2024年11月に発信した主な投稿

2024-11-01 柔道・斉藤立が頸椎ヘルニアで手術

手術するとはよほど悪かったのだろう。痛みならば受診を考えるが、腕に力が入らないなどでは病状を軽く考えやすい。柔道をやる人は自分だけでなく周囲にしびれや感覚異常を訴える人がいたら受診を勧めてほしい。一生を棒に振る前に。

https://t.co/Ww9iAJtvAV

 

2024-11-02 公園だと逮捕。「学校」では「指導」と称して「柔道技」で生徒を障がい者にしても逮捕されない。検察は「どこまでが柔道でどこからが暴力か線が引けない」と言う。柔道技で痛めつけて障がい者にしたらそれは暴力。柔道ではない。全柔連は毅然と暴力指導者を排除してほしい。

https://t.co/bgCXQtnjtI

 

2024-11-03 検事正の性暴力 被害者が沈黙した5年の重み

強い支配関係のある世界では、検事ですら被害を訴える声を上げるまでに5年かかった。まだ社会にも出ていない小中高生が教師や顧問、上級生からの被害に声をあげられずに苦しむ。どれだけの人数がいるか想像するだに恐ろしい。

https://t.co/rwi5wNRb01

 

2024-11-04 国民が愚かになっていくとき…「タテ社会の論理」への過剰な依存がもたらす「深刻な事態」

現在の社会を作った基は子ども時代に経験した「タテ社会」。部活、クラス、学校のタテ社会から正していく必要がある。「はい!」しか言えない子ども時代を過ごさせてはならない。https://t.co/wC6YxhKpKW

 

2024-11-05 「発達障害じゃないなら並べる」 都内の中学校、野球部員に顧問暴言

ある小学校へ行ったら教師が生徒を「てめえ!」と怒鳴っているのに出くわした。職員室には「言葉遣いに注意しよう」と張り紙があった。子どもも人格を持った人間だ。互いを尊重し合う社会はまず学校から。

https://t.co/DBybKuCGn6

 

2024-11-06 「運動嫌いの子供」が増えるだけ…オリンピック選手を”体育教師”として学校に送り込む文科省の大失策

ある市が講道館杯優勝者を「特例」で体育教師に採用した。体育教師は気に食わない柔道部員に暴力技をかけ重度障碍者にした。だが教委も全柔連も教師を一切お咎めせず。

https://t.co/XhjyLsL9nO

 

2024-11-07 日本社会の「体育会系精神」は学校教育で養われてきた? 運動会「子どもの組体操」に感動する大人への“違和感”

全体が見えないピラミッドの生徒には下段でのつらい思い出しか残らないのでは? ピラミッドが崩れて障害が残った生徒がいる。一生涯後遺症を背負い続けるのだ。

https://t.co/1taVJnHVVe

 

2024-11-08 柔道練習中事故で女性巡査死亡「悲しみ、筆舌に尽くしがたい」 京都府警が殉職者慰霊祭

京都府警察学校の柔道で4人も死亡しているのに「痛恨の極み」で終り。警察なのに、府警察学校だけで死亡者4人の異常さになぜ捜査のメスを入れないのだ。何もしないから死に続けるのだ。

https://t.co/I7bbe0rWZz

 

2024-11-09 意識不明だった23歳女性巡査が死亡 大内刈りで後頭部強打 京都府警で柔道練習による死者4人目

「1つの警察学校で4人も死ぬわけない」との声が聞こえる。だが事実だ。全国47警察学校でいったい何人死亡しているのか。京都府警だけなら指導に問題があるのだ。捜査すべきだ。

https://t.co/msNSIXjQJ6

 

2024-11-10 子どもの空手大会で「危険すぎる」反則行為、試合中断中に後頭部へハイキック→倒れ込む小学生…衝撃映像が波紋 法的責任は?

映像を見たがひどい。「いけ!」と指示したのならコーチは傷害罪だ。柔道でも後頭部の強打は危険極まりない。後遺症が残らなければよいが。

https://t.co/zTFTOWnonF

 

2024-11-12 空手大会の危険すぎる反則行為、大会主催者が釈明「子どもの救護を優先すべきだった」「後ろから蹴ったことが悪いのは確実」

命の大切さを教えるのが武道のはず。どんな危険を招くか考えもせずに言われた指示通り動く子に育てた大人達の責任は極めて重い。軍隊と同じ思考。

https://t.co/h7t7ej2IyU

 

2024-11-13 少年空手大会で戦意喪失の相手の後頭部に蹴り「行け!」指示の指導者は謹慎に…ケガの子ども放置も問題視

蹴られた子の放置に唖然。武道ではこんな事態でも緊急ではないのか。もし映像が流出しなかったら大会運営者も加害者の道場も知らん顔で終りだったのか? 恐ろしい。

https://t.co/manOj6fb2g

 

2024-11-14 波紋が広がる少年空手大会での危険行為や対処について松井館長が見解「あってはならないこと」「あの事例をどのように受け取って今後に活かすかが問われる」

小学生に防具もつけずにフルコンタクトの試合をさせていたことに驚愕した。大人は子どもたちの脳を守る責任がある。

https://t.co/NBEiDpFlrA

 

2024-11-15 子どもに醤油を無理矢理飲ませ…柔道指導者が“いじめ”小学生に危険な絞め技も「高校行けなくなるぞ」保護者に“口止め”

指導者が小学生には禁止の絞技をかけ、しかも2回も絞め落とすのは虐待を通り越して重犯罪だ。逮捕されてもおかしくない。全柔連はどう動くのか。

https://t.co/wHqh33YAVR

 

2024-11-17 「少年大会特別規程」の改正について 全柔連

全柔連は2年半前に『中学生の試合において絞技を禁止とし、施した場合には指導とする』と改正している。柔道指導者が改正を知らず、しかもふざけて小学生を2回も絞め落したなら完全に指導者失格だ。全柔連の対処を注視する。

https://t.co/s3QOaU9rLI

 

2024-11-18 「柔道の絞め技により「落とす」行為の違法性に関する考察 : 福岡「柔道教室指導者による生徒『絞め落し』事件」判決を受けて」南部さおり日体大教授

福岡地裁&福岡高裁「本件の絞め落し行為が指導方法として適切さを欠いており,違法である」…是非図書館で全文をどうぞ。

https://t.co/8iibXKBZgv

 

2024-11-19 和解内容4点を全柔連がちゃんと実行していたら、千葉の柔道指導者による絞め落とし事件が発生した時、和解内容4点が機能したはずなのに。不思議と動かない全柔連。「指導者の行為は行き過ぎで違法」と最高裁が認めた故意の絞め落とし。

 

2024-11-20 名古屋市の中学で起きた部活動中の事故後の対応受け調査委が初会合 全国の部活動中の事故は毎年20万件超

頭を強打したら即救急車と各学校で周知しているはずなのに守られない現実。だから5千円以上の災害給付金の件数が部活動だけで20万件超なのでは? 子どもの命の軽いこと

https://t.co/p7056GTTc1

 

2024-11-22 生徒を馬乗りで押さえつけ、関節技かける 中学校教諭を懲戒処分

関節技は靱帯を損傷させる危険がある技。生徒にも非があることを考慮しても、教諭が関節技をかけたことに驚く。教諭は他の2人の生徒にも暴力を振るい校長から2回も注意を受けている。常習犯ではないか。

https://t.co/kaAKADxJDw

 

2024-11-23 体罰や厳しさ懐かしむ大人へ あれは子どもの権利侵害だったと知って

『鴻巣氏「体罰のおかげで成長できた」と考えたり、仲間内で厳しさを振り返ることが心地よかったり。あれは権利侵害だったのだと認めましょう。』⇒有料記事だが現指導者の方々に是非読んでいただきたい。

https://t.co/LPxxwKXza0

 

2024-11-24 益子直美さんが主催するスポーツ大会「監督が怒ってはいけない大会」。子どもたちの成長に本当に必要な指導とは?

柔道では範を示す立場のはずの県柔道連要職者が子どもたちの試合中に大声で怒鳴って試合を止めたりしている。是非益子氏を招聘して教えを乞うたらよい。

https://t.co/OBoaEIzt4G

 

2024-11-25 「違うだろ、バカヤロー」中学生向けカーリング授業で外部指導員が生徒に暴言 別の生徒3人にも背中や頭、尻をブラシでたたく「つい熱が入った」

「暴力暴言=熱心な指導」「生徒が自分の指示したとおり動く=自分の指導は優秀」と勘違いしている指導者のなんと多いことか。

https://t.co/renMxp2U1Z

 

2024-11-26 少しの失敗で殴られ鼻血止まらず「大人になり耳鼻科で骨折が…」 五輪を夢見た女性スイマー「怒ってはいけない大会」に託した願い

柔道ではいつ始まるか楽しみだ。「よくぶん殴られ絞め落とされたな」と笑って自分をごまかす時代はお終い。あれは重大な権利侵害だったのだ。

https://t.co/dx4rln0x9k

 

2024-11-27 柔道教室塾長の男が少年に無理矢理しょうゆ飲ませ…暴行容疑で逮捕 絞め技で気絶や投げられ複雑骨折も保護者に口止めか

逮捕は当然。全柔連はどう動く。今まで死亡しても「指導だった」で指導者は逃げ、警察も動かなかった。「この程度は~」の空気を柔道界は一掃できるか。

https://t.co/MUSX7wgHJO

 

2024-11-28 「罰ゲームで飲ませた」柔道塾の合宿中に塾生の男子児童に無理矢理しょうゆを口に流し込んだか 塾長の男を逮捕

「罰ゲーム」との言い訳は柔道界では通るのかもしれないが、社会の常識からはかけ離れ、虐待だ。2回続けての絞め落としや複雑骨折も柔道界では罰ゲームなのか?

https://t.co/NwvESk3yxx

 

2024-11-29 嘉納治五郎著作集 第二巻

『教授上第一に注意すべきことは、初心の者に怪我をさせぬことはもちろん苦痛を感じしめぬようにしなければならぬ。初心の者は怪我をせぬにしても痛かったり苦しかったりすると稽古を中止したり継続はしても畏縮して伸びた業が出なくなってしまう』

https://t.co/XwfGVPMBjW

 

2024-11-30 【体罰】清掃をサボった生徒と口論に…顔を3回殴り「調子に乗っているとぶっ殺すぞ」 中学校の50代男性教師を停職1カ月の処分に「カッとなってしまった」 新潟市

何度でもしつこく言わせていただく。生徒がきっかけを作ったとしてもこれは「暴力」。「体罰」ではない。

https://t.co/TSkBGQxDyo




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