2025年1月に発信した主な投稿

2025-01-01 全柔連が都道府県柔連に委ねた処分権限は他県に移れば白紙になる。これでは処分者にとって痛くもかゆくもない。全柔連は各柔連に任せた処分を全てチェックし、問題ある案件は全柔連が再度処分を科さないとザル状態だ。もっと真剣に動かないと取り返しのつかないことになる。

https://t.co/bvBioRfkRQ

 

2025-01-02 スポーツ暴力根絶の明文化を検討 基本法改正で超党派議連

1日も早く明文化してほしい。「柔道は人間教育」と謳っているのに「指導という名の暴力暴言」に苦しむ選手が未だに大勢いる。基本法改正で、柔道が安心して取り組めるスポーツになることを期待する。

https://t.co/ehg4kabimZ

 

2025-01-03 柔道も非常に頭を打ちやすい。倒れる相手の頭を守るための引手を引けば安全に倒せるのに、引手を引かずに投げっ放しの指導者や上級生がいる。そして多くの脳損傷事故事件が「初心者」に発生している。基本中の基本を守れば安全に柔道はできる。血液検査の可能性に期待したい。

https://t.co/ZlM36nKt4D

 

2025-01-04 暴いじめ対応、教委に専門家 重大事態減少へ早期支援

すばらしい取り組みだ。ただ1つ心配なのは教委に組み込まれること。専門家チームはくれぐれも独立した第三者の立場をしっかり堅持し対応に当たってほしい。さんざん学校や教委に泣かされた被害者として強くお願いする。

https://t.co/xFDBdscj7V

 

2025-01-05 技術教える必要なし、「ちょっとだけ」に支持 裾野のマルチスポーツ

日本国中の運動部活はすぐに「試合に勝つ」が前面に押し出され、苦しさを乗り越えるのが美徳とされる。東深沢中の体力向上部のようなスポーツを楽しく経験する部活こそ、運動部活本来の姿ではないのか。

https://t.co/eGoDpojQRC

 

2025-01-06 2024年度 ABC指導者資格更新について 全柔連

指導者資格が毎年更新は朗報! でも動画を見るだけ? 得た知識の確認はワークシートだけ? 「柔道は危険」と認識するフランスは、指導者に救急救命士の資格を義務付けている。日本も子どもを守れる指導者を育ててもらいたい。

https://t.co/P4PvqM2VtQ

 

2025-01-07 女児に性的暴行疑い 柔道塾の塾長だった男を再逮捕 男児にしょうゆ飲ませた事件で逮捕・起訴 市原署

最悪の犯罪者だ。警察はこれまで柔道指導者に目をつぶることが多かった。よくぞ市原署は携帯電話を解析してくれた。全柔連はこれでも「処分は県柔連に委ねた」と言うのか

https://t.co/13kZtoFnoT

 

2025-01-09 女児に性的暴行疑い 柔道塾の塾長だった男を再逮捕 市原署

犯行が「10月13日午前2時」は土曜日から日曜日にかけての深夜。そして「千葉県内の施設」から合宿中と想像できる。他の逮捕も全て合宿中の犯行。明らかにされていない凶悪犯行がまだぼろぼろ出てきそうで恐ろしい

https://t.co/13kZtoEPzl

 

2025-01-11 柔道界から暴力・パワハラ・セクハラをなくそう 全柔連

『選手の能力向上のためには指導の中で暴力も必要であると妄信する指導者や年長者による問題行為は収まることがなく云々』⇒通達だけでは何も変わらない。全指導者に全文丸暗記の確認テストくらいしたらいかがか。

https://t.co/mi1kq777oR

 

2025-01-12 高校の教員2人がモンゴル人留学生7人に体罰、暴行罪で略式起訴…注意する際にスリッパや手でたたく

なるほど。学校にとって留学生は学校の名を売るための道具なのだ。だが人間として扱わない柔道指導者達を留学生は警察に訴えた。人間として行動した彼らを見習いたい。

https://t.co/zjLUDd2dZm

 

2025-01-13 フランスで柔道指導者が10代生徒への暴力行為と性的暴行、そして柔道指導の免許(国家資格)が無いのに指導したことに対し有罪判決を受けた。卑劣な犯罪は許しがたいが、柔道指導者が未成年者等と(体を)接触する職業や活動を5年間禁止した判決は日本でもお願いしたい。

https://t.co/4EUkCqsW6E

 

2025-01-14 「ガリバー」とからかわれた小学生時代、暴力が日常化した部活指導…元バレーボール日本代表・益子直美(58歳)が赤裸々に明かす“しごきの記憶”

これは過去の話ではない。過去の話ならば「監督が怒ってはいけない大会」を開催する必要はない。現在進行形。柔道も然り。

https://t.co/JAoufMQfS4

 

2025-01-15 さらに小学生3人に性的暴行疑い 32歳男を再逮捕 被害児童は計5人に

柔道指導者が柔道塾の生徒に性暴力を振るったのに、記事には柔道の「じ」の字も無い。なぜ? あの塾はやばいと噂があったと別の柔道指導者が他紙で述べている。なぜその時点で柔道関係者達は動かないのか

https://t.co/vqsWpNteGA

 

2025-01-16 柳ヶ浦高校で生徒7人にスリッパなどで体罰 柔道部の指導教員2人に罰金10万円の略式命令 大分

罰金刑でも犯罪。「指導」で逃げられる時代は終った。勝つために暴力、国外から部員調達、何でも有りの部活。一度立ち止まって「部活とは?」と考える時代に入ったのではないか。https://t.co/fbAzoRnJTd

 

2025-01-17 体罰、暴言、虐待が子どもの脳を変形させる! 児童虐待が及ぼす深刻なダメージ

柔道関係者から「武道では体の痛み(暴力)で厳しさを知ることも必要」と言われた。「暴力を受けた子どもの脳は委縮し変形する」と反論したら驚いて黙った。こんなにも知識無く暴力に頼る柔道家。

https://t.co/DQWhOhC6Wa

 

2025-01-18 子どもの性暴力防止へ規定見直し DBS法受け、日本スポーツ協会

全柔連は柔道指導者資格にプラスして「日本スポーツ協会の指導者資格取得が望ましい」としているが、必須にすべきでは? ある県で処分を受けても、他県に移ればチャラになるようなザル法では子どもは守れない。

https://t.co/MWMXWUctlc

 

2025-01-19 教頭、女性教員に抱きつく 福島県教委、セクハラや体罰で教職員3人を懲戒処分

相変わらず部活名を伏せている報道機関があるが、福島民友やNHKはバレー部、剣道部と報道。部活名を明らかにすれば同じ競技の他の指導者は身を引き締められる。部員や保護者も気をつけられる。

https://t.co/UpFTadBPpR

 

2025-01-20 「魔が差した」「励ましのつもり」児童生徒の体触る 小学校、高校の教諭2人を免職処分

県立高運動部顧問のわいせつを教委は警察になぜ告発しない? 公立校の不祥事教員名は公表されるはずなのに「被害者保護」で逃げる教委。名前を公表されない教諭はどこかでまた再犯できる

https://t.co/5LwVn8ZV1O

 

2025-01-21 スポーツ界にとって「不都合な真実」? 日本では周知されない脳へのダメージ

4畳に頭を強打するだけでなく絞め落とすことまでしている柔道こそ「不都合な真実」に目をつぶらず、CTEのリスクを柔道界全体に広く啓蒙し対策を講じれば、安心して多くの子が柔道を楽しむはずだ。

https://t.co/tE9rHqdkyF

 

2025-01-22 脳震盪から選手を守りたい。ラグビー愛が生んだ衝撃軽減ヘッドギア

こういうヘッドギアを待っていた! 普通のヘッドギアをつけて柔道をしていた警察学校の生徒が昨年死亡している。全柔連は柔道をする子どもたちにこのヘッドギアを義務付けて欲しい。柔道こそ頭を守らねば!

https://t.co/GsJcv4MU92

 

2025-01-23 リーグワン、脳に対する衝撃から選手を守る『スマートマウスガード』の説明会を実施

こちらはマウスガード。他競技は選手の脳を守るために必死だ。安全を確保していかないと競技者は逃げる。「投げる時は引手を引いて」「投げっ放しにしない」と言うだけでは何も変わらない。

https://t.co/6ITnkrJMSi

 

2025-01-24 “中高部活女子”が抱える健康の悩みとその解決のために〜女子成長期の運動部活動に関する実態調査・中高部活動における女子生徒の課題解決型実践プログラム〜

柔道では試合のための無理な減量や増量が小学生にも強要され問題になっている。全柔連はもっと対策を講じるべきだ。

https://t.co/sTqe7hhgx1

 

2025-01-25 ラグビーによる事故を防げ 日体大で事故から学ぶ研修会 未来の指導者や選手たちが聴講 ラグビーで障害が残った高校生は4年間で17人

柔道では熱中症の死亡は柔道とは関係ないとカウントされず。障害が残った子は消え、障害者数は誰もわからない。重篤事故が止まない柔道界。

https://t.co/vuuPDZzuZR

 

2025-01-26 吹奏楽部で演奏ミスの中学生に「人として嫌なんだよ」と黒板消し投げつけ…61歳教諭を停職処分

ケガまで負わせたのになぜ学校は警察に告発しないのか。暴行罪であり傷害罪だ。被害者は今後のことを考えると告訴を躊躇する。だからこそ学校が警察に訴えるべきなのだ。

https://t.co/ND9ylLU8pM

 

2025-01-27 「減量で生理が止まった」中村美里 「体重が激減した」伊藤華英 ふたりが悩んだ高校時代の体調不良を明かす

中村「高2の頃減量がきつくなり始めて生理が止まり、当時は「ラッキー!」くらいにしか思っていなかった」⇒全柔連は子どもの減量の弊害に真剣に取り組んでほしい

https://t.co/qvFFiqim51

 

2025-01-28 女児に性的暴行しスマホで撮影、元柔道塾長を追起訴 男児にしょうゆ飲ませた事件でも逮捕・起訴

指導で直接子どもの体に触る柔道。イギリスでは「なぜ触るのか」を説明し「触ってもよいか」を訊いてから指導する。わいせつや暴行を「指導」で言い逃れできる時代は終りだ。

https://t.co/ZlclzV1OPi

 

2025-01-29 脳を知る 競技中の脳振盪 すぐに受診し安静保つ

柔道では脳振盪を軽視し、セカンドインパクトシンドローム(再度の脳振盪)で死亡した事例が驚くほど多い。しかも多くが初心者。①初心者を投げる時は手加減して投げる②初心者が頭をぶつけないように必ず引き手を引く

https://t.co/4LLuQ8dyQq

 

2025-01-30 激励金横領、巡査部長免職 大阪府警、同僚から借金

府警は「警察官として言語道断の行為」と言うが、それ以前に「一人間として言語道断の行為」だ。しかも柔道指導者。他のスポーツでも立派な人格者は多く輩出されている。「柔道は人間教育」の看板は一度下げてはどうか。

https://t.co/25H1GCB56l

 

2025-01-31 陸上指導で生徒に「けがしたら殺すよ」 中学教諭に厳重注意 宇都宮

駅伝の指導教員を市は失いたくないのか注意だけで処分無し。暴言は時に暴力以上に相手の心を殺すのに市教委はスルー。教諭と生徒は権力者と奴隷の関係ではないのにどうしてこうも勘違いする教員が多いのか

https://t.co/NxfUO8hYHV




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