脳震とうをテーマとした映画「Concussion」がアメリカで公開されます。

製作段階から話題になっていたウィル・スミス主演の「Concussion」(Concussionは「脳震とう」という意味)が、アメリカでこの12月から公開されます。
日本でも一日も早く是非公開していただきたいです。

脳震とうは実は非常に危険であることが、徐々にわかってきています。
アメリカのサッカー協会は試合や練習中の脳しんとうを防ぐため、10歳以下の選手のヘディングを禁止しました。

記事のリンクです。
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35073313.html
http://news.biglobe.ne.jp/sports/1110/fot_151110_6613031204.html
http://mainichi.jp/sports/news/20151113k0000e050269000c.html

日本でも脳震とうを軽視したことで、多くの子ども達が命と未来を奪われています。
映画を通して脳震とうの危険性が広く認識されていけば、きっと重篤事故が激減すると思います。

英文のニュース
http://www.cinemablend.com/new/Smith-Main-Reason-Making-Concussion-91567.html

予告編
https://m.youtube.com/watch?v=Io6hPdC41RM
https://m.youtube.com/watch?v=tNCvaa-RogQ




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