2024年7月に発信した主な投稿

2024-07-01「度重なる叱責に「恐怖」 通報の男性訴え、都柔連

「柔道は人間教育」と唱えながら、弱者の痛みをわかろうともせず権力の上に胡坐をかく人たち。少子化の速度を超えて柔道人口が驚くべき速さで減少している。表面上だけ取り繕っても、今の社会は柔道界をちゃんと見ている。

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2024-07-02 もう1人も失いたくない…森保監督と考える「酷暑とサッカー」42歳急逝から1年

中高の熱中症死亡率は柔道が断トツ1位。2位の剣道の2倍以上だ。肥満の人は熱中症にかかりやすい。肥満者が多い柔道は厳重警戒なのだ。1人の死を真剣に受け止め熱中症を無くそうとするサッカー界

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2024-07-03 20代教諭の投げた4.5キロの砲丸 中学生の頭を直撃

「命に別状はない」に強い違和感を抱く。柔道部〇君は滅茶苦茶に絞められ投げられて重い脳損傷を負い医師から「今晩が山」と言われていた時、学校は「命に別状ない」と発表。命が助かっても重い障害が残ることの多い脳損傷。

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2024-07-04 支援学校の小学4年の男児に体罰、男性教諭が頬や膝をたたく…過去にも不適切な指導

学校や教委は生徒に非があるニュアンスの「体罰」を使いたがる。それを「虐待」「暴力」と正しく報道するのがマスコミの役目。学校の言うとおり「体罰」と報道では事実が歪められる。

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2024-07-05  “理不尽な指導”による空手部主将の自死から3年 改革に着手した新任の校長

「顧問と部員の支配的要素」「被害を受けた生徒たちへの聞き取りがない」「部活動が顧問や学校の名誉になり、生徒の成長を中心に置いていなかった」⇒問題を起こす部は皆同じ要因を内包している。

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2024-07-06 パリ五輪メンバーが会見でリラックスした表情…荒木遼太郎「U23アジア杯は脳震とうで覚えていない(笑)」

荒木選手はアジア杯で頭を強打したがプレーを続行し後半やっと下がった。脳震とうの蓄積を軽視すると後々慢性外傷性脳症になるのだ。笑いごとで済ませる話ではない。

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2024-07-08 暴力パワハラ問題根絶へ「指導者もアップデート」を 日仏の違い、柔道五輪金メダリスト谷本歩実さん

家を完璧に掃除しても3日もすれば埃が積もる。同じように指導者もアップデートしなければ直に埃にまみれる。谷本氏に続く指導者が1人でも増えることを願う。

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2024-07-09 校長が全校集会で謝罪 “生徒の頭を砲丸直撃”…本来の砲丸投げの場所「確認していない」 富山

専門外の顧問による事故。柔道では「初心者の指導者が事故を起こす」とすぐ言う。だが実態はベテラン指導者の下で多く発生している。しかも死亡事故や重い障害を残す重篤事故が。

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2024-07-10 少年に包丁突きつけ「俺は平気で殺すぞ。人刺すの簡単やから」と脅迫 顔面踏みつけるなどした疑い 野球指導者逮捕

容疑を否認。保護者達が無罪嘆願書を出してくれるとでも思ってるのか。子どもの心の傷は体の傷よりも深刻なことが多い。保護者は心して指導者を選んで欲しい

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2024-07-11 楽天・則本を育てた野球指導者“暴力合宿”の一部始終 中学生を殴り、頭部に包丁突きつけ恫喝

中学1.2年生に午後11時から翌朝5時まで6時間も凶悪犯罪そのものの暴力が振るわれていたのを他の大人たちは誰も止めなかった! 指導者の名を被った化け物はこうして生まれる。

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2024-07-13 柔道訓練中に頭を強打 意識不明の重体だった女性巡査が死亡 京都府警

初心者を急に後ろに倒すと受け身が取れずに回転加速度で受傷する。ヘッドキャップは役に立たない。「二度とおこらないように」ではない。既に少なくとも百人を超す初心者が回転加速度で犠牲になっている。

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2024-07-14 意識不明だった23歳女性巡査が死亡 「大内刈り」で後頭部強打 京都府警で柔道練習による死者4人目

死者が4人も! 京都府警察学校だけで4人なら全都道府県では何人死亡?「二度と起こらないよう」と言いながら世間が忘れるのを待つだけだから柔道の死亡事故が無くならない。

https://t.co/cghG47F7im

 

2024-07-15 溝口氏のコメントから警察学校でも初心者に柔道事故が多いとわかる。指導者資格を持った師範が教えても京都府警察学校だけで4人の死者。柔道人口が何倍ものフランスは死亡事故ゼロ。全柔連は指導者資格の抜本的改革を、フランスで教えていた溝口氏に教わるべきではないか。

https://t.co/Ex3kF9Y9mf

 

2024-07-16 警察庁は全国警察官の柔道事故死者数を把握しているのか。把握しているなら事故防止のために公表すべきだ。学校の柔道事故は2012年に内田名古屋大教授が、それまでの28年間に114人の子が死亡していたと初めて明らかにした。全柔連や文科省が知らべようともしなかった事実。

https://t.co/LgGefoeUKO

 

2024-07-17 京都府警察学校で死亡した初任科生が被っていた柔道用ヘッドキャップはきっとこれだろう。だがアメフトやラグビーのようにがっちりしたものではない。パイル生地やウレタン製で脳震盪や餃子耳を防ぐ程度。頭部を激しく回転させられて発症する急性硬膜下血腫には無防備だ。

https://t.co/qyDyXh8quS

 

2024-07-18「頭を打たなくとも、脳が激しくゆすぶられる力(回転加速度損傷)により急性硬膜下血腫を発症する可能性がある」と10年前に全柔連は警告を発している。それまでの柔道事故裁判では「頭をぶつけてないから投げた指導者に責任はない。あいにくの事故だ」と逃げていたが。

https://t.co/O45jZ2bv8b

 

2024-07-19 2024年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会

行き過ぎた勝利至上主義による「過度な減量」や「審判への口汚い抗議」で2022年全国小学生学年別柔道大会が廃止になり大きなニュースになった。だが廃止はいくつもある小学生全国大会のうちのこれ1つ。マルちゃん杯も主催は全柔連。

https://t.co/xWIVgsMpSH

 

2024-07-20 桜宮高校バスケ部体罰自殺事件を問い直す(上):真面目な子供を死に追いやる「部活」の異常さ

なぜ学校は頻繁に振るわれた暴力に気づかなかったのか? なぜ支配された部員たちの心の深い傷に学校は気づこうともしなかったのか? 記事を読みながら『なぜ?』が次々と膨らむ。

https://t.co/ZY1pqOVZlv

 

2024-07-21 桜宮高校バスケ部体罰自殺事件を問い直す(下):絶対権力者を生む「ボランティアコーチ」依存

記事の一語一語に心が震えた。スポーツ先進国には何歩も遅れるが『指導者は、選手に暴力を振るえば即逮捕され、二度と指導の現場に復帰できない』日本になると強い希望を持った。

https://t.co/CBspAVcpw5

 

2024-07-22 性暴力被害者を守るスポーツ団体の策は トライアスロンは女性用窓口

柔道は体を接触させる競技なので相談窓口を作っても「指導だった」で逃げられたら終り。体を接触させる指導をする時は、欧米のように「何の指導でどういう接触をするか」の事前説明を徹底してほしい。

https://t.co/L7SEDHndCN

 

2024-07-23 Safe landings イギリス柔道連盟

p.38『コーチは18歳未満の選手を相手に技術の実地説明をしないように。二人の選手がその動きを実演するようコーチが導く方法がより好ましい。とくに寝技においては。』日本もこのように具体的で明解な指導者向けベストプラクティスが欲しい

https://t.co/TRozkUySoE

 

2024-07-24「ルールなんで」校則を破って水を買った生徒にシゴキを与える60代顧問の異常性。

百歩譲って水を買った生徒に非があったとしても、柔道部外部顧問の「締め上げ」「ひどいしごき」は「教育」の域を逸してる。柔道技を使えば「しごき」がいまだに「指導」の言い訳で通る。

https://t.co/aOgGGV9W1t

 

2024-07-25 「格闘技だから事故が起きやすい」という誤った認識。日本で柔道の死亡事故が繰り返される理由

EJUは傷害データを収集し危険な技を禁止。イギリスは子供の安全を確保するガイドラインを策定。オランダは柔道特有の傷害予防プログラムを開発・運用。そして実績を出す各国。

https://t.co/krqZF6wzFH

 

2024-07-26 人吉市の中学校 炎天下のプールサイド走らされ生徒にやけども

教師は遅れた理由を訊ねて、その結果罰走させたのだろうか。生徒を人間として見ず、物として扱っただけだ。見学の生徒まで罰走させる神経がこわい。教師としてはいつものことが火傷で騒がれてしまっただけかな。

https://t.co/BHBmEOSkRd

 

2024-07-27 剣道の稽古で小学生の息子に暴言、びんた 指導役の40代男性警部を所属長注意処分 神戸

警部は注意処分。だけ? 2022年に埼玉で剣道部顧問が暴行罪で逮捕された。相手がケガをしてない暴行罪。今は親子であろうと暴力を振るえば問答無用で逮捕の時代、のはずだが。

https://t.co/xxU2mUZSTB

 

2024-07-28  教員による「体罰」調べる方法が自治体によってバラバラ…専門家「隠蔽体質と批判されても仕方なし」

文科省はまず生徒に非があるニュアンスの「体罰」という言葉を無くすべき。はっきり「虐待」と表記したら、ハッ!として振り上げた手を下ろす教師も出てくるのではないか。

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2024-07-29 熱中症

爪を反対の指で強く押す。押した指を離して直ぐ赤みが戻らない時は脱水の赤信号。即水分補給。手の甲の皮を引っ張り直ぐ戻らない時も即水分補給。顧問が飲水を制止したらきちんと説明して自分を守ろう。柔道では水を飲ませない稽古で何人も熱中症で命を落としている。

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2024-07-30 三島市の中学校で柔道部の2人が熱中症のため救急搬送 ともに入院が必要な中等症

心配してたらやっぱり起こった。「合宿中で朝食前に稽古」「朝食抜きで登校し早朝練習」の熱中症事故例がある。どんな練習をさせたら「入院3週間」になるのだ! 後遺症が残らなければよいが。

https://t.co/a1cQ4XutQw

 

2024-07-31 「1秒あれば落ちる世界」柔道の不可解判定問題

松本薫氏「(絞めは)危険なので。本当に危険な技なので」⇒待ったをしたのに柔道部顧問に絞め続けられ高校生死亡。気管を絞められ落とされたら引っ叩いて意識を戻され更に絞められた中学生は重度障碍者。本当に危険な絞め技。

https://t.co/QzwWUJgKeC




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