2024年12月に発信した主な投稿

2024-12-01 スポーツ現場のハラスメント、スポハラ被害者の4割は小学生 ビジネスのパワハラ対策を応用した体操指導で会員数5倍増

良いところはどんどん取り入れて変化していける教室は少子化であろうと生徒数が増え、変化できない(変化しようともしない)教室は見捨てられるだけ。

https://t.co/ld7a64toKV

 

2024-12-02 柔道の安全指導 全柔連

p.16「絞めで落ちると、脳や脊髄に障害が起こる可能性があるので、練習では決して落とさないよう」と明記されている。生徒が「マイッタ」をしても絞め落とす指導者が相変わらずいる。我が子の命を守るために保護者は躊躇せずに訴え出てほしい。

https://t.co/8utGJzrrKu

 

2024-12-03 柔道の大外刈りで鎖骨折るいじめ

「柔道の大外刈り」とある。加害者は柔道の心得があったのだろう。大外刈りは初心者には受け身が取り難く後頭部を打ちやすい。それをおそらくコンクリートの上でかけたのだ。3カ月もの大ケガを負わせて障害罪だ。学校と加害者の責任は重い。

https://t.co/q6l7RVm9zd

 

2024-12-04 暴力的指導、去る生徒・戻る指導者 再教育受け復帰後「再発」、4度目処分

処分を受けて退職し、県柔連からも来年4月まで指導活動停止処分を受けているのに、自宅は今も柔道部寮で全国大会にも同行。県教委も県柔連も黙認。ならば全柔連が毅然と対処すべきではないのか。

https://t.co/FTBxqJRR05

 

2024-12-07 新潟県立高校の生徒自殺から半年、「部活での指導との関連疑われる」も…いまだ保護者会開かれず

なぜ部活名を隠す必要があるのか。学校は「被害者が特定されるから」とすぐ言うが、加害教諭が特定されるのを避けているだけではないか。世間が忘れるのをじっと待つ学校。

https://t.co/VukXNcTsQo

 

2024-12-08 歯止め効かぬ暴力的指導の連鎖 4度処分の指導者に他校から誘い

指導していた柔道部が強ければ不思議と他校が招聘する。長崎県柔協が指導活動停止処分を下しても他県に行けば処分は全てチャラ。全柔連は「県柔協に対応を委ねた」で知らん顔。そしてまた餌食となる子どもたち

https://t.co/ms9NHXZ4wA

 

2024-12-09 キケンな組体操を強制する学校に喝!元学長のツッコミがぐうの音も出ない正論だった

組体操はケガ多し→精神を鍛える方が大切。柔道事故も同じ感覚。多い年は9人も中高生が死亡してるのに「柔道は武道」で事故原因の調査すら無し。これまで何人の子の屍が積み上がったことか

https://t.co/7ev7ov7hYe

 

2024-12-10 学校管理下の柔道死亡事故 全事例1983年度~2010年度(28年分)

古い資料だが内田良名古屋大教授が明らかにし、当会も立ち上がって事故原因究明のシンポジウムを開くと3年目には死亡ゼロになった。だがまだ時々死亡事故が発生する。最近は小学生や大人の重篤事故が目につく。

https://t.co/HEMAuE6igI

 

2024-12-11 指導者や上級生から柔道で重篤なケガを負わされた家族が裁判の相談に来ても、突然裁判をあきらめる人に何人も出会った。家族の商売の組合長が出てきたりその地域の実力者が出てきて阻止し、被害者は泣き寝入りするのだ。陰でこういうことをするから柔道事故事件が減らない。

https://t.co/tLEKOWASON

 

2024-12-12安全指導の資料 全柔連

何度も改訂され内容に感心する。しかし指導者が頭に叩き込んで指導に当たっているかがポイントだ。「出したよ」で終りにせず、例えば日本中の指導者に毎週LINEで細かい情報をこつこつと送り続けるなどの定着を図らねば事故事件は無くならない。

https://t.co/7FXBI4CC9a

 

2024-12-13 暴力・体罰・セクハラ問題を学ぶためのガイドブック 全柔連

立派な冊子を作っても指導者が読まなければ絵に描いた餅だ。今は年配者でもLINEを使いこなす。全柔連は日本中の指導者一人ひとりにこまめに指導情報を送ってほしい。冊子の一節を送るだけでも効果があるはずだ。

https://t.co/7FXBI4CC9a

 

2024-12-15 顧問の体罰でPTSD、市が生徒側に1500万賠償合意…正座させ竹刀で頭を十数回たたき鎖骨に突き”

賠償金を払ったとしても剣道部顧問は痛くも痒くもない。全額市が負担するから。市はプールの給水栓閉め忘れ損害金は教員に請求する。市は顧問に賠償金を請求すべきでは?

https://t.co/pOkmRpkpfe

 

2024-12-15 部員に暴行の罪で高校女子バレー部元監督に罰金の略式命令

顧問から理不尽な暴力暴言を受けた生徒は学校に相談、ではなく躊躇せず警察に訴え出てほしい。このような指導者は必ずと言ってよいほど暴力暴言の常習者だ。たった10万円だが少しは痛い思いをして反省して欲しい。

https://t.co/vId242Lqsr

 

2024-12-16 大阪府警巡査部長を逮捕=柔道指導役、22万円横領容疑

藤阪太郎警巡査部長は此花署の柔道指導者。世界大会に出場したり講道館杯で優勝したりしている。全柔連は彼にどのような処断を下すのか。長崎県立高柔道部顧問の時と同じく「府柔連に対応は委ねた」とまた知らん顔?

https://t.co/7WFDqymg01

 

2024-12-17 小学生の首を絞め暴行疑い…柔道塾の塾長を再逮捕 「腕を回しただけ」

柔道は素手で人を殺める技。剣道なら真剣でいつも稽古しているようなもの。指導者が生徒に絞め技をかける(11/28報道では2回絞め落とした)など言語道断。全柔連は今度も「県柔連に任せた」と言うのか。

https://t.co/OdiNySytsI

 

2024-12-18 暴力を振るった指導者のことを世間が忘れると、彼らは不思議と段位が上がったり試合に出たりして昔以上。過去に遡って暴力指導者の指導者資格剥奪や段位剥奪を行わない限り柔道界の暴力体質はいつまでも沁みついたままだ。指導者資格制度はなぜか年々緩くなっている。

https://t.co/8mTygpCkdP

 

2024-12-19 「暴力行為根絶宣言」 全柔連

2013年の宣言後も柔道界は暴力が収まらず2020年に再度全柔連は宣言を発した。再度の宣言後に効果はあったのか? 2020年前と後での暴力行為数、処分数等などの比較検証はしたのか? せめて宣言書を指導者全員に暗唱させるだけでも効果があるはず

https://t.co/BaJtDWJiAV

 

2024-12-20 厳しい指導に追い詰められて…中学生が飛び降り脊髄損傷 部活の教員の指導は「不適切だった」と川崎市教委

文武両道=厳しい指導=怒鳴り散らして生徒を追い込むこと、と勘違いの部活顧問。まず己が学ぶべし。ところで教委が隠す「文武両道」を掲げるこの部活は何だ?

https://t.co/RcTEhlUydb

 

2024-12-21 体罰に係る懲戒処分等の状況(教育職員)(令和5年度) 文科省

40歳代以下の合計より50歳以上の加害者の方が多い。大半が男性。一番多い被害者は小学生。中高は棒など道具を使った暴力が増える⇒文科省こそ体罰という教員擁護の言葉を率先してやめるべき。これは虐待。暴力だ

https://t.co/I5uLCIKOiC

 

2024-12-22 静学、3度目頂点へ…DF山内星之介(3年) 脳しんとう乗り越えて合流…全国選手権28日開幕

意識を失って救急搬送されたのに17日で練習復帰にぞっとする。一度脳しんとうを起こすと再発しやすい。これは常識だ。目先の試合や勝利を優先していると将来を台無しにする。

https://t.co/OgJZkojLNl

 

2024-12-23 体罰等の実態把握について(令和5年度)文科省

殴る、叩く、蹴る、踏みつける、投げる、突き飛ばす等々。これらは犯罪。それを文科省は「体罰」「不適切指導」という言葉で犯罪性を薄めている。「虐待」「犯罪」とはっきり定義付けないと教員による暴力は無くならない。

https://t.co/PIZSCvWFnb

 

2024-12-24 暴力的指導への対応、地方任せの全柔連 根絶宣言から11年の現状

全柔連は2020年にも独自に再度「暴力行為根絶宣言」を発した。それでもこの現状。まずいと感じるとしばらくは気を引き締める。だが世間の厳しい目が通り過ぎると仲間に甘い柔道界にすぐ逆戻り。この繰り返し。

https://t.co/PsFrQ1mSnQ

 

2024-12-25 「何事もなく卒業させたかったが…限界」担任教諭に紙パックの水を浴びせかけた疑い…中学3年の女子生徒逮捕

教員だろうと生徒の暴力を我慢する必要はない。教員から暴力を振るわれている生徒も同じ。我慢せず警察に訴え出たらよい。どちらも守られるべき大切な1人の人間。

https://t.co/uxcSFJHIrD

 

2024-12-26 酒に酔って引率した高校生に暴力 スケートクラブのコーチ務める市の職員 頬や頭など殴られた男子生徒は翌日の大会出場を取りやめ

未就学児から高校生の未成年者の引率で指導者がお酒を飲むこと自体が有り得ない。荻原健司氏が市長で、バックが強力だと市職員が驕ったか。

https://t.co/cW7L0qkocz

 

2024-12-27 静岡の学校法人に2億円賠償命令 体操部練習中に事故、生徒重傷―東京高裁

介護費用だけでなく、家を改築したり親も介護で仕事をやめたりで想像を超えた費用が出ていく。認められて少しほっとした。危険を伴うスポーツをさせる指導者の責任は非常に重い。障害は一生続くのだ

https://t.co/rxZojtQhIN

 

2024-12-28 男児暴行の罪で元柔道塾長起訴 千葉地検

警察には柔道関係者が多いせいか、柔道技を使った暴力で相手を死なせてもほとんど起訴までいかない。今回も書類送検で終りだと思ったら起訴されて一安心。柔道技を使った暴力が犯罪だと認められるまでに、多くの子が闇に葬られた。

https://t.co/UWaw6bs2IX

 

2024-12-29 わいせつ教員320人処分、子どもへの性暴力は20代が最多…「窓口へ相談」による発覚増

処分教員が過去最高なのは性暴力件数が増えたのではなく、被害者が声を上げ始めたのだ。これは氷山の一角。どれほどの被害者が声を上げられずに埋もれ続けていることか。胸が痛む。

https://t.co/JWRJLfyr3K

 

2024-12-30 12月に柔道関係不祥事で報道され、ポストしたのは6件にも上る。皆さんの周りには報道されない柔道不祥事が埋もれているのではないか。

https://x.com/judojiko/status/1868994586724770146

https://x.com/judojiko/status/1868637885332910551

https://x.com/judojiko/status/1865760172666495337

https://x.com/judojiko/status/1863936561123107317

 

2024-12-31 柳ヶ浦高柔道部顧問の暴力で複数の部員が警察に相談。京都府警で初心者の巡査が投げられて死亡。柔道による死者は京都府警だけで4人目。三島の高校柔道部の朝練で熱中症2人救急搬送。小学生を絞めたりの暴行で千葉の柔道指導者を逮捕。巡査部長が後輩を絞め続けて重傷。今年1年。多過ぎて書ききれない

 

 




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