2024年1月に発信した主な投稿

2024-01-01 柔道に子どもを呼び戻したかったら、子どもを死なせない指導者、障がい者にしない指導者を養成してほしい。部活中に死亡しても「柔道場で柔道をしていなければ柔道とは関係無い」と知らん顔してる間に子どもたちは安全な競技に逃げていく。まずは死亡までの経緯の調査だ。

https://t.co/rv9enmuXGT

 

2024-01-02 少年院在院者 9割に虐待など逆境体験 家族から身体的暴力6割

暴力暴言を振るう部活指導者の多くは、自分も中高生の時に指導者から暴力暴言を受けて育ったと聞く。少年院在院者と同じだ。気の毒だったと思うが、やはり変わらねば! 変わる努力ができてこそ指導者だ。

https://t.co/eY3pj5vOzT

 

2024-01-03 脳脊髄液減少症・脳脊髄液漏出症 全柔連まいんどvol 38

症状が出るまでに少しタイムラグがあるため「柔道とは関係ない」と多くの指導者が逃げて無視。何人もの子どもが路頭に迷って苦しんでる。この無知で無責任な逃げこそが問題なのに事務的に医学的なことしか書いてない。

https://t.co/zRs0oyooAR

 

2024-01-04 スポーツ外傷等による脳脊髄液減少(漏出)症への適切な対応について

スポーツ庁は2017年に続き昨年も注意喚起している。ご相談で受けた症状から脳脊髄液減少症の専門医をご紹介したところ、やはりそうだった事例が複数ある。全柔連はもっと深刻に事態を受け止めてほしい。

https://t.co/Mxo0hcHLIb

 

2024-01-05「飲酒を学校に報告したキャプテンを炎天下に1時間立たせて…」

神村、相生、AIEにとって生徒は学校の名を売る道具でしかないのだ。そんな学校とプロを夢見る生徒を利用する上船監督。文科省は部活と教育課程が逆転している学校をどう見てるのか。文科省も考えるべきでは?

https://t.co/L0g3TFfuBr

 

2024-01-06 管制官、海保機の滑走路進入を見過ごしか 日航後続機に2回の減速要請

柔道の重大事故事件でも、生徒が倒れたのをいつものことと放置しなければ、顧問の暴力に気づいた先生が目を瞑らなければetc. 1つの見逃しがいくつも重なった時に重大事故が起こる。スイスチーズモデル。

https://t.co/e2AolT4yaa

 

2024-01-07 全国中学校体育大会の規模縮小を検討 中体連、27年度から

『少子化に対応するための措置』が引っかかるが規模縮小には賛成だ。朝練、通常練、残り錬、土日は当然朝から晩まで。全国大会が次から次。授業は疲れて居眠り。中学生は色々な世界に目を向ける大切な時期なのに。

https://t.co/qXPtE7kXqY

 

2024-01-08 脳しんとうから選手や兵士を守れ、衝撃を計測するマウスピース

日本の柔道でだけ、多くの子が脳損傷で死亡し、重度障がい者になっている。全柔連はこの機器を使い子どもたちの脳震盪の実態を調べて対策を立てられるのではないか。柔道から子どもたちの脳を守ってほしい。

https://t.co/WZwM24dns5

 

2024-01-09 大会におけるマウスピース(マウスガード)の装着について 全柔連

全柔連はマウスピース(OA)の使用を可としている。OAは脳の衝撃を緩和させる。OAが義務化されたボクシングでは脳震盪が減少した。柔道でも積極的に広めてほしい。脳震盪の軽視が重篤事故につながっている。

https://t.co/TqljI9GT95

 

2024-01-10 原因分からなかった頭痛、まさか 柔道部の稽古で次男亡くした母

指導者が脳震盪の恐ろしさを熟知していれば、これほど多くの子が命を失うことはなかった。「あいにくの死」など1つもない。日本の何倍もの柔道人口を抱えるフランス。なぜ1人も死んでいないのか学ぶべきだ。

https://t.co/4bkKfDgaQM

 

2024-01-11 私立高校の柔道部員が脳震盪から17日後に行われた試合前の練習中に急性硬膜下血腫を発症した事故

脳震盪の頭痛で見学のK君を大将は試合前に投げて一生寝たきりの重度障碍者にした。柔道では手加減をせず、技量・体重差が大きいと、脳震盪や急性硬膜下血腫を発症するのだ。

https://t.co/410RWxKKRZ

 

2024-01-12 生徒に体罰か 中学講師を書類送検「指導のつもりだった」

今もって暴力を「指導」と言う教員がいることに驚く。教員になる時「暴力はダメ」と教育されたはず。生徒に非があると受け取れる「体罰」を教委もマスコミもすぐ使う。この言葉を無くすことが暴力一掃の第一歩だ。

https://t.co/HSrrBPJvTI

 

2024-01-13 女子生徒を竹刀で強打、体当たりで押し倒す…福岡の高1女子を自殺まで追い詰めた“暴力顧問”の異様な指導「貴様、やる気あんのか?」

「悪いのは剣道ではなく剣道部の異常な指導」⇒母親の言葉に強く同意。武道だからこそ、暴力暴言指導者は排除されなければならないのに。

https://t.co/KqkHMOGwCU

 

2024-01-15「マスクはさせないでほしかった…」 コロナ禍の学校で体育の授業中に児童が死亡 11歳の息子を失った父親の思い

マスクの着脱を子どもの判断に任せるならば持久走をさせてはいけなかったのだ。これは人災。学校事故に「あいにくの事故」など1つたりともあってはならない。

https://t.co/VvSUYRmpRY

 

2024-01-15 なぜ「野球部員=丸刈り」になったのか…無意味で不合理なことが高校野球のシンボルになったワケ

柔道でも大会開会式で、複数の学校が全員丸刈りで並ぶ光景をよく見かける。丸刈りの強制が、指導という名の暴力暴言、部内の厳しい上下関係に繋がっていかないことを願う。

https://t.co/LGhLrI1vFx

 

2024-01-16 生徒の指の間や膝下を触り処分されたのに…「お尻触ってみる?」懲りない教師を都教委が懲戒処分

お尻触らせ教諭も顔面ボール当て教諭も2度目の処分の方が軽い。2度目被害者の心の傷は1度目以上かもしれないのに、教委は何をもって2度目の懲戒処分を重くしていると言うのか。

https://t.co/rCT4jvzOKx

 

2024-01-17 なぜスポーツ指導の体罰、暴言はなくならないのか? 生存者バイアスの罠

そう思い込まないと今までの自分が足元から崩れるのだ。生存者バイアスで生き残った人は、消えた人の心に思いを馳せて欲しい。彼らの心の傷に目を向けられたら、生存者バイアスも消え、暴力も消える。

https://t.co/ERwCh3dgb8

 

2024-01-19「これが甲子園への近道」 交代もサインも選手が決める県立長野吉田

「高校野球は通過点。将来、指示待ちにならない大人になってほしい。自ら行動するリーダーを育てたい」松田監督の言葉に感動! これこそが教育者。己の利のため平気で選手を使い捨てする監督に聞かせたい。

https://t.co/HJAqEQ3YBh

 

2024-01-21 学校で教諭の顔面殴る、傷害容疑で神埼市の男子中学生逮捕 神埼署

学校関係者が警察に行って被害を届け出ている。教員が生徒に暴力を振るった時も、学校関係者は被害生徒に代わって警察に被害を届け出てくれるのかな? 現実は保護者が村八分を覚悟して被害届を出す。

https://t.co/qGLxWc7aZr

 

2024-01-22 暴力的指導、何をとってもダメ

「体罰の言葉自体に、懲戒という教育的意義を含んでいるように感じる。選手への罰ではなく暴力。暴力的指導への容認的な態度を成長期の子どもにも、植え付けてしまうことが問題」「暴力的な指導が受けた側にも肯定的に伝わってしまう負の連鎖」

https://t.co/qiGzGEu7HG

 

2024-01-23 中3男子生徒を傷害容疑で現行犯逮捕 他の生徒とのトラブル制止した女性教諭に暴行か  広島

教員が生徒に暴力を振るったら学校関係者が教員を取り押さえて警察に身柄を引き渡してくれるのだろうか。柔道では技と暴力の境目が不鮮明。命に係わる犠牲者の生徒が何人も出ている。

https://t.co/YXtjhnBBTD

 

2024-01-24 12月24日、分からなくても、“空振り”でも…学校で娘亡くした母、AEDの積極使用訴え 「ASUKAモデル」での救命事例も

柔道でも、一昨年柔道部活後半のランニング中に倒れ、AEDが使われずに死亡した事例がある。柔道の稽古中ではないとの理由で柔道の死亡事例にカウントすらされていない

https://t.co/CEEVxLO92F

 

2024-01-25[AED]スマホで救命処置を15分で学ぶアプリ登場…胸骨圧迫のテンポを体験

柔道の授業でT君は柔道部員の袈裟固めで胸を潰され心停止で倒れた。学校の目の前は消防署なのに通報が遅れてAEDが使えず死亡した。事故が多い柔道の指導者はこの程度の知識は持ってほしい。

https://t.co/KBEI8FvrWb

 

2024-01-26 【公認柔道指導者資格制度規則】全柔連

1年半前の指導者資格改正以来、子どもたちのケガは少なくなったのか? 死亡事故が発生している。畳の上でさんざん稽古した後のランニングでの死亡も柔道指導の一環なのだ。子どもの命が守れる指導者育成をお願いしたい。

https://t.co/psgVNMRl4u

 

2024-01-27 「ヘッター」「熱中症君」暴言70件 中学バレー部顧問を停職

『部員の襟首をつかみ投げたボールが部員に当たったが部員に被害感情がなく不適切行為と判断』→「これは暴力」と教える好機を教委自らが放棄したのだ。暴力容認の心を生徒に植え付けて暴力の連鎖は繰り返される。

https://t.co/adign5VIVj

 

2024-01-28 【大津高サッカー部】いじめ問題で退任した前監督が復帰

被害生徒が学校に相談して当然監督の耳にも入ってたはずなのに、母親が県教委に相談するまで誰も動かず。そして責任を取って退任したはずの監督はたった2ヶ月半で復帰。騒ぎをやり過ごせば、あっと言う間に元通り。

https://t.co/RyTlzsYtvY

 

2024-01-29 柳ケ浦高、サッカー部監督を指導停止 加害生徒を全国大会で起用

監督「被害生徒から『(加害生徒を)出場させて』と言われ」⇒被害生徒がサッカーを続けるためには、そう言うに決まってる。今日は大分、昨日は熊本。こうやって生徒は暴力容認を学び、暴力の連鎖が繰り返される

https://t.co/EVuKQgn4Hc

 

2024-01-30 福井市中学、休日の部活廃止 市教委方針、25年度末までに

少子化対策や教員の負担軽減が目的だが、土日はもちろん夏休みも冬休みもそして正月すらほとんど休めない(休ませない)異常な部活は福井市から姿を消す。部活が本来の教育目的を思い出すきっかけになってほしい。

https://t.co/rIX325posQ

 

2024-01-31 「7割柔道クラブ」練習会開催のご案内 全柔連

「相手が受け身を取れる技を掛ける。投げた後でも立っていられるような技をかける(巻き込み技などは行わない)」「安全に配慮する(場外際で投げたり、投げ足などで相手に怪我をさせないように気を配る)」⇒こうあって欲しい。

https://t.co/MebzF8NW7v




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