2025年3月に発信した主な投稿

2025-03-01 別の女児への性的暴行罪で追起訴

しょう油事件の映像が流出しなかったら性的暴行はずっと闇の中だったかと思うと怒りで鳥肌が立つ。明らかにされてない犯罪がまだ隠されているのではないか。それにしても柔道塾の塾長の犯罪に沈黙を守る静かな全柔連。

https://t.co/AXUVy8NpV4

 

2025-03-02 教え子の女児3人に不同意わいせつ 空手道場経営者に保護観察付き有罪判決人格を陶冶することを目的とする空手道、人間教育ができると謳う柔道。空手や柔道をやれば人間教育ができるのではなく、「武道は人間教育をしないと危険だ」と先駆者は諭したかったのではないか。

https://t.co/o13iHzZDo5

 

2025-03-03 「暴力体罰セクハラ問題を学ぶためのガイドブック」全柔連

発行から10年。暴力セクハラの総数は減ったと思う。だが表面化した暴力や性犯罪の内容は非常に深刻だ。裏にどれだけの暴力や性犯罪が埋もれているか想像するだけでぞっとする。改訂版を出す必要があるのではないか。

https://t.co/f9JtXOOyEU

 

2025-03-04 「安全指導関連 全柔連発信通知」全柔連

安全指導の通知が2年近く止まっている。コロナ以前は初心者への対応、脳しんとう、熱中症、危険な技など多岐にわたり発信されていた。柔道事故事件に社会の関心が薄れ、全柔連も「柔道は武道だから死ぬこともあるよ」に戻ったのかな。

https://t.co/ryx98dWW1n

 

2025-03-05 全柔連『過去に目を向けると、指導にあたっての心構え具体的な指導方法などについて誤解や行き過ぎがあったため、人間教育の実践という柔道指導の本来の目的を達成できず、また次代を担うべき青少年を柔道から遠ざけてしまう結果となった残念な事例も散見します』⇒現在も!

https://t.co/f9JtXOOyEU

 

2025-03-06 元柔道塾長を5回目逮捕 別の女児に性的暴行疑い 被害者4人に 千葉

日本の指導者資格審査は欧米に比べて緩い。幼稚園生小学生の柔道人口がここ2~3年増加傾向にあるが、保護者は十分目を光らせて欲しい。スマホには犯行のデータがまだあるようなので逮捕は続くだろう。

https://t.co/cQGEAPztfo

 

2025-03-07 スポニチは「体罰」を記事中に10回使用。NHKは学校の「体罰」発言はそのまま流しているがNHKとしては全て「暴行」と報道。マスコミは学校の発言に惑わされないで「暴行」「暴力」と正しく報道してほしい。30日ものケガを負わせた「犯罪」を「体罰」でごまかしてはならない。

https://t.co/9u7w411XDv

 

2025-03-08 部員への暴行で名門野球部監督が退職 教え子のプロ野球OBは「何度も頭をはたかれた」けれど「寂しい」

どんなに立派な人でも、1回誰かを傷つけたら当然犯罪者となる。叱るのと暴力は全く別。結果を出せば暴力が許される時代など過去にも現在にも、そして未来にも無い。

https://t.co/VW5W0cWgwB

 

2025-03-09 体罰で処分の元柔道部顧問が隠れ指導か 県立高が警告書、本人は否定

1年の指導停止処分中に指導している複数の動画があり、生徒に嘘までつかせて指導している。「今回の件で全日本柔道連盟が暴力、ハラスメント問題の解決に機能しなかった」と書かれても全柔連は動かない?

https://t.co/1onuGh3PQy

 

2025-03-10 暴力的指導への対応、地方任せの全柔連 根絶宣言から11年の現状

『全柔連は倫理・懲戒規程を改訂し、二つの不祥事に対応したのは地域の柔道団体。指導資格取り消しなどの厳重処分は全柔連の専権であるのに』⇒県柔連の処分は他県に移れば効力無し。世間が忘れるのを待つ全柔連

https://t.co/5Cx4e63RGV

 

2025-03-11 柔道元五輪代表の男に懲役6年求刑、暗号資産の共同購入装い4000万円詐取

たとえ柔道のオリンピック選手であれ、犯罪を犯す者は犯す。問題は全柔連がまったく動かないこと。犯罪者や暴力を振るう指導者が今もって堂々と指導者資格を剝奪されずに柔道指導を行っている現実。

https://t.co/K1gPvrFvLv

 

2025-03-13 企業の熱中症対策、厚生労働省が罰則付きで義務化へ

文科省も同じことを学校にすべきだ。「部活後のランニングで死亡した。柔道とは関係ない」と柔道の死亡事故としてカウントせず、何の対策も取らない柔道界。柔道では熱中症で多くの子が命を落とした。酷暑の夏はすぐに来る

https://t.co/FjQSyPo3Ha

 

2025-03-14 内田名古屋大教授「学校で起きた事故を“単なる不注意”で片づけると、また同じことが起きてしまう」⇒全柔連は「柔道は武道だからケガはつきもの」と検証すらせずに放置した。その結果被害者の名前だけが書き替えられた死亡事故や重度障がい者が山をなした。そして今も。

https://t.co/Oo289GAE9b

 

2025-03-15 全柔連、会員登録者が微減 25年度は赤字へ「非常に危機感を持っている」

04年の会員登録者は202,025人。20年間で4割近く減少している。登録団体も約3割減。日本の人口は20年間で3%減少だから、柔道人口の減少は異常だ。「なぜなのか」の答えを見つければ解決策もわかる。

https://t.co/dtxOVkBx5e

 

2025-03-16 全日本柔道連盟 登録団体数推移 2004年~2024年

高体連の資料で陸上は20年間で競技人口が増えた一方、柔道は60%減。全柔連に危機感があるなら、不祥事を起こした指導者の処罰を、処罰権が県内のみ有効の県柔連ではなく、全柔連自らが処罰して社会の信頼を取り戻すのが第一歩

https://t.co/44EBBGeoJe

 

2025-03-17 国内における「少年大会特別規程」全柔連

柔道をしていて自分自身がけがをしたり、柔道で誰かがケガをしたのを見たことがない人は1人もいないのではないか。「少年大会特別規程」が練習の場でもしっかり守られ、安心して子どもたちが柔道を楽しめる柔道界になってほしい。

https://t.co/D3xNCfGuIv

 

2025-03-18 警察学校の柔道死亡事故で初心者の試合禁止 警察庁

2010年に当会を立ち上げて事故原因等を明らかにすると、全柔連はやっと動き、3年目に死亡事故がゼロになった。それまで多い年は9人もの中高生が死亡。年平均4名強の中高生の死亡事故を全柔連はずっと放置し続けたのだ。

https://t.co/gI6AKJ9Hgs

 

2025-03-20 指導者の転職で部員ほぼ全員 福岡→鳥取の集団転校

こちらは公立中学柔道部。長期間同一校勤務が問題となった柔道強豪校南淡中の柔道部顧問を沼島中に転勤させると、小規模特別認定校の異例措置で合宿所の柔道部員15人も転校。市教委は合宿所から港へ連絡バスを出して支援。

https://t.co/XSbPFDKnT4

 

2025-03-21 今治市のDV加害者が被害者宅に訪れた事案

今治市はDV被害者の戸籍付票の写しを誤って2回も加害者に交付していたとのこと。そもそも本人の同意がない個人情報を他者に提供すること自体が個人情報保護のルールから逸脱している。

https://t.co/GhuRED8ZeJ

 

2025-03-21 上級生柔道部員にとって新入生はスポ薦でも赤子のようなもの。その証拠に柔道事故被害者の多くが中学も高校も1年生。柔道事故を1つ1つ調査検証しないから被害者の名前だけが入れ替わった同じ事故が続くのだ。それにしても彼女の生きる姿勢のすばらしさに学ばされる。

 

2025-03-22 学校でのいじめや体罰、弁護士が無料電話相談 3月24~30日

いじめも声をあげにくいが、部活顧問や先輩からの暴力もいろいろなしがらみに縛られ一段と声をあげにくい。声をあげられなくて苦しんでいる人ほど是非ダイヤルを回してほしい。「つらいよ!」と声をあげよう!

https://t.co/cMWylq3H6b

 

2025-03-23 「自分がしたこと 認めて」 バトン元指導者が性的暴行 京都地裁で初公判

「指導者と生徒」の立場を悪用するのは通常の犯罪より更に悪質。性被害者は女子だけではない。他のスポーツでも被害者がいるのではないか。柔道も肌を密着させる。保護者は我が子をしっかり見守ろう。

https://t.co/cuh7cprHvk

 

2025-03-24 運動部の暴力 負の連鎖、断ち切らねば

平尾剛氏の「殴られ、罵られて上手くなるほどスポーツは甘くない。暴力行為を伴うほどの厳しさなどまったく不要」の言葉に強く同意。人間性が低い指導者ほど、相手が自分よりも弱く逆らえないとわかると卑劣な暴力を振り回す。

https://t.co/OxTC5OhZMf

 

2025-03-25 『選手のポニーテールを引っ張った米高校バスケ監督が解雇「決して容認できない」

映像を見て驚いた。日本の部活で同じことがあってもせいぜい訓戒止まりではないか。もっと驚いたのは、他の生徒が被害者を守り監督に”NO!”と抗議している。日本の人権意識は遅れ過ぎで恥かしい

https://t.co/XGh9FTtM3L

 

2025-03-26 人権オンブズパーソン 川崎市教委に是正を勧告 教員の体罰「対応に不備」

『怒りに任せて子どもの腕を掴む』『怒りに任せて生徒の足元に物を叩きつける』etc.⇒アメリカだったら即免職だ。子どもを守り学校や教員を管理監督すべき教委指導主事に教員関係者がいる日本では。。

https://t.co/AxQMInIUzp

 

2025-03-27 柔道塾元塾長を4回目起訴 女児への性的暴行

石野勇太被告は犯行をスマホで撮影していて卑劣極まりない。被害女児は現在4人に上る。彼に指導者資格を与えた全柔連はどういうわけか全くの知らん顔。県柔連に処分を任せるレベルの犯罪ではない。5回目の起訴は時間の問題だ。

https://t.co/FHhVQE3wQ4

 

2025-03-27 全柔連、教え子暴行の指導者除名 千葉の30代男性

性的暴行等の石野柔道塾長を全柔連はやっと除名処分にした。全柔連の倫理懲戒規定に時効は無いはず。暴力で生徒を死亡させたり障がい者にした指導者も過去に遡って処分すべきだ。処分して初めて柔道界は信頼を取り戻せる。

https://t.co/jwoZj24yGV

 

2025-03-28 部活で暴力や暴言 ハラスメントを受けたと回答の生徒181人

沖縄県教委は学校を巡回して指導や助言を行うらしい。重篤な柔道事件を起こしたY市。「柔道高段者を巡回指導させてる」と胸を張ったが柔道事故を開示請求すると数校にけがの集中が判明。取り繕うだけではダメ。

https://t.co/6k11Y8AbcH

 

2025-03-28 「ことばの天使」がAIと言語聴覚士を連携させたサービスを提供する

スポーツなどによる頭部外傷や脳卒中の後遺症の一つである失語症のリハビリに活用するためのWebサービスを9月から販売予定

https://t.co/r7YVaaJluD

 

2025-03-29 全柔連

’04年にうり二つの傷害事件があった。部員の脳の1/3を死滅させた柔道部顧問に全柔連の処分は何も無し。却って昇段。改革が進み添付の事件は発生3ヶ月で除名処分。しかし昨年逮捕の性暴力指導者には社会が騒ぐまで全柔連は知らん顔。昔に逆戻りしている? 心配だ。

https://t.co/WLYiJydHEl

 

2025-03-30 いじめ・体罰対策で教室に「録画カメラ」 熊本市教委が異例の検討へ

柔道場の監視カメラで別室の保護者が練習を見られるようにしたある高名な柔道家の柔道場。ところが彼はカメラの死角で生徒を殴っていた。設置方法を考えなければ、逆に加害者の言い訳に利用されてしまう。

https://t.co/cEImUTMQ8y

 

2025-03-31 年度はじめにおける事故防止対策の周知徹底について

初心者の柔道事故が多く発生する新学期が始まる。初心者事故の多くは脳。どうしたら防げるか。答えは簡単。初心者を投げる上級生や指導者が相手の力量を考慮し、「手加減」をして、「引手」を引けば、頭部は守られる。

https://t.co/byu0m5lOz1

 

2025-03-31 我が子たちのように柔道で命を失ったり、重度障がい者になって苦しんだりして欲しくない一心でつぶやき続けて丸9年。日本の子どもたちが、欧米の子どもたちと同じように安心して安全に柔道が楽しめることを強く願っている。寄る年波を考え、これをもって若手にバトンタッチする。K.K.&Y.K.

 

2025-03-31 温暖化が進む中での野外スポーツの熱中症予防対策だが、学校内外での練習時にも是非実践して欲しい。

https://t.co/85twFGzoFQ

 




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