2025年4月に発信した主な投稿

2025-04-01 (柔道の)外傷の発生頻度は、全スポーツ種目の平均の2倍以上と高い スポーツ安全協会

新学期が始まるこの時期は柔道を授業や部活で始める生徒が増えるため、柔道競技の特性を十分理解した上で事故防止に取り組んで欲しい。

https://t.co/fPHBka41to

 

2025-04-02 柔道の授業の安全な実施に向けて(平成24年3月)

中学一年生の保健体育授業で初めて柔道に接する新入生のために、学校関係者は柔道の授業における安全管理のための「授業に入る前に」と「実際の授業の中で」の6つのポイントを熟読して事故防止につなげて欲しい。

https://t.co/FAbFoaVfLB

 

2025-04-03 住川菜月さん(高校3年)は部活中に頭を強打し「脳脊髄液減少症」を発症。入退院を繰り返すようになり、絶望の日々を送っていた。苦しみと葛藤から救ったのは、転入した通信制高校でのあたたかな生活だった。

https://t.co/Q6rk5vxjXv

 

2025-04-04 「学校における体育活動中の事故防止について(平成24年7月) 文科省

学校管理下における死亡事故や重度障害の発生件数は減っているが、限りなくゼロにしなければならない。学校関係者には体育活動中の事故防止に積極的に取り組んで死亡事故や重度障害件数ゼロを目指して欲しい。

https://t.co/uIwTDJPHXI

 

2025-04-05 柔道事故を避けるために

過去に当会が被害者の重篤事故を調査した結果、共通点が多々あることが判明した。

初心者、1年生(中学1年生、高校1年生)、実力差(相手はかなりの経験者)、体格差(体重差、身長差)、事故前に「頭痛」を訴えていた。

https://t.co/oBLSlFc77R

 

2025-04-06 体育活動中における骨折事故の傾向及び事故防止対策(令和3年3月) 日本スポーツ振興センター

小中高の学校管理下での安全な体育活動の実現に向けて、体育活動中の事故の発生原因や背景、防止のための留意点を把握し分析して、事故防止対策として取りまとめた調査研究報告書。

https://t.co/y6xdvW34gx

 

2025-04-07 混雑によるトラブル・熱中症対策に不安、万博への子ども無料招待中止申し入れ…大阪教職員組合など

4月13日〜 10月13日まで184日間の開催。夏休みを利用して入場する親子も多いから熱中症対策は万全を期して欲しい。

https://t.co/kWfUYtgw8v

 

2025-04-08 今年のGW頃は夏日が続出しそうなので、今から熱中症対策が必要!

特に学校という集団生活の場では体調不良を言いづらい子どももいるため、予防対策や、子どもの体調に関する情報を速やかに教諭間で共有することが重要である。

https://t.co/HDCrKLzDoS

 

2025-04-09 「は?私はあの子たちを信頼してるのよ」わが子の“いじめSOS”を潰した担任のあり得ない一言

担任教諭は、保護者や校長等学校側に児童から相談を受けた事実を一切伝えることなく、結果として事態を放置した。市の学校教育や、とりわけ教職員たちの資質に大きな疑問を抱く事案だ

https://t.co/2Lp1UuKpz2

 

2025-04-10 「死ね」などの暴言に暴行も 私立中学校で男子生徒にいじめの疑い【熊本】

被害者は学校内で複数の同級生の男女から殴る蹴るの暴行を受けた。大衆の面前でやれば即逮捕だ!

学校内だから許されるという理由は絶対ない。

https://t.co/WUw0Z5tUkE

 

2025-04-11 学芸大付属大泉小学校のいじめ 第三者委員会「学校が組織的な対応怠った」と指摘

椅子を突然引かれたことで脊髄損傷を負った事例もあるので、絶対に許されない行為だ。学校関係者は安易に悪ふざけだと片付けないで欲しい。

https://t.co/ajR9H70xNw

 

2025-04-12

市内学校いじめ重大事態に係る調査結果報告書の公表 久喜市教委 埼玉

詳細な調査がなされて公表されたことは評価出来るが、報告書の作成は過程にすぎない。再発防止策を広く県内の学校に周知して、調査の最終目標である、いじめ被害者ゼロの埼玉県を目指して欲しい。

https://t.co/xQp1QuAoi5

 

2025-04-13 松山工業高校の空手部で体罰 県が認め 元部員との和解成立

県が顧問教員から配慮を欠いた違法な指導があったことを認め、再発防止にも取り組むとした。顧問教員は提訴されるまで自分の違法行為に気付いていなかったのだろうか。

https://t.co/zYE3yGkOTJ

 

2025-04-14 奈良の落雷事故、顧問ら注意報認知せず 学校側が会見

昨年、同時期に宮崎でサッカー試合中に落雷事故があった。

事故当日の雷注意報を「認知していなかった」と釈明。中止判断は顧問に委ねていたというが、果たして、落雷の怖さを十分に理解し、周知徹底されていたのか?

https://t.co/TWgAevkXGm

 

2025-04-14 奈良で部活動中に落雷事故・・・去年は宮崎でも 落雷から身を守るための注意点を学ぶ研修動画

去年同時期に宮崎県でも同様な事故があり、宮崎県教育委員会では、部活動中の落雷事故を受け、気象台と協力し、教職員や部活動指導員などを対象にした研修動画を作成していた。

https://t.co/5dDSmZlZwe

 

2025-04-15 田んぼに落とされたり、失禁するまで殴られ… 小学校で“いじめ”認定 男子児童はPTSDの診断 岐阜・神戸町

第三者委員会は「いじめ」と認定したということだが、被害者児童がPTSDになるまでの暴力行為を単に「いじめ」で片付けて良いのだろうか?

https://t.co/gXoKRZ8VrQ

 

2025-04-16 高裁も維持した一審判決の「学習権侵害」認定 吹田市立小いじめ訴訟

加害者を教室に居座らせたまま、被害者を別室登校させた真逆の対応での判決。教室で学習を受けられなければ、学習権侵害にあたると示されたことが重要。

https://t.co/9brJeLNDTP

 

2025-04-16 いじめ問題「被害者が学校から離れ、加害者が居残るおかしな状態」はなぜ起こるのか?

現在の学校現場では、いじめ認定、被害者と加害者への対応が担任だけに任されているから解決が難しい。

https://t.co/XY9RcwZqWp

 

2025-04-17 「まるで第2の兵庫県です」被害を訴えた女性に弁護士が追い打ちの暴言…加害認定された専務理事は処分前に突然”辞任表明”の茶番

当初の「事実無根」主張から一転、処分を待たずに辞任。プライドが高く自己中心的・独善的な完璧主義は加害者になりやすいという。

https://t.co/wA1WeZfBQL

 

2025-04-18 日向 中学生が頭の骨折る大けが 教師の体罰と認定 市教委

宮崎県日向市の中学校に勤務する教諭が生徒が指示に従わなかったとして廊下の壁に押しつけ、転倒した生徒が頭の骨を折る大けがをしたとして体罰と認定している。骨折させたのに何故傷害事件にならなかったのだろうか?

https://t.co/Rku1E53EFf

 

2025-04-19 部活動は安全になったか?

-頭頚部外傷での死亡・障害事故に着目して-(2021年3月)

2011年以降、頭部外傷の死亡・障害事故発生率は低下したが、頸部外傷は低下していない。柔道事故ゼロとなる社会の確立を目指す当会としては、事故防止の施策徹底とその後の状況を注視したい。

https://t.co/4wVsNsjI7B

 

2025-04-20 部活動中の落雷事故 高知の被害者の母親 再発防止訴え

奈良市の学校で発生した落雷事故から先週の17日で1週間になるが、およそ30年前、高知市でも部活動中の落雷事故で重い障害を負った男性がいた。落雷事故の再発防止への思いを母親が語った。

https://t.co/ZYDdPhgx5b

 

2025-04-21 「子どもの問題行動は多岐にわたる」非行防ぐため学校に派遣、“スクールサポーター”任命(宮城)(2025/4/4)

スクールサポーターの役割は学校と警察が連携した非行やいじめの防止にある。学校が見落としがちないじめや問題行動を把握し解決までの踏み込んだ支援を期待したい。https://t.co/j19y9TVUAN

 

2025-04-22 “中学校でいじめ受け転校”生徒側が損害賠償求め釧路市を提訴 (2025/4/15)

市の教育委員会がいじめの「重大事態」と認定し、第三者委員会で調査されたが、報告書では教員の行為に触れられていない。事柄を曖昧にしたままでは、いじめ再発防止の策定と徹底は難しいだろう。

https://t.co/wUhxamZYYf

 

2025-04-23 大津市内30薬局が暑さの避難施設クーリングシェルターに(2025/4/7)

熱中症対策として薬剤師が常駐する薬局を避難所にする取組みだが、今から公共施設やドラッグストアなどの身近にあるクーリングシェルターの設置場所を確認しておくことが必要だ。

https://t.co/hrVNJYH17Q

 

2025-04-24 昨年4月から気候変動適応法が全面施行され、熱中症特別警戒アラートが新設されている。

「熱中症特別警戒アラート」が発表された地域では、広域的に過去に例のない危険な暑さになり、冷房設備が無い武道場での競技はとても危険なので速やかに中止すること。

https://t.co/8C3QRshDor

 

2025-04-25 女性にAEDを使うと訴えられる?→「セクハラにはなりません」救命措置をめぐる「誤解とためらい」(2025/4/6)

心臓が止まった場合は速やかに心肺蘇生やAEDが必要となる。人目がある公共の場所では人垣で囲んだり、タオルをかけたりした上で、躊躇なく救命措置をして欲しい。

https://t.co/rFcTPuJwDr

 

2025-04-26 医師「熱中症2カ月ほど早まる」島根で今季最高30.5℃を観測…夏日地点300超 (2025/4/19)

「暑熱順化」は適度に暖かい環境で、適度に運動することや、お風呂に入るなど、汗をかきやすい体質を早く作くることが必要となる。

https://t.co/riDKixTQUy

 

2025-04-27 車外の気温が24度位でも1時間後の車内の温度は46.5度まで上昇した。特に窓ガラスが大きいSUV車や、湿度が高い環境などでは温度が高くなりやすいので十分注意が必要。爽やかな季節になって来たと油断をしてはならない。(2025/4/22)

https://t.co/NEt4LMCmMi

 

 

2025-04-28 新1年生がバスに“置き去り” 窓から飛び降り自力で脱出(2025/4/14)

60代の運転手は車内の確認をせずにバスに鍵を掛けてその場を去った。臨時運行させたマイクロバスでの事故で運転終了後の確認マニュアルがなかった。過去何度も繰り返された事故の教訓が全く生かされていない。

https://t.co/RIRZPx9FlN

 

2025-04-29 5月の連休、異例の暑さに注意、九州から関東まで広範囲で「著しい高温」のおそれ (2025/4/24)

5月3日頃から10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が高まっている。熱中症リスクが急上昇するので暑さ対策が必須!

https://t.co/j51ozDTBVU

 

2025-04-30 9割が知らない熱中症対策 予防方法「暑熱順化」とは  (2025/4/25)

本格的な夏が来る前に熱中症のリスクが高まるため、早めに暑さに体を慣らす「暑熱順化」が必要となる。体温調節機能を夏モードに切り替え、汗をよくかける体にする対策法だ。

https://t.co/QgK4VKhzDx

 




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