学災連が柔道事故をテーマにしたシンポジウムを開催します。

学災連(学校災害から子供を守る全国連絡会)が11月27日に静岡市でシンポジウムを開催します。
「中学校武道必修化で子どもは安全か」という柔道をテーマにしたもので、当会からは村川が特別報告を行います。

■第31回記念シンポ in 静岡「中学校武道必修化で子供は安全か」
日時:2010年11月27日(土)13:00?17:00
場所:静岡県総合研修所「もくせい会館」
〒420-0839?静岡県葵区鷹匠3-6-1 TEL:054-245-1595
参加費(資料代):1,000円
[シンポジスト]
・息子、大輔のの柔道事故を通して安全を考える(北川弘隆、柔道被災家族)
・安全でたのしい柔道授業のあり方(西川孝治、静岡県立静岡東高校)
・武道事故の防止と安全指針(森浩寿、大東文化大学)
[特別報告]
・欧米諸国の柔道関連死亡、重傷事故’ゼロ’とその教訓(村川義弘、全国柔道事故被害者の会)
・柔道でのくも膜下血腫がなぜ日本ではおきるのか?斉野平事件を通して?(原田敬三弁護士)



詳細は、学災連までお問い合わせください。



ページの先頭に戻る