裁判情報

松本市柔道教室裁判で被害者側の主張を全面的に認める和解が成立。

指導者は、指導と事故との因果関係を認め謝罪。被害者側の主張が全面的に認められた、勝訴以上の和解内容です。

大阪市此花区柔道教室刑事裁判:指導者が起訴内容を認める。

大阪市此花区の柔道教室で小学1年の男児を激しい練習によって死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた指導者の初公判。

松本市柔道教室裁判:高裁が和解勧告

2008年5月、長野県松本市の柔道教室で当時小学校6年だった沢田武蔵君が練習中に男性指導者から投げられ急性硬膜下血腫を発症、現在も遷延性意識障害の状態にある事故の民事訴訟の第1回控訴審が東京高裁にて行われました。 1審の […]

8月4日(木):松本市柔道教室裁判の控訴審が行われます。

日時:8月4日(木)14時30分~
場所:東京高等裁判所
2008年5月、長野県松本市の柔道教室で当時小学校6年だった沢田武蔵君が練習中に男性指導者から投げられ急性硬膜下血腫を発症、現在も遷延性意識障害で意識不明の状態にある事故の民事訴訟です。

8月30日(火):滋賀県秦荘中学柔道部裁判の第2回口頭弁論が行われます。

8月30日(火)、16時~ 大津地裁にて
入部したばかりの中1の男子生徒が声が出ていない等の理由で懲罰的な練習を続けさせられ、顧問との乱取りで投げられた後に意識不明になり急性硬膜下血腫を発生。約1ヶ月後に死亡した事件の公判が行われます。

9月30日(金):金光大阪高校柔道部事故裁判の第8回口頭弁論が行われます。

柔道の講習会に参加し模範演技後に頭痛を訴えましたが放置をされ、会場に駆けつけた母親が救急車を要請。病院に運ばれましたが、急性硬膜下血腫を発症し遷延性意識障害になった事件の公判が行われます。
9月30日(金)13時15分? 大坂地裁 809号法廷にて

柔道事故裁判:授業中の事故、学校側に1640万円賠償命令(東京)

柔道の授業中に発生した事故で後遺症を負った男性が損害賠償を求めた訴訟の判決が2011年7月22日に東京地裁で出されました。 東京地裁は担当教諭の過失を認め、学校を運営する学校法人に約1640万円の支払いを命じる判決を言い […]

松本市柔道教室事故の控訴審が8月4日に延期になりました。

日時:8月4日(木)14時30分~
場所:東京高等裁判所
2008年5月、長野県松本市の柔道教室で当時小学校6年だった沢田武蔵君が練習中に男性指導者から投げられ急性硬膜下血腫を発症、現在も遷延性意識障害で意識不明の状態にある事故の民事訴訟です。

7月29日(金):横浜商科大学高校柔道部事件の第7回口頭弁論が行われます。

7月29日(金)、10時30分~ 横浜地裁にて。
入部したばかりの柔道未経験者の男子生徒が試合の応援に行った際に、出場選手の投げ込みの相手をさせられ意識不明の状態となり、急性硬膜下血腫を発症。遷延性意識障害になった事件の公判が行われます。

大阪市此花区の柔道事故の刑事裁判の日程が決まりました。

大阪市此花区の柔道教室で、当時小学校1年生だった男子児童が指導者との練習中に意識不明になって死亡した事件の刑事裁判の日程が確定しました。
2011年8月18日 13時30分? 大阪地裁1004号法廷にて

7月22日(金):金光大阪高校柔道部事故裁判の第7回口頭弁論が行われます。

日時:7月22日(金)13時15分?
場所:大坂地裁 809号法廷
柔道の講習会に参加し模範演技後に頭痛を訴えましたが放置をされ、会場に駆けつけた母親が救急車を要請。病院に運ばれましたが、急性硬膜下血腫を発症し遷延性意識障害になった事件の公判が行われます。

7月12日(火):横浜市奈良中柔道部事件の証人尋問が行われます。

7月12日(火)、13時30分~ 横浜地裁にて。
当時15歳の男子生徒が講道館杯優勝の柔道部顧問との乱取りで投げられ急性硬膜下血腫を発症。
現在も重篤な高次脳機能障害を抱えている事件の公判が行われます。

7月4日(月):松本市柔道教室事件の控訴審が行われます。

長野県松本市の柔道教室で当時小学校6年だった沢田武蔵君が練習中に男性指導者から投げられ急性硬膜下血腫を発症、現在も遷延性意識障害で意識不明の状態にある事件の民事訴訟。
7月4日(月)11時30分~ 東京高裁にて

6月17日(金):横浜商科大学高校柔道部事件の第6回口頭弁論が行われます。

入部したばかりの柔道未経験者の男子生徒が試合の応援に行った際に、出場選手の投げ込みの相手をさせられ意識不明の状態となり、急性硬膜下血腫を発症。遷延性意識障害になった事件の公判が行われます。
6月17日(金)、13時30分~ 横浜地裁にて

6月14日(火):滋賀県秦荘中学柔道部事件の第1回口頭弁論が行われます。

入部したばかりの中1の男子生徒が声が出ていない等の理由で懲罰的な練習を続けさせられ、顧問との乱取りで投げられた後に意識不明になり急性硬膜下血腫を発生。約1ヶ月後に死亡した事件の公判が行われます。
6月14日(火)、13時10分~ 大津地裁にて

6月3日(金):金光大阪高校柔道部事故裁判の第6回口頭弁論が行われます。

柔道の講習会に参加し模範演技後に頭痛を訴えましたが放置をされ、会場に駆けつけた母親が救急車を要請。病院に運ばれましたが、急性硬膜下血腫を発症し遷延性意識障害になった事件の公判が行われます。
6月3日(金)13時15分? 大坂地裁 809号法廷にて

4月22日(金):横浜商科大学高校柔道部事件の第5回口頭弁論が行われます。

入部したばかりの柔道未経験者の男子生徒が試合の応援に行った際に、出場選手の投げ込みの相手をさせられ意識不明の状態となり、急性硬膜下血腫を発症。遷延性意識障害になった事件の公判が行われます。
4月22日(金)、13時30分~ 横浜地裁にて

松本柔道事故裁判 原告勝訴の判決

2011年3月16日:急性硬膜下血腫と指導員の投げ技との因果関係を認めた上で「事故を防ぐ方法は一般的なスポーツ指導書にも記載されている」と指摘。
安全配慮義務違反や予見可能性を認め、原告側の主張をほぼ全面的に認めた判決内容となっています。

3月16日(水):松本市柔道教室事件の民事訴訟の判決が出ます。

当時小学校6年の男子が柔道教室での練習中に男性指導者に投げられ急性硬膜下血腫を発症、現在も遷延性意識障害で意識不明の状態にある事件の民事訴訟の判決が以下の日時において出されます。
3月16日(水)、13時15分~ 松本地裁にて

3月8日(火):横浜奈良中柔道部事件「証人尋問」が行われます。

3月8日(火)、13時30分~17時まで横浜地裁にて


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