

2022-09-10「強くするのに体罰はいらない」教え子Jリーガーは50人以上 熊本県立大津高校・平岡総監督の言葉のチカラ #燃え尽きる体育会
「220人の部員で辞める人はほとんどいない」の一文に平岡総監督の指導力のすばらしさが凝縮されている。久しぶりに真の指導者に出会えた。
https://t.co/X9jkCDkv3w

2022-09-11「厳しく強要された行為には、思考が伴っていません。トップダウンは【指示、命令、思考停止】、ボトムアップは【任せる、認める、考えさせる】。主体的、創造的、積極的に行動していくのが特徴で、結果は同じでも5年後10年後に大きな違いとなって表れてきます」
https://t.co/gsmFc5rTtm

2022-09-11「選手たちが動き出す瞬間を待つこと。彼らに『今やろうと思ったのに…』と思わせてはいけない。彼らが自分で気づいてやり出すのを待てるかどうか。それは指導者の重要な資質になる。サッカーは閃きが凄く大切なスポーツです。だから彼らの発想に制限をかけてはいけない」
https://t.co/dB3ZWxMxXV

2022-09-11山口香「中学の部活動では予選が終わると3年生は引退する。目的が試合になっているから、試合がなくなるとやらない。自己研鑽のためにとか、汗をかいたら気持ちいいからとか、そういう理由でスポーツをする文化は、日本ではまだまだ、薄い。」
https://t.co/JWpyMetb3F

2022-09-12「これは指導ですか? 体罰ですか?」12年前の凄惨な“自殺”事件が変えた「指導者の“しごき”感覚」
柔道は近年死亡事故(事件)が激減した。指導者への意識改革が実ったのだ。だが同じ指導者下で骨折多発や何回も救急車騒ぎのご相談が複数件寄せられている。まだまだ途上だ。
https://t.co/cn2BDgkial

2022-09-13最初の見出しは「3日前まで記憶喪失→奇跡の復活3ラン 東海大相模・松本脳しんとうで2カ月入院も」だった。脳震盪で2か月も入院するのはよほどのこと! しかもまだ記憶喪失がある状態で練習再開し3日前までそれが持続していたとは! 次に脳震盪を起こした時が恐ろしい。
https://t.co/ED1ZMfaRtk

2022-09-14チア部練習で下半身不随 学校側1億2800万円支払いで和解
「1億2800万円も」と思うかもしれないが、家族は介護をしながらで十分に働けない中、今後少なくとも60年間の生活を考えると1年間で使える金額はせいぜい200万円。日本の子どもたちの命は使い捨てで実に安い。
https://t.co/fLXqQcw6Mg

2022-09-15仙台育英高・空手道部で9人飲酒 部員が依頼、顧問が代金、保護者が購入
3週間前にも同じ仙台の城南高空手道部の暴言暴力記事を読んだばかり。またまた両校とも強豪校。開いた口が塞がらないのを通り越してここは本当に学校なのか。空手道の「道」はなぜ付いているのか。
https://t.co/YAUnct1TXG

2022-09-15「ボケ」「あなた病気?」音声が示す指導者の暴力性 甘い処分の理由
『日本バトン協会「会員資格の停止処分は、会員組織規程上、違反行為を繰り返していることが要件で、今回は要件を満たしていない」 それが理由なら、規定自体を変える必要がある。競技団体の役割だと思う』
https://t.co/DFGGd7HeYN

2022-09-16「おまえら頭悪いな」と暴言、バレー部顧問「指導の一環と思った」「人権や尊厳損なう行為」
暴力暴言を振るわれて育った指導者の意識を変革していくために指導者資格を厳格に規定すべきだ。部活顧問のなり手がいなくなると言われそうだが、まず子どもを守るのが先だ。
https://t.co/bHidRtbIht

2022-09-16『全柔連幹部「注意しても変わらないから、廃止というシステム変更で対応せざるを得なかった」「大人が勝ちの価値を上げすぎて、のみ込まれてしまった。今回の騒動は、すべて大人の問題」「イベントの成否は、終わった時の子どもたちの笑顔が物語っていたのではないか」』
https://t.co/LFnlOL700n

2022-09-17廊下で再び騒いだ生徒たちに膝蹴り・髪の毛つかむなど体罰…教諭「冷静さを欠いてしまった」
教育委員会が「体罰」と発表するとそのまま「体罰」と報道するマスコミのなんと多いことか。「体罰」ではなく「虐待」と報道する時代が早く来てほしい。
https://t.co/baSzqpqP1S

2022-09-19 2022年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会 小学生の部 全柔連主催
「全国小学生学年別柔道大会」が廃止になったニュースは大英断として今でもあちこちで取り上げられる。「マルちゃん杯」も毎年開催されて今年もまたいつも通り開催されたがどこのマスコミも静かだ。
https://t.co/2jMBchh3Ii

2022-09-20不勉強で無知なのにプライドは高い…日本のアスリートが「鼻持ちならない存在」になりがちな根本原因 「結果だけ出せばいい」を信じ続けた選手たちの末路
将来一流アスリートを目指しているなら是非平尾氏の言葉に耳を傾けて欲しい。難しいが中高生なら理解できる。
https://t.co/D8Q6fK1zjh

2022-09-21休日の部活動で指導者支援 三井住友海上が新認証制度
指導者の認証資格制度を作ってもいつの間にか試験も形ばかりで形骸化している団体もある。これでは事故事件は減らない。関係団体ではない第三者機関のこのような動きに強い期待を持つ。
https://t.co/4uMFDjp0ZP

2022-09-21行き過ぎた勝利至上主義に「待った!」小学生柔道全国大会廃止の先にあるもの
『これまでの日本のスポーツはチャンピオンスポーツや教育としてとらえられてきた。競技大会の頂点をめざし厳しい練習に耐えるだけの日々が果たして豊かなスポーツ体験であると言えるのか?』
https://t.co/mjCYoreID2

2022-09-22東海大札幌の野球部長、部員をバットで殴打 1カ月間の謹慎処分
これは犯罪。野球部という狭い世界で生きねばならない生徒達はけがを負っても警察に訴えにくい。だからこそ学校が警察に訴えるべきなのに他紙ではたった10日間の出勤停止とある。ここもやっぱり強豪校。
https://t.co/t0tYACK6bh

2022-09-23事故は問題がある所で起こるべくして起こる。柔道でも1年間に何人もの子どもの骨折や靱帯損傷、頭部裂傷事故が同じ指導者の下で起きている。それも1人2人の指導者の話ではない。だが柔道では「武道だからしょうがない」「あいにくの事故」で終わり。
https://t.co/DR1G0vli9Z

2022-09-24 The IJF is Ready for Safe Sport for All 
ハラスメントや虐待の窓口を世界柔道連盟が設置した。相談や通報は誰でもできる。
https://t.co/7vXFB2Pekk

2022-09-27『アスリートのキャリアの早い段階でRWL(急速な減量)を開始すると、長期的な成功に悪影響を及ぼすという明らかなエビデンスが得られた。この点はとくに若年のアスリートとそのコーチに対し、重要なメッセージと言える』
https://t.co/squzIl5vg0

2022-09-28体罰の再発防止中にまた体罰 中学校教諭を懲戒処分「二度としない」生徒に何らかの非があり、加害教諭が教育的指導を行なったと受け取れる「体罰」という言葉をマスコミはなぜいつまでも垂れ流すのか。「体罰」と報道しているかぎり学校から「虐待」は無くならない。
https://t.co/FV5R4LcVNx

2022-09-29障害者の大会にヒント 安全な柔道、ルールが鍵
柔道は死亡事故ゼロの年がやっと増えてきたが、重篤事故は相変わらずだ。全柔連は授業での事故は調査しようともしない。ID柔道の「普段の稽古から安全に技をかけるよう指導している」が全ての柔道場で実施されることを強く願う
https://t.co/j5g5kIqTK1

2022-09-30第三者委の結論は「不可解」 旭川いじめ報告書、専門家はこう読んだ
武田さち子氏『常識とは離れた報告書が出てきたことに驚く。全員が北海道内の専門家であることから、行政への忖度があったのではないか、とすら疑う。遺族側が推薦する委員を半数は採用することが重要』
https://t.co/ufZQZAG49q




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