2023年4月に発信した主なツイート

2023-04-01 体罰で監督自粛中、その父が代理 停職明けに復帰OK?県教委の答え

『長崎県は体罰を容認するというメッセージと受け取られても仕方ない。望月弁護士「指導者の自宅に生徒を住まわせると暴力の温床となるケースが多い。県教委は根本的な問題解決を図っているとは思えない」』

https://t.co/xD4zaU4X4g

 

2023-04-02  「使えない」「アホかお前」「ブタ」…頭から流血も 小学生の放課後スポーツで監督が体罰、暴言か 沖縄

競技名や団体名が表に出せないということは、監督や競技団体は『犯罪』だとちゃんと認識しているのだ。これは指導ではなく『虐待』! 警察が動くべき事件だ。

https://t.co/mdR0kxTV69

 

2023-04-02 「体罰と親和性が高い県」ですか

長崎県教委「体罰をしたのは父親ではないので問題ない」「寮でも基本的に教諭と生徒は接触しないはず。県外から来ている生徒の生活を保障する必要がある」→教委の常識が社会とかけ離れているのはいやというほど経験したが、それにしても。。

https://t.co/J1JXbSkja4

 

2023-04-03 <社説>放課後スポーツ体罰 「指導」ではなく「暴力」だ

競技団体が「公表しない」と言ったらマスコミは競技名すら報道しないのか? それとも報道できないのか? 「これはいいことを知ったぞ」と右倣えの団体が出そうだ。

https://t.co/fQM7DyRUVG

 

2023-04-04 中国の女性教師の“紙を丸め”ていじめの被害を諭す姿勢に共鳴

なんてすばらしい喩えだ! 幼稚園生でも理解できる! 子どもたちに「お前のせいで試合に負けた!」「今日からお前をブタと呼ぶ!」「死ね!」と平気で暴言を吐き続ける日本の指導者たちに聞かせたい!

https://t.co/ZMATNkoxPB

 

2023-04-05 柔道の部活動中に熱中症か、救急搬送先で死亡確認…県のまとめには含まれず

東海大市原望洋高も柔道界も、高校生の死亡を世間が忘れてくれるのをじっと待っているのだろう。せめて当会は「また子どもが柔道で亡くなったよ」とつぶやき続ける。あと3カ月で柔道部員の命日だ。

https://t.co/rv9enmuXGT

 

2023-04-06 神奈川県立高バレー部で元顧問が体罰か 現在は療養休暇中

柔道で顧問が生徒を滅茶苦茶に投げて重度障碍者にした。調査直前、顧問は生徒に「誰が何を言ったか後で全部わかるからな」と言った。勿論全員が「普通の練習だった」と証言。言えるなら生徒達はこんなに苦しまない!

https://t.co/IZTxudvSvA

 

2023-04-06 関東学院大のコーチが暴力、セクハラなどで謹慎1年1カ月 高校6件、大学1件処分 審査室会議

日本学生野球協会の処分を聞く度モグラ叩きを連想する。処分しても処分してもまた次が。だがこの毅然としたモグラ叩きが大切なのだ。野球界は確実に変わっていくだろう。

https://t.co/IblQWlzcRH

 

2023-04-07 柔道の部活動中に熱中症か、救急搬送先で死亡確認…県のまとめには含まれず

柔道で犠牲になった子どもたちの命を生かすには、事故事件を検証して事故防止策を講じ、次の犠牲を未然に防ぐことだ。だが死亡して既に9カ月になろうとしているこの子の命は見捨てられたままだ。

https://t.co/rv9enmuXGT

 

2023-04-07 体罰した顧問「優秀な成績収めた」? 県教委が名前挙げ表彰した理由

教委は、(目の前の勝利だけ求めて生徒を使い捨て駒にしか見てなくても)『県の名を高めてくれる指導者』=『優秀な指導者』(生徒を暴力暴言で恐怖支配していても)なのだ。教委も学校も本音が丸見え。

https://t.co/89h2jFlP7f

 

2023-04-09 「重大事態」いじめ、1年も国に報告せず 茨城大付属小、調査も拒否

「子どもたちから保護者まで心の通じるコミュニケーション能力を備えた教員を育てる」と謳う教育学部。範を示す実践の場である付属小でこの酷さ。これを手本にしろと学生たちに教えるつもりなのか。

https://t.co/OdjIKh0800

 

2023-04-09 首から上のけが、見逃さず事故防止 高校の柔道部で高1死亡、当時の教頭が仕組み

柔道では何百人もの生徒たちが死亡したり重度障がい者になったりしている。報告すれば終りではなく、スマホやタブレットで継続する情報共有システムを、学校も全柔連も本気で構築して欲しい!

https://t.co/vCk3zKpWs4

 

2023-04-10 スポーツ指導者の暴力:1 実態は

バスケやバレーボールは競技人口が多いので暴力の訴えも必然的に多くなる。柔道は競技人口が少ないので大きく取り上げられることは少ないが、死亡率や障がい者になる率は飛び抜けて高い。なぜ?

https://t.co/e7hFb9xAbu

 

2023-04-10 学校事故では、生徒の犠牲が後に生かされる事例は少ない

名古屋市立向陽高校では、一人の生徒の死亡事故から、徹底した再発防止策を講じてきた。

https://t.co/V3Lu0jEuyk

元教頭が試行錯誤して作った頭頚部外傷予防のシステムが、広く全国各地で取り入れられることを願う。

 

2023-04-11 駅伝強豪の大牟田高、体罰判明で退職した監督を非常勤の部活指導員に

頰が腫れて鼻血が出るほど殴るのは「犯罪」と学べなかった生徒たちは、将来指導者になってまた同じ犯罪を繰り返すのか。学校も保護者も、我が子の人間としての学びより、目先の勝利しか関心が無いようだ。

https://t.co/yW7Xy3LlOv

 

2023-04-12 体罰問題で退職の前大牟田高監督が異例の復帰 保護者・部員の復帰要望で指導員として

長崎明誠高柔道部も保護者や部員達の要望で監督の指導復帰を県教委は認めるようだ。暴力を暴力と認識できないほど勝利至上主義に洗脳された生徒達。それを利用する大人達。いやな流れだ。

https://t.co/PrQ2CR8N38

 

2023-04-12 〈暴行容疑で書類送検〉「死ねまで言われたら野球じゃない」選手の悲痛なSOS 東海大菅生が隠す若林弘泰監督(56)の“暴言録”

昨年柔道部の死亡事故を隠蔽したのも東海大市原望洋高校。JOC会長山下泰裕氏は東海大副学長でもある。そのお膝元でなぜ次々と隠蔽が行われるのか?

https://t.co/kWhJnf0Dco

 

2023-04-12 これが日本バレーボール協会強化委員会委員&指導部部員の行状だ。こうやって映像で曝されると辞任云々となるが、映像が無ければうやむやで済まされていたかも。学校中、特に密室になりやすい体育館や武道場には、生徒の安全確保のため監視カメラ設置必須を痛感する。

https://t.co/dNvxy9cF0L

 

2023-04-15 暴力や暴言、相談最多に 被害者の4割超が小学生―日本スポーツ協会

柔道では近年小学生の重篤事故が目につく。小学生にまで勝利至上主義が蔓延し、それに比例して事故も増えているのではないか。暴力暴言の放置は必ず大きな事故事件につながる。被害者は声をあげよう!

https://t.co/bLFtd7OIHR

 

2023-04-16 「日本一」を決める大会が多すぎる…生徒も先生も疲弊させる「ブラック部活」が一向に減らない根本原因

小学生の全国大会も多過ぎる。全柔連は勝利至上主義を危惧し全国小学生学年別柔道大会を廃止。だが小学生大会の1つが廃止されただけ。5月には全国少年柔道大会が開催。

https://t.co/CHDOGyGenB

 

2023-04-16 スポーツ指導者の暴力:2 対策は

柔道界には特有の強い「上下関係」がある。同じ指導者でも、先輩指導者の暴力を忠告することなどまずできない。目上の者を敬う心は大切だが、互いをリスペクトし合える関係が構築できないスポーツは廃れていくだけだ。

https://t.co/h80KDIM1c3

 

2023-04-17 事件で人生一変 「信用得るためにも」未来の柔道家育てる元日本代表

「飲酒トラブルで逮捕」「日本一になれば偉いんだと勘違い」「これからの行動でどう信用してもらうかが大事」⇒失敗から学ぶ姿勢は応援するが「自宅に中学生を住まわせ3年間で全国大会優勝」には違和感が

https://t.co/p2eJXM9ber

 

2023-04-19 部活動での指導者による体罰や暴言などの行き過ぎた行動 今教育現場で求められる「変化」とは

『子どもが主体で、それをサポートするのが指導者』が部活の常識となり、『生徒は指示されたとおりに動き、暴力暴言は当たり前』の部活が一日も早く日本から消えることを願う。

https://t.co/2P5MPfvwXi

 

2023-04-19 バレーボール界が暴力撤廃へ本格化 未然に防ぐ術は

『厳しい接し方を「未暴力」と名づけて「絶対に見過ごせない」と訴え、あいまいなまま放置しないよう呼びかけている』⇒「熱心な指導」の言葉にごまかされ、生徒が「これは暴力」と思わずに大人になるのが一番恐ろしい。

https://t.co/gUtaootcOM

 

2023-04-20 両親に支えられながら 高校柔道で日本一 福永葉子選手(宮崎日大高)

若者が夢に向かって頑張る姿は大いに応援したい。だが大人の体の基礎を作る中高生時代に、試合のために無理な減量をするのは不自然であり、特に女性にとっては危険だ。誰もおかしいと思わないのか。

https://t.co/PaOwj0hruy

 

2023-04-22 元柔道日本代表中村美里さんと生理×スポーツの授業

中村美里さんほどのトップアスリートでも「学生時代に無月経を引き起こしていたが婦人科へアクセスする環境がなかった」とは驚きだ。女子小中高生が自分の体の成長に合わせてスポーツが楽しめる環境整備が大切だ。

https://t.co/8KoxH3XTWK

 

2023-04-23 教員による“指導死”なぜ繰り返される 「現場から離す仕組みを」

大貫隆志氏「不適切な指導をする教員を子供がいる現場から引き離す仕組みが必要」⇒暴力暴言教員も引き離す仕組みが必要だ。学校は生徒に非がある意を含む『体罰』でごまかそうとする。暴力は暴力! 犯罪だ。

https://t.co/o6DyacROlD

 

2023-04-24 なんとフランス柔道界でも暴力指導が行われていた。だがフランス柔道の暴力は日本と大きく違う点が2つある。①初心者や子どもの多い一般道場ではなく、選ばれた選手のトレーニングセンターで発生していた。②現在は一掃されている。

日本の柔道界では一掃されただろうか?

https://t.co/3elyJwCgyE

 

2023-04-25 ネットなく頭にハンマー 茨城の県立高、部員重傷

昨年7月に発生した柔道死亡事故の隠蔽と一緒だ。教委「故意ではなく、生徒や家族の人権、心情に配慮する必要があった」。隠蔽がばれると人権や生徒の心情を持ち出す手口は毎度の事。柔道の死亡事故は全柔連すら未だに緘黙。

https://t.co/Sat5RYq9Mu

 

2023-04-26 「現在は部活に参加」にゾッとした。柔道でも高次脳機能障害を負った生徒がいる。記憶障害、失語障害、遂行機能障害、地誌的障害等々の脳障害に一生苦しむ。とんでもない障害だ。脳の傷が完治していても、脳を揺さぶるような運動は危険だ。医者は止めなかったのか。

https://t.co/lCmfQaLBXD

 

2023-04-26 スポーツ界が新活動「NO! スポハラ」

もたもたしてると10年前に暴力を受けた子が指導者になって、自分が受けた暴力指導を繰り返してしまう。小中高全ての全国大会を10年間中止にするくらいの荒療治をしないと、日本のスポーツ界から暴力を一掃できないのではないか。

https://t.co/F5OX50Bnnt

 

2023-04-27 近江八幡 14歳男子中学生が教諭に暴行 傷害の疑いで逮捕

学校はその日のうちに警察に被害届を出した。生徒が教員にやられた時も「その日のうちに」警察に通報すべきだ。通報しないなら学校中に監視カメラ設置が必須。被害者が被害を立証する困難さを利用しないでほしい。

https://t.co/cjj4VrxCfy

 

2023-04-28 ウサギ跳び250回、バービージャンプ300回 明徳義塾中の空手部で体罰 部員は骨折し不登校に 保護者が県に相談し発覚
保護者が県に訴えたのは学校が訴えを無視したから? ウサギ跳びは骨折等のリスクが高いと30年以上も前に証明されている。指導いう名で隠蔽される虐待。

https://t.co/bhigvwBbV1

 

2023-04-28 教諭が女子部員9人の前髪切る 県内屈指の強豪高校の女子バレー部 卒業生の保護者アンケートで発覚 校長謝罪
校長「精神的なフォローをしたい」などと生温いことを言ってないで、生徒たちに「自身の持つ人権とは何か」を徹底的に教える方が先だ。ここもやっぱり強豪校。

https://t.co/tevJg1PUpJ

 

2023-04-29「不適切指導」による子の自死、可視化へ一歩 遺族の願い受け文科省
両親「『指導死』が可視化されることは不適切な指導の防止につながる大きな一歩」⇒まさにその通り! それにしても、被害者家族が動かないと自分達からは動こうともしない学校、教委、そして文科省。

https://t.co/iEdrukBvvI

 

2023-04-30 「スポーツと脳振とう」

2分足らずだが脳振とうの恐ろしさがよくわかる。柔道では頭をよくぶつける。しょっちゅうなので「いつものこと」で片づけられてしまうが、脳振とうを発症した状態で再度頭をぶつけると重篤な脳損傷を発症しやすくなる。脳振とうを甘く見ると怖い。

https://t.co/HVlVep24EK




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