2023年5月に発信した主なツイート
2023-05-01 「これくらいは大丈夫」でチーム“崩壊” 女子高校日本一監督が実感…押しつけの限界
横浜のある中学柔道部は体育教師Aが赴任後1年半で救急車を呼ぶ事故6件、自分で病院に行ったのが2件。体育でも重度障碍者が出た。1人の教員の下で事故多発は絶対指導者に問題がある。
2023-05-02 明徳空手部元監督に罰金 部員平手打ちで略式命令
平手打ちも犯罪だが、うさぎ跳び250回、バーピージャンプ300回も虐待そのもの。犯罪だ。こちらは不問? 2013年にも空手部監督が部員を平手打ちして監督を外されている。いつの間にか復帰? そしてお決まりの再犯?
2023-05-02 「初心者の練習プログラム 全柔連
入部したてのD君(52kg)は5月3日応援に行った試合会場で突然大将(105kg)の練習相手をさせられ遷延性意識障害となった。誰でも赤ちゃんを抱く時、落とさない強さ、でもケガをさせない優しさで抱く。柔道指導者や先輩達はなぜそれができないのか。
2023-05-03 部員に縄跳びの「罰」、静岡で不適切指導 顧問「強化の一環だった」
目先の勝利しか眼中にない指導者は暴力暴言に頼る。「大会には一切参加せず、試合は近隣学校との練習試合のみ」「一生そのスポーツを楽しむ生徒を育てる部活」を宣言する学校が出てきてもよいのだが。
2023-05-05 「うさぎ跳び1000回で骨折」本誌告発の明徳義塾「空手道部監督」が体罰で罰金刑に 報道から1年、学校はいまだ“責任逃れ”
付属常葉新体操部でも「罰」の縄跳びで部員が脱水。強豪校で非科学的な指導や暴力が次々。生徒は学校や指導者の名を売るための道具でしかないらしい。
2023-05-05 水ダウ 柔道金メダリストの絞め技浴びたカルタ名人 心配の声に「痛みは全くありません」
柔道家が冗談でも絞め技や投げ技を素人にかけるとは! テレビを見た子どもたちが遊びで使ったら面白いぞと安易に真似したらどうなるか。想像するだけで恐ろしい。
2023-05-06 部活の指導 体罰とハラスメント一掃を
『生徒の名を呼ぶ時は必ず「さん」付けで呼ぶ運動』を提唱する。不思議と次の言葉が丁寧になる。丁寧な言葉を使うと不思議と冷静な思考になる。『汚い言葉=熱心に指導している風』を装うのは、己の指導力不足をごまかしているだけ。
2023-05-07 繰り返される“学校事故” 専門家が警鐘を鳴らす事故の共通点とは(NHKスペシャル)
日本は事故データが山のようにあるのに、なぜアメリカのように事故分析を行わないのか。いつまでコピペ事故を「あらまただね」で済ませ続けるのか。見逃した人はNHKプラスで見られます。
2023-05-08 “3つのH”に気をつけて!スポーツ中の事故 防ぐには
柔道の死亡事故の大半が「3つのH」だ。昨年7月26日19時20分ランニング中に柔道部の高校生が命を落とした。何時間稽古をさせられ続けたのか。何時間走らされたのか。「また死んだね」で忘れ去られていく子どもたち。
2023-05-09 「エアガンで撃たれ、フライパンで殴打された」被害の現役力士が実名証言! 兄弟子による「暴力事件」を相撲協会ナンバー2「元大関霧島」が協会ぐるみで隠蔽
柔道でも被害者が声をあげると、被害者が加害者のような非難中傷を受け、加害者が不思議と擁護される。なぜ?
2023-05-10 加害力士が引退し、被害力士が「これ以上の処罰は望まない」と訴えを取り下げたから終り? コンプライアンス委員会には前名古屋高等検察庁検事長も名を連ねているので期待したが、「もう終わった話」で聞き取り調査の予定もないようだ。これで何か改善があるのだろうか?
2023-05-11 打撃ケージの下敷きになり野球部員大けが 顧問の高校教諭を書類送検
全長約14.3m高さ3m重さ330kgものケージの片づけを生徒7人に任せて自分は関わらない顧問の神経が恐ろしい。学校の常識が一般社会とかけ離れ過ぎて、なぜ書類送検されたか顧問は理解できないのではないか。
2023-05-11 プールで飛び込み練習中に首骨折、回復に1カ月 茨城県立高の水泳部
県教委「指導態勢に問題はなかった」⇒「問題があった」から大事故が発生したのだ。こうやって表面を取り繕うことばかり考えるからコピペ事故が続く。
2023-05-13 防球ネットの下敷きになり、女子野球部員が重体 札幌新陽高校
全く同じ事故が長崎県立高校で発生し、生徒任せにした顧問が書類送検され一昨日tweetしたばかり。車輪がついていても重さ300㌔を長崎よりも少ない、しかも女子5人で搬送させてる。学校事故はコピペ事故だらけ。
2023-05-13 中学男性教諭、男子生徒の胸を拳で殴りケガ負わせる…課題の提出足りないと指導中
我が子を殴った保護者が各地で逮捕されている。だが教員が生徒を殴りケガまで負わせてもなかなか逮捕されない。なぜ? 暴力教師は必ず再犯する。この教員も過去に暴力を振るっている。
2023-05-14 指導者の国家資格整備を 自民が部活地域移行で提言
フランスの柔道指導は国家資格でオリンピック選手でも落ちてニュースになっている。
日本では「経験者=指導ができる人」の認識が強く、指導者がかつて受けた暴力指導の繰り返しが入り込む。国家資格の整備が急がれる。
2023-05-15 体罰けがで被害届け 鹿児島県・徳之島町内中教諭相手に 被害生徒と保護者
島の小さな地域社会で被害届は出し難いのではないかと心配していたが、被害生徒と保護者の勇気を讃えたい。この勇気が他の子への暴力を防ぐ一石となる。傷害罪として告訴すれば更に一歩前進だ。
2023-05-16 暴力告発の安西「相撲協会、なぜ隠す」 夏場所「力発揮したい」
日本相撲協会は多くの被害力士を陰で泣かせても平気で隠蔽し続けてきたとしか思えない。今後は人権認識をきちんと理解し対応できた団体の競技しか生き残れないだろう。安西のまっすぐな気持ちが実に清々しい。
2023-05-16 過去に体罰で戒告の中学教諭「高校落ちてしまえ、消えろ」…再び体罰で減給処分
やっぱり教諭は過去にも暴力を振るっていた! 受験直前の生徒に「落ちてしまえ」は人間としても最低だ! 学校も被害生徒が声をあげなければ目を瞑った事例がいくつもあったのではないか。
2023-05-17 教職員の体罰33件、自ら申告は1件だけ 激減の理由は厳罰化?(長崎)
過去に処分を受けたのに再度暴力を振るうと厳罰になるからと、自ら申告しないばかりか生徒に口止めまでする教員は更に厳罰に処すべきだ。モグラ叩きだが暴力教員がゼロになるまで叩き続けるしかない。
2023-05-17 熱中症の疑いで中学生7人を搬送 体育祭の練習中 福岡・久留米
毎年体育祭の練習で熱中症騒ぎが起きている。コピペ事故を起こす学校は不勉強なのだ。こういうことがあると必ず「今の若い者は脆弱だ」と言う人がいる。確実に温暖化が進んでいることを忘れてはならない。
2023-05-17 試合で胸に打球、野球部員死亡 福岡・太宰府高
これもコピペ事故。AEDは使ったのか。柔道でも目の前が消防署なのに通報が遅れAEDが間に合わず死亡した。心臓震盪は的確な処置をすれば助けられる。「遺族の意向」を使って詳細を隠すのは学校にとってまずいことがある時だ。
2023-05-17 ピッチャー返しが胸を直撃。心臓震盪を起こした高校球児の命を救ったのは、卒業生が寄贈したAED でした。
青少年はまだ胸が柔らかいので心臓震盪を起こしやすい。フランスの柔道指導者は救急救命士の資格まで必須だ。フランスで柔道を習う子は誰も死んでいない。日本では。。
2023-05-18 学校事故事件の「被害者のための第三者委員会ガイド」を作成したい
『ガイドブックはいじめ防止対策法で定める調査委員会について中心的に解説しているが、指導死や学校での事故を対象とした調査委員会についても応用できる内容』⇒1人でも多くの被害者の手に届きますように
2023-05-18 千原台高で体罰や暴言など8件認定 女子ハンド部元監督の教諭 熊本市教委、処分を検討
生徒を病院に行かせなかったり闇部活を行なったりまでして悪質だ。勉強より部活が主の高校も多いが市立でもこうなのか。陸上部監督の暴力もあり、学校にも問題があるとしか思えない。
2023-05-18 よくぞ平尾剛教授は苦言を呈して下さった。出演した選手全員がこの手の話をいくらでもできるということは、ブラック指導が蔓延している証だ。逆に番組を続けてもらって、ブラックなスポーツは堕ちるところまで堕ち、真のスポーツ界が生まれることを期待してしまう。
2023-05-19 『審議会が公表する際、学校名は被害児童・生徒の要望で伏せることが多い。事情を聴かれた部員や保護者の全員が校名を出すことに同意した』⇒行政は「被害者の要望」を利用して少しでも事実を隠そうとする。部員・保護者全員の勇気を称えたい。この勇気が次の被害を防ぐ。
2023-05-19 5月に多い“突然死”8729人の学校事故データから見えたこと
突然死の7割近くがAEDを使用したかどうかの記録が無いと聞く。柔道でも昨年高校生が部活のランニング中に心肺停止で死亡した。だが学校も全柔連も事故調査に動いた形跡は無い。これではまた次のコピペ事故が起こる。
2023-05-20 お兄ちゃんは空にいる 死と向き合った小6に「リリー・フランキー賞」
学校死亡事故被害者ご家族から相談を受けると「ご兄弟にも気を配って」と必ずお伝えする。柔道でも引き籠りになったり川に飛び込もうとしたり。薫三郎君のお兄ちゃんは昨夜tweetした記事の凜太郎君だ。
2023-05-20 救急救命士資格も持つフランスの柔道指導者(国家資格)が日本の子どもたちを教えに来れば安全なのにと思っていたが、やっぱりフランスでも指導者による暴力が行われていてがっかりした。柔道は暴力を排除できないのではと危惧する。翻訳機能を使って記事を読んで下さい。
2023-05-21 暴力、暴言、ハラスメント…柔道の知られざる顔
残念だ。だが柔道人口が日本の何倍ものフランスは1人の子も死んでない。1人の子も重度障碍者になってない。日本では記録が残っている30年間で何百人もの子が死亡したり重度障碍者になったりしている。翻訳機で読んで下さい。
2023-05-23 事例の中学生は通級で体育は普通級で受けていた。体育教師は柔道部顧問で被害生徒も柔道部。体育教師は彼をよく知っていながら無理な飛び方をさせたのだ。柔道部では彼が顧問になった1年半で8件の重篤事故(内6件は救急車)。この跳箱事故事例は教師に問題があるのだ。
2023-05-24 名字複数変わる…不審に思って検索 わいせつ処分歴発覚の教師を免職
改姓で旧犯罪が隠せるのも呆れるが、それを犯罪教師が堂々と悪用できるシステムの欠陥に驚愕する。わいせつだけでなく暴力教師の処分履歴が抹消されないシステム作りが急務だ。子どもを守らねば!
2023-05-25 児童をいすにテープで固定 女性教師怖くて学校休む子も 「うるせー」暴言も
生徒に話す言葉が汚い教員や指導者を放置していると必ず暴力に突き進むと長年の活動経験から確信を持って言える。
生徒を「さん」付けで呼ぼう。不思議と次の言葉が理性的になる
2023-05-25 ウイズ~アフターコロナにおける重大事故防止の徹底について 全柔連
昨年7月に柔道部の高校生が死亡した。だが通知書は毎年出される内容とほとんど同じ。練習後のランニング中19:20に熱中症の症状で突然死したから柔道とは関係ないということか。だから柔道は危険なのだ。
2023-05-26 JVA川合俊一会長、体罰問題相次ぐ状況に「1件1件粛々と対処していく」と説明
暴力撤廃アクションのサイトは中高生でも相談や通報がしやすくできており期待している。だが「暴力撤廃アクション」というキーワードを知らないとサイトにたどり着きにくい。一工夫してほしい。
2023-05-27 神奈川の公立校で体罰7件 22年度、部活顧問停職も
教委は保身のため「体罰」と言うが、なぜマスコミは「暴力」「虐待」と報道しないのか。部活動名も教委の発表そのままに非公表で流している。これでは教員による暴力虐待が無くなるはずがない。
2023-05-28 元球児の学者、体罰連鎖絶つ 選手尊重の指導法を追求
『恐怖で支配する指導は、選手が監督の顔色をうかがって失敗ばかり恐れる。自分で課題を分析しながら挑戦を繰り返す成長サイクルは描けない』『コミュニケーションスキルの学びこそがスポーツの未来を開く』⇒強く同意。
2023-05-29 女子児童の胸を理科室で触る…容疑で59歳の教諭逮捕…10人が被害訴え
逮捕がやっと当たり前になってきた。近年暴力もやっと逮捕され始めた。教員の暴言を軽く見る人が多いが脅しだ。一般社会では脅迫罪で逮捕される。学校だけ治外法権の時代はもう終わりにしてほしい。
2023-05-30 教員による「不適切な指導」の是正を 自殺生徒の遺族らが要望書
文科省は昨年「生徒指導提要」を12年ぶりに改訂したがまだまだ抜け穴だらけだ。学校や教委が抜け穴に利用できない改訂版を切望する。どんなに幼い子にも人権があることを学校や教員はもっと自覚してほしい。
2023-05-30 長崎総合科学大付属高の野球部前監督、部員6人に暴力や暴言…部長も制止せず
学校名と監督名が違うだけの暴力が止まらない。選手は学校名を売るための駒。駒に人権は無い。表沙汰になった学校は「今後は健全な部活動に取り組んでいく」と同じコメントを言うだけ。
2023-05-31 熱中症の死者半減へ、学校のエアコン整備補助など政府が実行計画
真夏の部活動中にわざと柔道場の戸口や窓を閉め切って練習している柔道部があると聞く。死者も出ている。まさか今年の夏は無いと信じたいが。