2023年8月に発信した主な投稿

2023-08-01 中学生が熱中症で死亡 学校側の対応に問題は

11時発見でも救命できなかったのは部活中すでに高体温だったのでは? 体温39度なら直腸温度は40度以上。一度火の通った内臓は生肉には戻れない。暑さ指数も当然だが運動中15分おきの検温が命を守る。非接触型体温計を活用して!

https://www.yts.co.jp/news/news-146052/

 

2023-08-01 熱中症対策は守っていたが…埼玉県サッカー公式戦に出た40代男性の「心筋梗塞で死亡」はなぜ起きたのか

検温係が非接触型体温計で定期的に選手の体温を計測して回り、自分専用ボトルで飲水量を自分で管理して我が身を守る時代なのだ。検温はだいたいが分れば命は救える。

https://t.co/twmfzUNkc3

 

2023-08-02「剣道の指導で体罰」 中学校の男性教諭が減給2カ月の懲戒処分

剣道は柔道と同じく元々人を殺めるために編み出された。「厳しくて当然」「武道で打撲骨折は日常茶飯事」と顧問は言いたいかも。その無神経さが、柔道ほどではないが剣道でも死亡事故(事件)に繋がっている。

 

2023-08-03 気管を絞めて絞め落とし更に滅茶苦茶に投げて〇君の脳に重い障害を負わせた柔道部顧問。警察は傷害罪で書類送検したが検察は「柔道場で柔道着を着て柔道技を使ったらどこまでが柔道でどこからが犯罪か線が引けない」と不起訴にした。堂々と逃げ道が利用できる武道。

 

2023-08-05神戸市の73歳非常勤講師が生徒に不適切な指導で戒告 計4回目の処分

これがわいせつ事案だったら、教員不足だろうがなんだろうが一発免職だ。暴力も同じにすべき。教委はなぜ暴力に対する認識がいつまでも甘いのか。

https://t.co/D5zYU5wsHc

 

2023-08-05なぜ高校の部活は登山部が人気なのか 背景に自然災害の増加? この10年で部員が増えた部活は

『男子部員数の減少率1位…柔道(44.8%減)』⇒1年前柔道部の高校生が部活中に死亡したが「ランニング中で柔道とは関係ない」と死亡人数にカウントすらされない。これでは。。

https://t.co/fg2bubNCfr

 

2023-08-06 夏の甲子園 激闘の開幕戦3選手が足つり交代 監督、選手は酷暑対策クーリングタイムに感謝「サウナみたいに真っ赤で」

選手の体温が45度なんてありえない! どうしても真夏にやりたいならせめて札幌ドームでやるべきだ。甲子園に固執する場合じゃない。

https://t.co/qeShee0SYv

 

2023-08-07 練習中部員に入院のけが 作新学院高ボクシング部

前監督と前々監督の暴力指導が表面化した3年前、調査報告書は「部員を好成績を挙げるための道具のように考えた」と分析した。何も変わってない。OBのコーチも前々監督達から暴力を受けた1人なのだろう。何も変わってない。

https://t.co/rKkLDX2lJb

 

2023-08-08 小学校教諭が児童の頭をたたく 暴行罪で略式命令 罰金5万円

たとえ学校の中であろうと、たとえケガを負わせなくても、「暴力は犯罪」と裁判所で認められるようになった。犯罪を指導という名でごまかす時代は終わった。絶対的強者が弱者に振るう暴力ほど悪質なものはない。

https://t.co/OTrMmYfBCD

 

2023-08-09 群馬県の高校教諭 教え子の男子生徒の身体触った疑いで逮捕 部活動で宿泊した都内のホテルで犯行か

逮捕!しかも学校が警察に相談している。部活だと他の生徒や保護者から顧問擁護の声が起り被害者が逆に非難中傷を浴びたりして声を上げ難い。学校が警察に訴えて欲しい。

https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/336231

 

2023-08-09男子生徒にわいせつ疑い、高校教員を逮捕 被害複数か 群馬

性被害は声をあげにくい。組織内での被害はよけい声をあげにくい。そして被害者が増える。欧米の柔道で指導者による性被害が次々と明らかになっている。日本はほとんど聞かないが保護者は目を光らせる必要がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a9db4e397e3d635ba107f3bacbfdf2487f5a738

 

2023-08-10体育会系の「部活あるある」 2位「夏の体育館は地獄」を超えた1位は…体力強化の練習メニュー! Z世代に調査

体力を使い果たした部活最後に走り込みをさせて「熱の入った指導」と顧問は自己満足だろうが、最後の走り込みで命を失った子がいることを忘れないでほしい。

https://t.co/b6HIVwtO1Q

 

2023-08-11「休憩も水分補給も十分」「きっと生徒が弱かったのだ」で生徒個人に死亡原因があるかのような幕引きをし続けた結果、亡くなるはずのない熱中症で今もって子どもが死に続けている。学校や部活は、死亡事故の1つ1つを徹底的に事故分析されたら困ることがあるのか。

https://t.co/An8vNFzvcl

 

2023-08-12「20発以上殴られた」 “卓球留学”の中学生への傷害容疑で下宿先の指導者の男(39)を逮捕 岩手・洋野町

柔道では某柔道場に下宿していた市外の中学生が指導者の暴力に遭ったが揉み消された。よくぞ学校は生徒の異変に気づいた。深刻な状況になる前に逮捕できてよかった。

https://newscollect.jp/article/?id=1062222382038548492

 

2023-08-13 柔道部顧問は自身が水中毒になった経験から、部員に午前と午後の2回湯呑1杯(100cc)の熱湯補給のみで稽古させた。部員達は隠れて水を飲んだが、主将の成田君は顧問の指示を守り死亡した。8月11日は成田君の命日。5年前にも入院者が。命と直結の柔道で指導者の無知は罪だ。

https://t.co/VvljhmJLnV

 

2023-08-15桐蔭高の柔道部員が熱中症で死亡

涼しい故郷で休日を過ごし、帰寮後すぐ以前と同じ厳しい稽古再開。そして死亡。「1年生」「長時間の練習」「肥満気味」いつも同じキーワード。命日は8月16日。熱中症のキーワード「ランニング」がプラスされ。休暇明けは要注意。

https://t.co/0fvA1blfXC

 

2023-08-16 昔の方が多く死亡した。当会立ち上げの13年前まで多い年は9人の子が柔道で死亡。柔道はよく死ぬ~と報道されなかっただけ。当会が原因究明と予防策の活動を始めると3年目には死亡ゼロ。被害者が声をあげなくても子どもが死なない柔道をお願いしたい。昨年また1人死亡。

https://t.co/sDZgxAimTX

 

2023-08-17柔道家は「初心者同士が事故を起こす」と言う。初心者同士ではせいぜい打ち身や捻挫。脳損傷重篤事故の大半は「被害者は初心者」「相手は指導者や経験者」。頚髄損傷は「経験者同士」。授業での重篤事故も相手は柔道部で被害者は初心者。対策はたった1つ「手加減」。

https://t.co/CmDSNnnDiM

 

2023-08-18 8月18日、奈良市立中柔道部主将の森下君は合同練習中に体調不調を訴えたが顧問は続行を指示。乱取り中に意識を失い倒れた森下君の尻を顧問は蹴った。翌日熱中症で死亡。無理に練習続行させたのに顧問2名は理由不明で不起訴。この資料だけでも熱中症死は8件もある。

https://t.co/CmDSNnob8k

 

2023-08-19慶應高前監督が抱く「脱坊主」報道への違和感 「野球離れの原因にも目を向けてほしい」

「柔道離れ」の原因もまさにこれだ! 高校野球はこの20年間で14.9%減だが、高校男子柔道は60.8%減。柔道離れの原因にしっかり目を向けてほしい。そうすれば自ずと重篤事故も減る。

https://t.co/42xDDCpF8L

 

2023-08-20 年前 中学校のプールの底で頭打ち首骨折の大けが 横浜市教委

4年も前の事故を今頃公表とは! だが東海大市原望洋高校柔道部で昨年発生した死亡事故は今もって学校も全柔連もスルー。柔道人口激減の最大の要因は事故を公表せず、事故分析も行わずうやむやにし続けるからだ。

https://t.co/wbTSXEM7qj

 

2023-08-21 生徒を乗せ時速132キロで走行「レンタカー早く返却したかった」男性教諭が減給の懲戒処分

生徒の命を危険に晒すのは教員としても指導者としても失格。一番大切なことは安いレンタカー代を保護者に喜ばれることではなく、子どもを親元に安全に帰すこと。

https://t.co/pZb0a8oBBd

 

2023-08-22 子どもは地面の熱を受けやすい。「大丈夫?」の質問は禁句。つい「大丈夫」と答えてしまう。「どういう風に具合悪いの?」と具体的に訊いてほしい。「水を飲め」ではダメ。熱中症が進行すると水を飲み込めなくなる。教員の無知は罪だ。今日伊達市のWBGTは運動中止の「危険」

https://t.co/c7sqU23XGX

 

2023-08-23 受け身も取れない初心者。夏合宿2日目に後頭部を強打。顧問に頭痛や嘔吐を訴えたがそのまま放置。合宿5日目顧問に投げられ意識消失。11年間意識が戻らずに死亡。2日目に即病院に行ってたら脳震盪で済んでたかも。柔道を習うなら脳の医学知識まで持った指導者を選ぼう。

https://t.co/rOo4eTs1k3

 

2023-08-24 熱中症の初期段階で気づける簡単な方法はいくつもある。「水を飲め」だけではダメ。爪を押して押した手を離しても白いままだったら即OS1を飲ませて体を冷やす。教員は携帯型熱中症計(大体がわかればOK 安い物で十分)で運動場の暑さ指数を常に計測して子を守ってほしい。

https://t.co/LSl89CG97A

 

2023-08-25 男子バスケ強豪の石川・金沢高、ベテラン顧問が部員に暴力…「死ね」「カス」など暴言も

この3年間で急に暴力が始まったとは思えない。過去の被害者はもっとずっと多いはずだ。「熱心な指導」「体罰」で許容されてきた暴力が、「犯罪」と認められる時代にやっとなってきた。

https://t.co/5g5x23BhH8

 

2023-08-26 長期育成指針 全柔連

全柔連はこのすばらしい指針が日本中の全柔道指導者に直接届き、指導の血や肉となるよう知恵を絞ってほしい。どんな高齢者でもスマホを持つ時代だ。SNSなどで毎日少しずつでも内容を発信し続けて、指導者の意識改革をお願いしたい。

https://t.co/qQSoX5sADJ

 

2023-08-26保護者からは「解任しないで」と嘆願書…高校バスケの強豪で顧問が部員に暴力や「死ね」等の暴言

強豪校定番の嘆願書だ。暴力で服従させられることを保護者公認で身をもって学習した我が子が将来どんな大人になるか保護者達は想像しないのだろうか。不思議な親達。

https://t.co/iBw2Of1655

 

2023-08-27 24時間テレビで病気や障害があっても夢を追い続ける人たちに勇気づけられる。柔道指導者の方々が観ていたら、柔道指導者により脳に重い障害を負ったり車椅子生活になった子が数えきれないほど多くいることを思い出してほしい。死ぬまで必死に生きる子と家族がいることを。

https://t.co/NPaIGXfeWA

 

2023-08-28 選手のおかずはキュウリ1本、監督は10台近い乗用車を乗り回し…名門バレー部監督に疑惑を直撃!

生徒は強豪校と呼ばれるための商売道具。試合結果さえ良ければ監督の暴力や不正に目をつぶる学校も同罪。強豪校だから報道されるのか、目先の結果に走る強豪校が目に余るのか。

https://t.co/y2wiKChbEd

 

2023-08-29 解任の賛否巡り保護者同士で対立も…顧問が体罰等繰り返していた高校バスケの強豪校で保護者説明会

金沢高校「一旦解任という形だが無期限のものではない」⇒学校の本性が出た。強豪校のいつものパターン。柔道では県立高ですら強豪校だと教委の甘いこと。生徒に人権は無い。

https://t.co/KGGvBVEa2Y

 

2023-08-30 押忍!柔道家が開発!やさしく安全、”技あり”な柔道専用の「畳」

日本中の柔道指導者や学校がこの畳の情報を知っているだろうか。今は簡単にSNSで多くの人に情報を発信できる時代だ。全柔連は現場の指導者に直接情報を届けて、安全な柔道を推進していただきたい。

https://t.co/wfzTqotjhO

 

2023-08-31 学校における体育活動中の事故防止について

柔道の授業では重篤事故は無いと言う人がいるが死亡・重篤事故が発生している(p.8参照)。受け身の習得ばかりでは面白くないとすぐ乱取りをさせる。柔道部員が手加減せずに初心者に次々技をかける。柔道事故は起こるべくして起こる

https://t.co/Q1T9XbfTTG

 

 




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