2023年6月に発信した主なツイート

2023-06-01隠語ができるほど頻繁にやられたのだ。柔道でも顧問の柔道技を使った暴力が外部に漏れないようサマーバケーション(強い顧問に長時間やられ続ける部員たちが自虐的につけた)と隠語で呼んで恐れた。そして1人の中学生が障害者に。だが全柔連も教委もあいにくの事故で終り。

https://t.co/cYNU00KsyT

 

2023-06-01すぐれた選手・チームを育てるために指導者には何が求められているか

『明治までは欧米よりも体罰が少なかった日本で体罰が横行するようになったのは、旧陸軍が兵士に思考を停止させ、命令に服従させるための手法を徹底したことが原因』⇒学校スポーツに未だに残る軍の亡霊。

https://t.co/QRal6VTa7T

 

2023-06-01高校生の体育祭練習中に約30人が“熱中症”3人は症状重い 福岡・糸島市では最高気温が28.2℃を観測

糸島市の小中高は25校ある。あちこちで予行演習がある時期だ。この高校だけに集中の原因が何かある。水分補給してから練習開始したのか? 休憩は計画的に行っていたのか?

https://t.co/QiZwa0H0N8

 

2023-06-02 長男のSNSに「ころすぞ」、母親の写真も拡散…「個人のスマホ」理由に学校対応せず

これからはいじめや教員の暴力暴言は学校に相談ではなく警察に行った方がよい。学校は動かないばかりか、へたすると提供した情報が隠蔽に利用されたりする。我が身は我が身で守らねば。

https://t.co/fVeeYTftDI

 

2023-06-02脳や脊髄から液体が漏れる「脳脊髄液減少症」に要注意

柔道で脳脊髄液減少症が頻発していると声を大にして訴えたい! 髄液が少しずつ漏れ出し数日してから症状が現れることが多いため、柔道とは関係ないと学校は逃げる。因果関係に気づかず苦しむ人も多いのではと心配する。

https://t.co/w81TR6OYY2

 

2023-06-03クラウドファンディングへのお願い

安全なはずの学校で我が子の命や未来が奪わるとは誰も想像していません。ましてや教員や上級生、同級生の手で。被害者家族はある日突然渦中に投げ込まれ相談する術すら分らず路頭に迷います。その時この1冊があったらどれほど心強いか。

https://t.co/VhiDAuaTSQ

 

2023-06-04アスリートの「微細な脳損傷」を捉えるAIツール

柔道を習う子どもが、脳損傷で死亡したり重度障がい者になったりしているのは日本だけだ。「柔道をやってたら頭ぐらいぶつける」と軽視するから、こんなにも子どもたちが死に続け、重度障がい者が増え続けたのだ。

https://t.co/Gr8RVOGfgE

 

2023-06-05【スポーツ界】一丸で暴力暴言排除を

「体罰」の言葉が一切使われておらず非常に嬉しい。学校や教委は指導者の暴力に、生徒にも非があると受け取れる「体罰」を使い、マスコミも追随する。「体罰」という言葉が消滅すれば、「指導という名でごまかしてきた暴力」も消える。

https://t.co/l1N4MNeXSN

 

2023-06-06部員の髪切った部長を出場1年間停止 バレー強豪高

スポーツ界の常識が、社会の常識に大きく近づいてきた。ところで柔道部や野球部の全員丸坊主は相変らず問題にすらならないのか? 「全員が自主的にやってる」と言われてしまう同調圧力の怖さ。

https://t.co/JeAKDdtnhf

 

2023-06-06小児頭部外傷後の片頭痛は症状の持続と関連か

『脳震盪後3ヵ月の症状は、頭痛のない小児、整形外科的外傷の小児と比べて、片頭痛の小児で有意に高い』⇒何度でも言わせてもらう。日本の柔道指導者は脳震盪を軽視し過ぎだ。フランスの柔道指導者は救急救命士の資格が必須。

https://t.co/nOuuKj3NDK

 

2023-06-07スポーツ現場の体罰問題 体罰を受けた姫路市の高校の生徒は今

南部さおり教授「子どもたちに何が体罰であるかということの正しい知識をつけさせることが大事」「被害を認識した子に相談窓口を示してあげることがすごく大事」⇒そのとおり! 日本中に浸透しますように。

https://t.co/gjaVoA75qK

 

2023-06-08 顔や名前を出して訴えるのは被害者家族にとって更なる苦悩の決断であることは同じ被害者として痛いほどよくわかる。だが私達被害者が顔を出し名前を出して訴えると社会が動き、政治が動き、そして行政も動かざるをえなくなる。胸を張って社会に訴えてほしい。応援している。

https://t.co/I2Bmxfuf9H

 

2023-06-09柔道で昨夏高校生が亡くなった。だが学校も全柔連も「死亡と柔道との関連は不明」で終り。2年ほど前にチャイルド・デス・レビュー(CDR)の動きがあり期待したが、いつの間にか消えた。CDRが法整備されて機能し、子どもの死因が明らかにされて闇に葬られないことを強く願う。

https://t.co/I2Bmxfuf9H

 

2023-06-09柔道部で高校生が倒れて救急搬送されたが死亡した。病院は死因に不信感を持ち警察に通報した。だが我が子の突然の死に動転した遺族が解剖を拒絶し病死となった。しばらくして家族は死因に不信を抱いたが、時すでに遅し。チャイルド・デス・レビュー(CDR)が機能していれば!

https://t.co/I2Bmxfuf9H

 

2023-06-09【判決】児童の胸を足で踏みつけるなどして大けが 児童暴行の罪に問われた軽井沢町の小学校元講師に有罪判決

生徒を頭蓋骨骨折させて「指導だから無罪」の主張に悲しくなる。被告は控訴するようだが高裁はしっかり実刑にしてほしい。どんな理由があろうと暴力は犯罪。

https://t.co/HVbriazkrq

 

2023-06-11院内集会「子どもを自殺・不適切指導から守ろう!」

6月16日(金)14時から衆議院第二議員会館で開かれる。不適切指導による子どもの自殺・不登校・ケガ・死亡等は調査すら満足に行われていない。事前申し込みをすれば誰でも参加できる。関心のある人は一緒に声をあげよう。

https://t.co/IwYpogufIh

 

2023-06-11女子生徒、北九州市を提訴 バスケゴール落下し顔に傷「点検・補修、不十分」903万円賠償求め/福岡

『市教委は一斉点検。1147基のうち923基が設置から25年を過ぎているなどで交換が必要』⇒事故が起こらないと学校も教委も動かないいつものパターン。犠牲になるのは生徒。

https://t.co/YqfZay0kCl

 

2023-06-12桑名の小学校で”不適切指導“ 口論の児童にカッターナイフ渡す

カッターナイフの教諭は1週間前にも別件で教頭から注意を受けている。大きな問題を起こす教員は必ずそれ以前に小さな問題を起こしており、問題を起こす教員が多い学校は必ず学校責任者に問題の根がある。

https://t.co/kozFu0zjyx

 

2023-06-12海外の「JUDO」 ホントのところ 海外では1週間にどれぐらい練習するの!?

『日本の柔道は危険だという誤認識が生まれやすい』⇒練習時間が短いから海外はケガが少ないと言うなら、なぜ練習時間を短くして日本の子を守らないのか? 小学生でも一生寝たきりの子が何人もいる。

https://t.co/6qyX8ldhoh

 

2023-06-13神戸・05年男児いじめ 市教育長、男性に謝罪 被害者側「説明を」/兵庫

被害者はつら過ぎて声をあげるのに何年もかかるが「被害者をこれ以上出したくない」との思いで声をあげる。柔道事故事件被害者たちも一緒。ジャニーズの被害者たちも然り。理解しないのは教委のみ。

https://t.co/EHSGntv4ql

 

2023-06-14海外では1週間にどれぐらい練習するの!? 全柔連

13年前欧米の柔道事故を調べていて、フランスの医師の「柔道はケガが多くて危険」の論文を発見したが内容は捻挫や骨折のケガ。当時日本では多い年には9人もの中高生が死亡し、多くの小中高生が重度障がい者になっていた。

https://t.co/q5wYaVAWCI

 

2023-06-15日本が欧州よりもケガが多いと言われる理由を深掘りする 全柔連

昨年夏休みに柔道部活中の高校生が死亡した。だが夕方のランニングで倒れたから柔道との因果関係は不明で終り。柔道事故としてカウントすらされない。欧米では誰1人死んでいない! 寝たきりの子すらいない!

https://t.co/q5wYaVAWCI

 

2023-06-16『本格的な柔道が早期から導入されることは、決して間違いではない。その分ケガの予防法や発育発達の知識などの高い知識が求められる』⇒日本は「柔道ができる=指導ができる」の認識が捨てられない。フランスはオリンピック選手ですら柔道指導の国家試験を落ちている。

https://t.co/q5wYaVBusg

 

2023-06-17日本が欧州よりもケガが多いと言われる理由を深掘りする 全柔連

柔道の部活中に死亡しても事故調査も満足に行われず、柔道と死亡の関連は不明との理由で柔道事故としてカウントもされない。それでもケガが多いと言われる日本。

https://t.co/q5wYaVBusg

 

2023-06-18熱中症は異変が生じてから死亡に至るまでに時間がかかる。つまり救命のチャンスがある。なのに柔道では何人もの子どもが熱中症で死亡している。熱中症でないと言うなら尚更原因究明して「あいにくの死」で終わらせてはならない。チャイルド・デス・レビューが必須だ。

https://t.co/rv9enmuXGT

 

2023-06-19東福岡・志波芳則総監督が引責辞任 部員への体罰の責任取る 叩かれた生徒自身が慰留も…

柔道強豪校の長崎明誠高顧問が暴力を振るって処分を受けたが、処分明けには現場復帰らしい。強豪校では生徒が生き延びるために暴力指導者の慰留を嘆願する。それを利用する大人たち。

https://t.co/MZCKkE37xV

 

2023-06-20部員数減が進む 高校野球実態調査

『頭髪の取り決めに関して丸刈りが76.8%から26.4%に激減』⇒3月に第45回全国高等学校柔道選手権大会が開催されたが多くの学校が丸刈り。丸刈りをしたい子はすればよいが「僕はしない」と言える自由があった上での丸刈りであってほしい。

https://t.co/r8KHkGYWJV

 

2023-06-21教諭の下着泥棒、県教委に半年報告せず 市教委「被害者保護の観点から遅れた」

公表するのを躊躇したとの言い訳ならまだしも、市教委から県教委への報告に被害者保護云々は関係ない。他の被害を防ぐためにも早急に報告すべきだった。いつも言い訳に利用されるのは被害者。

https://t.co/J9PYnJwH3q

 

2023-06-22自身も体罰指導を受けた経験を持つバレーボール協会川合俊一会長が「選手を伸ばすためには暴力指導は絶対ダメ」と言い切る理由

「選手に話をして納得させて、やる気を出させなければいけない。そのためには、指導者が学ぶこと。考え方をアップデートさせなければいけない」

https://t.co/d3SaPYgkIU

 

2023-06-23「訓告処分は不十分」と県教委謝罪 元顧問の暴力・暴言は「体罰」と認定 静岡西高女子バスケ部

首絞め、髪を掴んで引っ張る、危険な練習の指示、人格を侮辱する発言等々。バスケ協会は21年9月指導者ライセンス停止2年の処分を下した。そんな顧問を雇った私立高の目的は?

https://t.co/FwcnXn2oAK

 

2023-06-24首絞め、危険な練習の指示等々で2年も前にバスケ協会が指導者ライセンス停止2年の処分を下したのに、県教委は今になってやっと暴力を認めた。暴力を振るっても目先の勝利に貢献する指導者がそんなに大切なのか。被害者が声をあげ続けないと動かない教委の典型例。

https://t.co/bKrB74vpYL

 

2023-06-25熱中症

柔道は熱中症死亡率が飛び抜けて高い。そろそろ定期試験が始まるが試験終了直後が要注意。試験前1週間は部活休止で、試験終了直後に突然普段より長時間の練習を始めるからだ。寝不足も大きなリスクだ。マイボトルで自分の給水量を管理して自分の身は自分で守ろう。

https://t.co/M0bkg7qqty

 

2023-06-26 スポーツ指導での体罰が、子どもの脳を破壊!画像で判明した異常な「萎縮」「変形」!!

感情や思考、犯罪抑制力にも関わる前頭前野が萎縮するから、暴力を受けた生徒が指導者になると同じ暴力を繰り返す。負の連鎖を断ち切るには、今暴力を受けている生徒が声をあげることだ。

https://t.co/AHj0pKQiST

 

2023-06-27“The Arts and Sciences of Judo” IJF

pp.4-12『脳しんとうを負った選手の約半数は、医師の診察を受けずに(48.1%、図14)、翌日には柔道の練習に復帰している(45.2%、図15)』(p.10当会訳)⇒今も日本で柔道の死亡事故が続く根本原因は、脳しんとう(&絞め落とし)の軽視だ。

https://t.co/2lxlRQhDWB

 

2023-06-28 雪崩の危機意識希薄、対応に遅れ 地裁判決、県と高体連に賠償命令

7年前にも同じ講習会で雪崩が発生し生徒が巻き込まれたのに「今まで雪崩にあったことは一度も無い」と事故後虚偽の説明をした教諭達。学校事故事件でいつも思うことは「隠蔽」と「コピペ事故」の繰り返し。

https://t.co/dZF3vnB5JY

 

2023-06-30 「体罰の認識なかった」小学生14人に暴行46回、女性教諭を懲戒処分

立場の強い者が弱い者に暴力を振るうのは虐待。虐待は犯罪だ。教委は停職3カ月などと悠長なことを言ってないで、警察に告発すべきだ。ここでもお決まりの校長自らの隠蔽。

https://t.co/wvu1fuOnYk

 

 

 




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