2022年12月に発信した主なツイート
2022-12-02和歌山商業高の野球部監督が体罰 部員の頭を木製バットで殴る
ヘルメットにひびが入るほど殴るとは! 今も頭痛に悩まされているなら早急に脳神経外科で精密検査を受けてほしい。相変わらずマスコミは「体罰」と書いているが、これは「体罰」などではなく「犯罪」。
2022-12-03処分遅すぎる…体罰など受けた同級生が会見 熊本市中1自殺、元担任教諭が懲戒免職
「授業の録画」を提案されるということは、学校や教委が生徒からも信頼を失くしていることがよくわかる。教室だけでなく廊下や校庭、柔道場にも監視カメラを設置する時代になったのかも。
2022-12-04保育士3人を暴行容疑で逮捕、宙づりなど園児虐待の保育園 静岡県警
やっと逮捕された! この信じがたい虐待が1歳児に振るわれていた異常さに戦慄する。隠しおおそうと考えた園長はじめ関係者の異常さに怒りがわく。唯一敏速に動いた裾野市長と県警に希望をつなぎたい。
2022-12-04愛知高に賠償命じる 名古屋地裁、柔道部事故で後遺症
なぜ日本の柔道でだけ、脳脊髄液漏出症や急性硬膜下血腫で苦しみ抜く子どもたちが続出するのか。誰か教えて欲しい。
2022-12-05高安が「命にかかわる大事故に」 医師が指摘、相撲協会がすべきこと
『頸椎の損傷をまずは広げないように首を保護し、問題がなければ体を仰向けにひっくり返して観察。当たり前の話ですが、医師がそこにいないといけない』→死亡事故を起こしているのにまだこの対応の拙さ。
2022-12-07教諭の過失認めた中1男子転落死訴訟、三木市が控訴断念へ 議会が議案否決、遺族の母「現場の意識変わって」
市議会の常識ある決断にホッとした。被害者が訴訟を起こすには恐ろしいほどのつらさの中でもがき苦悩する。それでも我が子の人権を守るため立ち上がるのだ。
2022-12-08命絶った息子が受けたのは“体罰”じゃない
ご両親の言葉ひとつひとつに、うんうんと頷きながら記事を読んだ。被害者の親全員が同じ思いだ。学校や教委は加害者擁護で“体罰”と言うが、マスコミが“体罰”を使わなければ教委も変わらざるを得なくなる。これは暴力だ。
2022-12-08 「熊本市中1自殺」何年も前から指摘されていたのに…暴言と体罰の問題教師が、教壇に立ち続ける恐ろしさ
こんな恐ろしい殺し方が学校ではできるのだ。こんな恐ろしい殺人者を子羊の中に放ち続けた校長や教委の殺人幇助の罪は重過ぎるほど重い。
2022-12-10千葉レディース、MF安齋結花が脳脊髄液漏出症で手術
受傷直後には症状がはっきり出ないので、柔道でもなかなか柔道と脳脊髄液漏出症を結び付けてもらえず、多くの被害者が苦しんでいる。安齋選手も8月14日に受傷し11月23日にやっと脳脊髄液漏出症と診断された。
2022-12-10「性犯罪なし」、24年にも法制化 教員や保育士ら対象―政府検討
塾講師やスポーツクラブ指導者など子どもと関わる職業全てを対象にして、暴力指導者も子どもから遠ざけてほしい。他の県で再雇用され再度生徒に暴力を振るった柔道指導教員がいる。こういう人は必ず再犯する
2022-12-11柔道事故事件被害者家族となった当初、顔を隠して取材に応じた。しかし会を立ち上げた時、腹を括って顔を出して発言し始めると、自分たちの声が社会にきちんと伝わり共感が広がるのを肌で感じた。強制はできないが、顔を出すと数百倍、数千倍の説得力がある。
2022-12-12当たらないでくれ!元慶応やり投げ選手、肝に銘じるあの日のヒヤリ
『危険があることは、慣れると忘れてしまう。安全対策に漏れがある。その問題意識を強く感じるのは、安全が守られなければ、投てきの競技人口が減ってしまう危機感からだ。』→柔道人口の激減はこれだ。
2022-12-13剣道部員死亡の裁判記録、遺族が最高裁に意見書提出 「紙きれ同然に廃棄された」
「これからの子供たちを守るための裁判をしてきた」の言葉通り、ご両親は闘って闘って闘い抜いて来られた。そのご遺族に裁判所はなんと非情な仕打ちをするのだろうか。怒りに身が震える。
2022-12-14衝突は同じ下り坂で起きた 自転車事故、防止策から抜け落ちたものは
『3年前同じ場所で1年生が重傷を負ったのに、ごく一部の部員にしか情報が伝わっていなかった。それが一番の問題』→先月柔道の試合で死亡事故。何人の柔道家が知っているか。情報共有が事故防止の一歩。
2022-12-15「長崎のバドミントン強豪校、顧問が複数の部員蹴る…部員は「自分たちを強くするための指導」
顧問は「一生懸命になりすぎた」と言うが、これは暴行罪。部員は「自分たちを強くするため」と言うが、虐待を受けた子が「お母さんは悪くない。僕が悪かった」と言うのと一緒。
2022-12-16「中学生は上にも横にも伸びる成長期。長距離を専門にやらせるのは身体への影響が心配。小学生の駅伝が来年から休止。上位を目指す学校の練習量が多くなったり、生徒が脚やひざを痛めるなど、身体への悪影響が懸念される。加熱する練習で中学生を鶏ガラにしていけない」
2022-12-16背中が赤く腫れあがる…2年生が後輩部員に暴力振るう 静岡・飛龍高野球部でまたも“体罰”
『これまでも同様の重大事故が報告されています』→A君は柔道クラブで急性硬膜下血腫を発症して入院したが幸い手術せず治癒した。しかし次に柔道部で受け身の練習中に急性硬膜下血腫を発症して死亡した。
2022-12-17マネジャーは元柔道強化指定選手 選抜出場当確の健大高崎 転身&越境で夢追う伊藤さん「震えました」
新しい道を見つけて進む姿はすばらしい。だが有望な柔道選手の膝を致命的にダメにしたのは大人の責任。成長期の生徒を指導する者に科学的知識を持たせる資格作りが必須。https://t.co/w4KQdtBTMv
2022-12-18
監督は瓊浦高野球部OB
監督は瓊浦高バドミントン男子部OB
2022-12-18泣き叫ぶ妻の横で謝罪なき顧問 自死したバレー部員の父が語る防止策
父親「暴力とは何なのかよく学んでください。尊厳を傷つけることは、成人同士でも未成年に対してもしてはいけないこと。それを理解されていないならば、教師、指導者でいることを考え直された方がいい。」
2022-12-19ビンタ繰り返したバレー部の指導者 やめた理由と今も残る心の痛み
『自身も選手の時ビンタを受けていた。かつては、体罰という恐怖のモチベーションで本気にさせていた。今はなりたい自分の目標をモチベーションにしてもらう。体罰は最低の方法。指導者の敗北だった』
2022-12-20部活顧問の「暴力・暴言」に苦しんだ娘 「子どもの未来を預けられない」親が訴えを決意
以前は被害者が声を上げても学校や教委に潰されることが多かった。最近は録音や録画を駆使したり、警察やマスコミに直接訴えたりして、被害者達の声が社会を動かし始めている。
2022-12-21声を荒らげる顧問「やばい」と有名、部の強さで格差「不公平」…高校生が吐露する部活の悩み
とてもよい企画だ。目先の結果しか見えなくなっている学校や教委のカチカチ思考に風穴を開けられるのは、生徒たちの柔軟な目しかない。こういう企画が是非全国に広まってほしい。
2022-12-21部活やクラブで「ノーモア暴力」に訴え始めた親子たち 相談機関の増加も救済を後押し
暴力行為根絶宣言や社会の暴力に対する厳しい姿勢を受けて暴力は減少しているが、それは暴言や無視に代わっているだけ。暴言や無視は暴力以上に心を深く傷つける。被害者は声をあげよう!
2022-12-21新体操強豪校の元女性顧問を無期限登録抹消処分「恒常的に暴力、暴言があった」
よくぞ被害生徒は声をあげた。日本体操協会もよくぞ毅然と処分した。「強豪校の指導者だから」「強豪選手だから」とうやむやにしようとする団体もあるが。暴力を振るう人は排除するしかない。
2022-12-22高校野球の強豪・市尼崎コーチが禁止のサイン盗み指示 公式戦前日に選手集め強要、口止め 20年秋
腐った指導者や腐った水を飲んでしまった先輩が消えるまで10年ほど全国の部活を中止したらどうだろうか。教育の場である学校を部活が踏みにじっている。
2022-12-22今日もみんなが殴られた、語った息子はもういない だから母は訴える
「身近に体罰があることに影響を受ける子があることも含めて、体罰をなくしていく重要性を認識しなければならない」「殴られるのは自分たちが悪いせいだと思わされるスポーツ文化なんて間違っている」
2022-12-23体罰で生徒アンケ「おとしめること書くな」担任が指示か 長崎の私立高
バドミントン部の暴力が明るみに出て、5カ月も隠ぺいしていた野球部の暴力も明るみに出てしまった学校だ。さもありなん。何度でも言わせてもらうがこれは「体罰」ではない。「暴力」であり「犯罪」だ。
2022-12-23姿変える体罰、撲滅なお課題 5大学の学生639人に朝日新聞社アンケート
南部日体大教授「言葉の暴力や人格否定は、心を追い詰められ、むしろダメージが大きい、と学生たちは言います。心をむしばむ権利は指導者にはないということを、啓発していくしかないと思います。」
2022-12-23「倉庫イン」にぞっとした。ある中学柔道部で「サマーバケーション」という隠語があった。不機嫌な顧問の犠牲になった子がやられっ放しで何もできないことを部員達は密かにこう呼んだ。その言葉を親が知っていたら、あの子は障がい者にならなかった。親の後悔は一生続く。
2022-12-24「体罰ではなく暴力」遺族の訴え 桜宮高バスケ部員自殺から10年
文科省は「体罰」という言葉を今もって使用している。まず文科省が率先して「体罰」を使用しない決意を示さなければ、いつまで経っても「体罰という言葉にごまかされ、隠された暴力」は無くならない。
2022-12-24
イギリス柔道連盟の”safe landings”を御許可をいただき当会で和訳した。
指導者による身体的、性的、精神的虐待がどういうものか、それを防ぐためにはどのような対応が必要かが詳細に書いてある。イギリスへ指導者留学する人のお役に立てば幸いだ。
2022-12-25複数の女子生徒にわいせつ、発覚後も担任続ける…校長「閑職に追えば詮索される」
校長の頭の中に被害生徒達のつらさは微塵も含まれてない。教委も「教員を職務から外すと学校運営に支障が出かねない」とありえない返事。自分たちに都合のよい常識で動く学校という閉鎖社会。
2022-12-26大分名門野球部で先輩が後輩を金属バットで殴打 自主退学で学校は公表せず
「部員の保護者が監督や学校に問い合わせても埒があかなかったようで、病院に行き、診断書をもらい、警察に被害届を提出しました。被害届は受理され捜査も行なわれています」→どこもここも。。
2022-12-26柔道の授業で女子生徒達に不適切な身体接触を伴う指導を繰り返しても、減給10分の1で終り。柔道は身体接触を伴う競技なので言い訳しやすい。柔道技を使って死亡させても障がい者にさせても「あいにくの事故」で片づけられる。だから尚更、己に恥じない柔道をお願いしたい。
2022-12-27 角界でまた暴行…背中にちゃんこ、角材で殴打のいじめ 悪質力士引退 伊勢ケ浜親方は2度目の辞任
謝罪で済む話ではない。悪質な犯罪だ。被害力士が告訴状を出す以前に、日本相撲協会が躊躇せず傷害罪で告発すべきだ。親方の理事職辞任の繰り返しなど何の抑止力にもならない
2022-12-29英サッカーで「最悪」のタックルが物議 英17歳MFがじん帯断裂、全治9か月に監督非難
日本では靱帯断裂「くらい」ではニュースにもならない。以前フランスの論文に「柔道はけがが多くて要注意」とあり、どんな大きなケガかと思ったら捻挫や骨折。脳損傷は皆無でびっくり!
2022-12-29スポーツでの虐待防止、刑法だけでは不十分 他の法律で明文化を
杉山弁護士「スポーツでの暴力・虐待も、禁止だと、法律で明確に定めることで社会の温度感を変え、広い意味で日本のスポーツ文化を変えるきっかけになると思います」→法律で明文化を強く強く望む!
2022-12-29中学生の部活実績、内申書で12県が点数化…文科省「活動の過熱化招く可能性がある」
生徒は内申点を恐れて顧問に盲目につき従い、顧問も内申点を傘に着てモンスター顧問と化し生徒を意のままに操る。一刻も早く部活本来の姿を取り戻していかねば!
2022-12-30いつまでも体罰がなくならへんのは処分が甘いからや 「身内」びいきやなく、こども第一で考えて
『体罰教師が逮捕されて、有罪になったら、有無を言わさず教員免許を剥奪したらええんちゃうの。』→同感だ。わいせつで有罪の中学教諭を相模原市教委は処分すらしなかった。
2022-12-30教員が強制わいせつ有罪、市教委が懲戒処分しないまま失職 相模原
『元教諭は一貫して「酔っていて覚えていない」と回答したことなどから、懲戒処分はしなかった。責任能力の有無を含めて、司法判断を待つことにした。』→市教委は被害教諭から聞き取り調査をしたのか?
2022-12-31監督「アカンやろ、カス」 絶対に怒ってはいけない大会で「表彰」
バレーボールでも益子氏の「監督が怒ってはいけない大会」がある。柔道でも「絶対に怒ってはいけない大会」開催を夢見てしまう。オコール賞、ドナール賞、クレーム賞も付けて! 正夢になるといいな。